気持ちの良い季節ですね
今日は平日に休日。こういう機会には土日には人が殺到して気が乗らない場所を訪れるチャンス!
というわけで、今週から見頃と囁かれる、駒込の旧古河庭園の薔薇園に行って参りました。
正門から入ればすぐなのですが、敢えて裏の染井門から、鯉の群れる心字池、勾配を利用して作られた大滝などの日本庭園を散策してから、鹿鳴館やニコライ堂で知られる英国人建築家ジョサイア・コンドルの手になる洋館と洋風庭園に抜けてみました。
芝生の奥の小高い丘に立つのが洋館、そして向かって左の斜面に素敵なバラ園が・・・。
洋館の正面に植えられた薔薇。
見頃のこの時期、20日までは日没から9時までライトアップで夜薔薇も楽しめる趣向らしく、ライトが設えられていますね。
洋館からバラ園を見下ろしたところ。
きっとお天気でお昼頃ですと、人でいっぱいなのかもしれませんが、曇天で夕方近くでしたのでゆっくりと一つ一つの薔薇を鑑賞出来ました。
近所に住む友人の話ですと、北区に住む小学生にとって、古河庭園のバラ園での写生会は春のお約束の行事だったそう。今は、写生・三脚を使っての撮影は、人の流れを妨げるものとして禁止されている模様。
今は、情報が行き渡っているので、昔と比べて訪れる人も多いのでしょうか。
とても清楚で可愛らしい白薔薇、「Princess of Wales」
こちらは、名前も愛らしい「琴音」
今日は平日に休日。こういう機会には土日には人が殺到して気が乗らない場所を訪れるチャンス!
というわけで、今週から見頃と囁かれる、駒込の旧古河庭園の薔薇園に行って参りました。
正門から入ればすぐなのですが、敢えて裏の染井門から、鯉の群れる心字池、勾配を利用して作られた大滝などの日本庭園を散策してから、鹿鳴館やニコライ堂で知られる英国人建築家ジョサイア・コンドルの手になる洋館と洋風庭園に抜けてみました。
芝生の奥の小高い丘に立つのが洋館、そして向かって左の斜面に素敵なバラ園が・・・。
洋館の正面に植えられた薔薇。
見頃のこの時期、20日までは日没から9時までライトアップで夜薔薇も楽しめる趣向らしく、ライトが設えられていますね。
洋館からバラ園を見下ろしたところ。
きっとお天気でお昼頃ですと、人でいっぱいなのかもしれませんが、曇天で夕方近くでしたのでゆっくりと一つ一つの薔薇を鑑賞出来ました。
近所に住む友人の話ですと、北区に住む小学生にとって、古河庭園のバラ園での写生会は春のお約束の行事だったそう。今は、写生・三脚を使っての撮影は、人の流れを妨げるものとして禁止されている模様。
今は、情報が行き渡っているので、昔と比べて訪れる人も多いのでしょうか。
とても清楚で可愛らしい白薔薇、「Princess of Wales」
こちらは、名前も愛らしい「琴音」