サルマン・ビン・アブドルアジズ・サウジアラビア国王の来日。
羽田空港に到着。
自国から運んでおいた『エスカレーター式タラップ』で飛行機を降りていらした。81歳。
国王の随行員。
政府関係者、王族、国王の使用人など、1500人。
日本でのお買い物を楽しみにしていらして、到着からあちこちへ。
日本業者は、売上高Upで喜んでいると、NHKNewsでした。
あれは何年前だったろうか?
夫と二人で、スイス・ジュネーブのヒルトンホテル滞在中の話。
ホテルの従業員全員が、何か浮ついている。浮き立っている。こそこそと何か話している。
実態が分かった。
サウジアラビアの王子様がお泊りでした。
従業員の皆さんは、一目でも、王子にお目にかかりたいと、チャンスをねらっていたのです。
私も、『真黄色のすごいオープンカー』だけは、確認できましたよ!
そして。
今日は3月14日。四旬節第二火曜日。
朝ラン途中のプロテスタント教会の『掲示板・今週の一言』のチェック。
『今週の一言』 = 『あなた自身の答え』
人は、人生の途中で、右か?左か?と、『道の選択』を強いられる時がある。
”わが人生に悔いなし!” と。悔いない選択をしたいものです。
それには・・・
『あなた自身の答え』が必要なのです。 人が決めるのではなく、『自分自身の決定』です。
では・・・
『あなた自身』とは何?
『あなた自身』 は 『神かたどり』 です。
神は、『我々のかたどり、我々に似せて、人を造ろう。』と言われました。 創世記 1-26
『あなた自身』 は 『塵(ちり)にすぎない』 のです。
『お前は顔に汗してパンを得る。土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。
塵にすぎないお前は塵に帰る。』 と神は言いました。 創世記 3-19
私たち自身は、『神のかたどり』 であり 『ちり』 にすぎないのです。
この『二つ』を自覚していれば・・・
人生の岐路で、”わが人生に悔いなし!” の選択が可能なのです。
世間の意見。 ましてや 世間の常識。 に左右される余裕などはありません。
『神のかたどり』 は 『愛の人生』 を全うすることなのです。
『塵』 は 『明日の命の保証』 はないということです。
限られた人生で、”わが人生に悔いなし!”は、『愛の選択の人生』なのです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『世間の常識』以上に『わたし自身の答』を重視して生きるのは、素敵ですが、
責任と世間の中傷の覚悟が要ります。 代償を払うからこそ、『本物の人生』ですよね。
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今日14日のラン距離 5㎞。 3月のラン距離合計:65㎞
7時。7度。庭仕事を終えてからランに出発。 庭仕事も、私の早朝にやるべきことの一つです。