サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

浪花橋コース50、修行僧(走)のごとく

2015-05-23 13:51:27 | ランニング
飽きもせず、浪花橋





               
定点写真                                       パトルボードとでも言うのか



  飽きた疲れたといいながら今日も浪花橋コース、今日で4日連続、今年に入って50回目だ、いい加減飽きろよと思うのだが・・・  ただ距離を伸ばすと走れなくなりそうな気がして思い切りが出来ない、今の体に15Kという距離が染み付いてしまったようだ。
  ということで今日もいつもの通り、海岸線に出てやっと体が動き出すのもいつもの通り、美浜大橋で定点写真を撮っていると、下の川をボードに乗って櫂を使いながら下ってきた人がいた、なんだかおっかなびっくりといった感じだが気持ちよさそう、花見川サイクリング道路に入るとすぐ富士通の競歩の鈴木選手が歩いてきた、早いはやいあっという間にすれ違っていった、相変わらずきれいなフォームで颯爽と歩いていった、世界記録保持者なのにいつも1人で練習している、富士通の競歩の選手は本当によく練習をする人たちだ、そしてしばらく行くといつも会うHさん元気に挨拶を交わしてすれ違った、そのまま上流に向かい富士通広場へ、今日も長距離の選手たちはいなかったどこかで合宿でもしているのか、サンミゲルも6月の後半に越後湯沢へ合宿に行く予定、宿泊所のそばにトラックがあるのでしっかり走り込んできたい。




               
富士通広場は誰もいない                                      広場脇の花見川


               
浪花橋の竣工日                                          イーストi



  浪花橋を渡って家のほうに帰るが、袂に昭和42年3月竣工とのプレートがあった、なんと50年近く前に掛けられた橋だ、そこから幕張駅に向かうと白い電車がいた、昨日飲みに行くときにも見たので孫に「白い車体で赤い線がある電車を見た、窓が少ないのでドクターイエローの在来線番計測電車じゃないか」といったら、「それイーストiじゃないの」とあっさり言われた、窓は少ないし4両だったと強調したが相手にしてくれない、でも今日見たら横にしっかりイーストiと書いてあった、さすがオタクだけあって小2の孫のほうが良く知っていた。



               
幕張「馬頭観音」                                        今日のスタイル
コメント
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