一日の過ごし方にも、いろいろあります。
今日。
妻の私は・・・
お宿の友人が用意下さった・・・『バケット・サンドイッチ』
仲間の一人の手作り・・・『柿のケーキ』 どちらもおいしい!
妻の私は、友人たちと、友人宅で、月一の、『聖書の分かち合い』
夫は・・・
ゴルフの成績は・・・ 参加賞:『メンチカツ』
夫は、友人と、週一の、『ゴルフ』
”肉屋のミンチカツはおいしいですよね。”
”今日は優勝の肉ではなかったのですね。” と口が曲がっても言いません。言ってしまいました。
熟年者の一日の楽しい過ごし方は、新しく始めることではなく、『継続』を味わうことではなかろうか?
若い頃の楽しい過ごし方は、新しいことを学び続け、『吸収』を味わうことであろう。
私は、自分が一番長く続けてきた聖書を読むことに携わっている時に、時間を忘れる。楽しい。
夫は、『継続』に忠実で、益々腕を上げていくゴルフを極める時に、幸せと楽しみを覚える。楽しむ。
一日の終わり方にも、いろいろあります。
今日。
我が家の場合。
夕食は夫婦共に、が原則です。
今晩の夕食。
『参加賞のミンチカツ と La Braccesca 2014 Sabazio (Rosso di Montepulciano)』
熟年者の一日の楽しい終わり方は、熟成のワインを味わいながら、『成熟』を味わうことではなかろうか?
それぞれの年代に似合う時間の流れに身を置くことが、人の幸せであり、人を若々しくする。
そして。
今日は10月26日。年間第三十水曜日。
『今日の使徒パウロの言葉』
『「父と母を敬いなさい。」これは約束を伴う最初の掟です。
「そうすれば、あなたは幸福になり、地上に長く生きることができる」という約束です。
人にへつらおうとして、うわべだけで仕えるのではなく、
キリストの奴隷として、心から神の御心を行い、人ではなく主に仕えるように、喜んで仕えなさい。』
使徒パウロのエフェソの教会への手紙 6章1-9
人は、『幸福になりたい』&『長生きしたい』 と誰もが願います。
そして。
神は、『幸福の処方箋』=『父と母を敬いなさい』 を与えました。
人は、体の健康を望んで・・・医者が与える『処方箋』を忠実に守ります。
同様に。
人は、心の健康を望んで・・・神が与えてくださった『幸福の処方箋』を忠実に守らなければなりません。
『父と母を敬いなさい』
『掟』として、守ることを『人の義務』としました。
ということは、言い換えれば、『父母を敬う』ことがいかに難しいかということですよね。
『喜んで仕えなさい』と、父母に仕えることが、『人の喜び』であると断言します。
ということは、うわべだけの敬いではなく、心から湧き出る行為であるべきだということですね。
幸福になるには、『継続』の熟練が必要で、
経験を重ねて、『真理』=『掟』を体で会得する必要があるのです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
幸せになるために、今日もコツコツと、熟練者を目指しましょう!
私は、『東京紀行』で、今の話題の渦中の『築地市場と豊洲市場』を、真実を知るために、現地取材してまいりました。
ところが、カメラに撮った『現地取材』が全て消えてなくなりました 皆様に、写真入り現地報告が出来ません残念です。
明日の私は、カメラの熟練者を目指して、精進です!