サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

禁断の雨中JOG+奇跡の生還

2016-09-13 14:25:22 | ランニング
スタート付近は雨だった





  腰の手術をしてからは雨の中を走ることはしなかった、ただ途中から降りだし急いで帰ってきたことはあったが、それなのに今日は初めから雨の中へ走りに出た、相変わらず足は痛いのに何故か判らないがやる気いっぱい! たった4Kだが画期的な出来事だ。




               
雨の中の地元「馬頭観音」                    ハミングロードには大きな水たまりが


               
中央公園の坂                                    今日のスタイル




  昼になってしまったが朝からザンザン降りだった雨が治まって来た、今日は奥さんが都賀という所でやっている自分のフラ教室に出かける、サクラとして娘が一緒に行くので孫のお迎えを命ぜられた、サクラはもう一人八街という所に住んでいる奥さんの妹、もちろん二人分の月謝は奥さんが払っているので、1,000円稼ぐのに10,000円位かかっているだろう(口には出せないが、本心としては止めてほしい)。
  ボヤキはこの位にして雨のパラツつく中ヤッケ上下を着て走り出した、幸い走っている間雨は強くならなかったが、汗と雨でびっしょりになってしまった、足の具合は相変わらずでビッコを引くまでではないが痛い、治れ治れと念じながら4Kの道を走って来た、家に着いたら庭のエンぜルトランペットが満開になっていた。





               
エンぜルトランペット                           左カシオ君3号、右は4号




  さて、7月の終わりころに無くしてしまったカシオ君3号だが夕べ奇跡的に家の中で見つかった、なんと玄関を入った廊下の横に置いてある人形の間にあったという、奥さんも何回も掃除をしたのに判らなかったというし、サンミゲルも家にあるとは思っていなかった、サンミゲル家は全員片すのが苦手で物があちこち散らかっているせいのようだ、加齢による健忘症(要するにボケ)のためヒョイと置いたりするともう見つからない、ほぼ毎日あれはどこだ! これがない! と探し回っている、加齢とは容赦なく押し寄せて来ます、何にしても3号君が見つかったので、4号君は控えようとして仕舞っておこうと思っている。
コメント (3)
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