今朝。
ラン途中の近所の公園で・・・ 『桜の開花宣言』
散歩中のご婦人と・・・
「確かに桜の花ですよね。」 「今朝は暖かいので驚いて咲いたのでしょうかね。」 「嬉しいですね。」
・・・と。 二人で、ちょっと先方に咲いている『桜の三輪』を、遠目に、確認しあいました。
夕方。
カメラを持って・・・ 『今年初桜』 の撮影に出かけました。
今朝桜を見たあたりを、あっちこっちと、何回も何回も、『桜花』を捜しました。
・・・見当たらない
確かに、あれは、『桜花』
、誰かのいたずらだった、のだと気づきました
そうですよね。桜は、まだまだですよね。
その公園。まだまだでした。 『固い蕾の桜』
それにしても! なぜ?あんないたずらをする? それも、一つの風流なの?
せめて・・・
我が家の5分咲き。 『桃の花』
以上。今日の『桜の開花宣言』、驚きの報告でした。
そして。
今日は3月13日。四旬節第二月曜日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは弟子たちに言われた。
「あなたがたは自分の量る秤で量り返される。」
最もシンプルな 『天秤はかり』
一本の棒の真中を支えて『支点』とし、
その支点から等しい距離にある点に、
あらかじめ『重さの分かっている分銅』 と 『量を測定しようとする物体』 とをぶら下げる。
『分銅の重さ』 = 『被測定物の重さ』。 『私の愛と赦し』 = 『相手の愛と赦し』。
バランスが良い。均衡。平和である。
『キリストの御言葉』は続きます。
弟子たちに、『バランスの良い』状態の話をします。
「人を裁くな。 そうすれば、あなたも裁かれることがない。
人を罪人だと決めるな。そうすれば、あなたも罪人だと決められることがない。
与えなさい。 そうすれば、あなたがたにも与えられる。
押入れ、揺すり入れ、あふれるほどに量りをよくして、ふところに入れてもらえる。
あなたがたは自分の量る秤で量り返されるからである。」』
ルカ福音書 6章36-38
『他者は私の鏡』ということでしょうか?
愛してほしいと願うなら・・・まず愛する。
赦してほしいと願うなら・・・まず赦す。
・・・その時。バランスの良い、均衡、平和が訪れるのです。
ところが。
神もキリストも、
愛されなくとも愛する。誰をも赦す。一方通行。見返りを求めない方たちなのです。
二人の『分銅の重さ=愛』 は何よりも重く、
無償の愛と許しを下さる方たちなのです。
四旬節真っ只中。
私たちも、人を裁かず、人を罪人と決めず、与えて、まりましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
いたずらにも色々ありますね。驚きます。
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今日13日のラン距離 10㎞。 3月のラン距離合計:60㎞
6時。4度。暖かくなってきてホッとします。 でも、今日は左足の章氏が悪く、走るというより競歩。