サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

稲毛・茜浜往復

2015-07-12 15:58:01 | ランニング
連凧を上げていた




  昨日は陸上競技大会の審判で東京の世田谷まで行ってきた、片道2時間かかりテントの中とはいえ1日中外、かなりの暑さでぐったりしてしまった、選手も1人熱中症になり救急車を呼ぶ騒ぎ、結果的には軽い脱水症状ということで不幸中の幸い、こちらも頭が少し痛くなる位疲れた、ということで走ることは出来なかった。



               
芝生の上にテントを張って集合場所を作ってくれている       すぐそばには水飲み場もある




  今日はまた隣町のクラブの練習会に参加させてもらった、車ではなく自転車で集合場所に行った、片道35分かかるが駐車場代はかからない、経費節減とアップ・ダウン代わりとなり一石二鳥、今日は所属クラブの会長さんは休み、15KコースはクラブのTさん、アマゾネスさん、サンミゲルの3人が参加、アマゾネスさんは昨日も仕事前に来て19Kコースを1人で走ってきたそうだ、気合の入り方がまるで違う。
  9時スタートですぐにアマゾネスさんが引っ張る、2K過ぎからペースが4分台に上がった、こちはもう一杯イッパイの状態でジワジワ離れて行く、ただこのところ真面目に走り込んでいるので急激に落ち込むことは無い、6Kくらい行くと前のほうも疲れが出てきたのか少し近づいてきた、折り返し前に2人に追い着き前に出たが、途中水を飲んで遅れたTさんがすぐ抜いてきて一緒に折り返した、すぐアマゾネスさんもUタウン、また3人でヨーイドンかと思ったが、若いとはいえさすがに連日の長い距離走は堪えてきたのかジワジワ下がっていった、ここの練習はペース走と謳っているがレースと変わりない、お互いに何とか相手を振り落とそうと必死に走る、サンミゲルも毎日長い距離を走っているのでスタミナだけは付いて来たようだ、帰りも大きく落ち込むことは無くゴール、15Kを1時間16分と8日の練習会のときより1分ほど早かった。
  この暑い中後半も落ちずに走れていたので持久力はいくらか付いて来たようだ、問題はスピードを付けることだが、一筋縄ではいきそうも無い、インターバルはこの年になると無理というかやりたくない、レースに多く出てスピード練習代わりにといっても、最近の参加費は高いし、締切日も早いので調子を見ながらレースへなんていうことは出来ない、やはり今の練習を続けていくしかなさそうだ。
  年金生活者の悲しい現状である。




               
公園でものすごい数の連凧をあげていた             帰りに見た浪花橋付近の片付け
コメント
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