マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

サウジアラビア国王の来日。 そして 『あなた自身の答え』

2017-03-14 21:58:44 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

      サルマン・ビン・アブドルアジズ・サウジアラビア国王の来日。

羽田空港に到着。 
  自国から運んでおいた『エスカレーター式タラップ』で飛行機を降りていらした。81歳。

国王の随行員。
  政府関係者、王族、国王の使用人など、1500人。
  日本でのお買い物を楽しみにしていらして、到着からあちこちへ。 
              日本業者は、売上高Upで喜んでいると、NHKNewsでした。

あれは何年前だったろうか?

  夫と二人で、スイス・ジュネーブのヒルトンホテル滞在中の話。
  ホテルの従業員全員が、何か浮ついている。浮き立っている。こそこそと何か話している。

  実態が分かった。

  サウジアラビアの王子様がお泊りでした。
  従業員の皆さんは、一目でも、王子にお目にかかりたいと、チャンスをねらっていたのです。

 
      私も、『真黄色のすごいオープンカー』だけは、確認できましたよ!


そして。

今日は3月14日。四旬節第二火曜日。

  朝ラン途中のプロテスタント教会の『掲示板・今週の一言』のチェック。

     『今週の一言』 = 『あなた自身の答え』


  人は、人生の途中で、右か?左か?と、『道の選択』を強いられる時がある。
      ”わが人生に悔いなし!” と。悔いない選択をしたいものです。

      それには・・・
 『あなた自身の答え』が必要なのです。 人が決めるのではなく、『自分自身の決定』です。 

      では・・・
   『あなた自身』とは何?   

    『あなた自身』 は 『神かたどり』 です。

  神は、『我々のかたどり、我々に似せて、人を造ろう。』と言われました。 創世記 1-26

    『あなた自身』 は 『塵(ちり)にすぎない』 のです。  

 『お前は顔に汗してパンを得る。土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。
       塵にすぎないお前は塵に帰る。』 と神は言いました。    創世記 3-19


     私たち自身は、『神のかたどり』 であり 『ちり』 にすぎないのです。

     この『二つ』を自覚していれば・・・

    人生の岐路で、”わが人生に悔いなし!” の選択が可能なのです。
    世間の意見。 ましてや 世間の常識。 に左右される余裕などはありません。

       『神のかたどり』 は 『愛の人生』 を全うすることなのです。
         『塵』 は 『明日の命の保証』 はないということです。

     限られた人生で、”わが人生に悔いなし!”は、『愛の選択の人生』なのです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『世間の常識』以上に『わたし自身の答』を重視して生きるのは、素敵ですが、
責任と世間の中傷の覚悟が要ります。 代償を払うからこそ、『本物の人生』ですよね。 

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今日14日のラン距離 5㎞。 3月のラン距離合計:65㎞

7時。7度。庭仕事を終えてからランに出発。 庭仕事も、私の早朝にやるべきことの一つです。