3月27日。金曜日。快晴。
今日は孫娘の終業式。
快晴のもと・・・ 『満開の桜』

美しい桜 や 桜のもとで撮影したクラスメートたちと一緒の写真が送られてきました。

おかっぱのお嬢さん。 ポニーテールのお嬢さん。 ストレートのお嬢さん。
笑みがほとばし出る青春時代の、美しい若者たち。
コロナ禍で始まった初めての中学生活でしたが、
自宅でのオンライン授業。 時差通学の対面授業。
難局に対応しながら、本当によく勉強した孫娘でした。
今日、 無事に終業式、 一年生の卒業でした。
おめでとう!
そして。
私は今日は『聖書通読会』
万全のコロナ対策下で・・・ 『聖書100週間 クラス』

銀髪のアップスタイルの貴婦人。 ショートカットのエネルギッシュなご婦人。 フレンチ・ボブヘヤースタイルの私。
笑みがほとばし出る成熟時代の、美しい年配たち。
成熟につれてますます若くなるメンバーたちです。
コロナ禍で休会を余儀なくされた聖書通読会でしたが、
緊急事態宣言解除に乗じて、
待ちに待ったクラス再開で、皆様の聖書への熱情がほとばし出ます。
うれしい!
学びは楽しい!
今日も、 若者世代も 熟年世代も、 それぞれの世代を花咲かせます。
私も、内面に向かっての猛勉強の一日でした。 感謝!感謝!
そして。
今日は3月26日。四旬節第五金曜日。
『今日の入祭唱』
『主よ、憐れんでください、 わたしは苦しんでいます。
主よ、わたしはなお、あなたに信頼し、「あなたこそわたしの神」と申します。
御手をもって、 敵の手から助け出してください。』
詩編 31章10&16節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、ユダヤ人たちは、イエスを石で打ち殺そうとして、また石を取り上げた。

すると、イエスは言われた。
「わたしは、父が与えてくださった多くの善い業をあなたたちに示した。
その中のどの業のために、石で打ち殺そうとするのか。」
ユダヤ人たちは答えた。
「善い業のことで、石で打ち殺すのではない。
神を冒涜したからだ。
あなたは、人間なのに、自分を神としているからだ。」
そこで、イエスは言われた。
「あなたたちの律法に、『わたしは言う。あなたたちは神々である』 と書いてあるではないか。
神の言葉を受けた人たちが、『神々』と言われている。
そして、聖書が廃れることはありえない。
それなら、父から聖なる者とされて世に遣わされたわたしが、
『わたしは神の子である』 と言ったからとて、
どうして『神を冒涜している』と言うのか。
もし、わたしが父の業を行っていないのであれば、わたしを信じなくてもよい。
しかし、行っているのであれば、わたしを信じなくても、
その業を信じなさい。 そうすれば、
父がわたしの内におられ、わたしが父の内にいることを、
あなたたちは知り、また悟るだろう。」
そこで、ユダヤ人たちはまたイエスを捕らえようとしたが、

イエスは彼らの手を逃れて、去って行かれた。
イエスは、再びヨルダンの向こう側、ヨハネが最初に洗礼を授けていた所に行って、
そこに滞在された。 多くの人がイエスのもとに来て言った。
「ヨハネは何のしるしも行わなかったが、彼がこの方について話したことは、すべて本当だった。」
そこでは、多くの人がイエスを信じた。』
ヨハネ福音書 10章31-42節
イエスの『願い』は,
イエスの言動を見聞きした人たちが、
『イエスこそキリスト・メシア、神の子である』 という『結論』を、 各自が下すことです。
一人ひとりに、 『キリストへの信仰』 が生まれることです。
そこで、今まで、
人々が、 各自が自ら、 『結論』を出すために・・・
イエスは、 ご自身メシアであることを誰にも話さないようにと、 弟子たちに命じてきたのです。
そして、今日、
イエスは、自ら、 自分に敵意を抱いている相手に、
はっきり
と言いました。
『父の名において私が行っている事柄を見れば,私が誰かは明らかです。
しかしあなた方は信じません。』 ヨハネ 10:25&26
又、
『律法』に書かれているのは、『神々』で、 『私と父は一つです』 と。
神は、律法の中の『神』は『三位一体の神』:『神々』 を顕示なさったのですね。
実は、以前にも、
「アブラハムが生まれる前から『わたしはある』」 と、
『自分は神である』 と言われたことがあります。ヨハネ 8-58
心から信じたい人は、 『イエスは神の子・メシア』 と 『結論』を確信するのです。
キリストに属さない羊たちは、 自分の確信にこだわり、 『牧者』の声を聞き分けることができないのです。
ユダヤ人たちはイエスの『返事』を聞いて激怒し,またもや石を拾って殺そうとします。
敵に囲まれ、死に直面しても、 イエスは恐れておられません。
イエスは、神から守られることを、確信しておられるのです。
そこで、 イエスは、エルサレムを去って、 ヨルダン川を渡り,
3年近く前にヨハネがイエスに洗礼を授けた地域:ガリラヤ湖近くに行かれます。
イエスは、洗礼を受けたときに、 そこで、ご自分の『使命』が分かりました。
そして今、
イエスは、洗礼を受けた場所に戻り、自分の『使命』は『苦しみを受けること』 かと、
改めて、考えられたことでしょう。
そこでは、大勢の人たちがイエスの所にやって来て,
「ヨハネはしるしを一つも行わなかったが,ヨハネがこの人について言ったことは全て本当だった」 と言い、
『結論』を確信し、 多くの人がイエスを信じたのです。
これぞ! 神の計らい! 奇跡!
多くの人がイエスを信じる姿を見て、
イエス様は、再び、確かに、『使命』 を再確信なさったことでしょう。
私たちも、
『イエスの御言葉』の意味
が分からないときがあります。
そんな時は、
『イエス様の行いと生活』において
『イエスの愛』を確信していきたいものですね。
祈りましょう。
『今日の拝領唱』
『イエスは、十字架の上でわたしたちの罪を身に負われた。
それは、わたしたちが罪に死んで正しく生きるためである。
私たちはキリストの傷によっていやされた。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
満開の桜が本当に美しく咲いています。
明日からの週末、ご近所の桜を愛でながら、穏やかにお過ごしください。 お元気で!
今日は孫娘の終業式。
快晴のもと・・・ 『満開の桜』

美しい桜 や 桜のもとで撮影したクラスメートたちと一緒の写真が送られてきました。

おかっぱのお嬢さん。 ポニーテールのお嬢さん。 ストレートのお嬢さん。
笑みがほとばし出る青春時代の、美しい若者たち。
コロナ禍で始まった初めての中学生活でしたが、
自宅でのオンライン授業。 時差通学の対面授業。
難局に対応しながら、本当によく勉強した孫娘でした。
今日、 無事に終業式、 一年生の卒業でした。
おめでとう!
そして。
私は今日は『聖書通読会』
万全のコロナ対策下で・・・ 『聖書100週間 クラス』

銀髪のアップスタイルの貴婦人。 ショートカットのエネルギッシュなご婦人。 フレンチ・ボブヘヤースタイルの私。
笑みがほとばし出る成熟時代の、美しい年配たち。
成熟につれてますます若くなるメンバーたちです。
コロナ禍で休会を余儀なくされた聖書通読会でしたが、
緊急事態宣言解除に乗じて、
待ちに待ったクラス再開で、皆様の聖書への熱情がほとばし出ます。
うれしい!
学びは楽しい!
今日も、 若者世代も 熟年世代も、 それぞれの世代を花咲かせます。
私も、内面に向かっての猛勉強の一日でした。 感謝!感謝!
そして。
今日は3月26日。四旬節第五金曜日。
『今日の入祭唱』
『主よ、憐れんでください、 わたしは苦しんでいます。
主よ、わたしはなお、あなたに信頼し、「あなたこそわたしの神」と申します。
御手をもって、 敵の手から助け出してください。』
詩編 31章10&16節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、ユダヤ人たちは、イエスを石で打ち殺そうとして、また石を取り上げた。

すると、イエスは言われた。
「わたしは、父が与えてくださった多くの善い業をあなたたちに示した。
その中のどの業のために、石で打ち殺そうとするのか。」
ユダヤ人たちは答えた。
「善い業のことで、石で打ち殺すのではない。
神を冒涜したからだ。
あなたは、人間なのに、自分を神としているからだ。」
そこで、イエスは言われた。
「あなたたちの律法に、『わたしは言う。あなたたちは神々である』 と書いてあるではないか。
神の言葉を受けた人たちが、『神々』と言われている。
そして、聖書が廃れることはありえない。
それなら、父から聖なる者とされて世に遣わされたわたしが、
『わたしは神の子である』 と言ったからとて、
どうして『神を冒涜している』と言うのか。
もし、わたしが父の業を行っていないのであれば、わたしを信じなくてもよい。
しかし、行っているのであれば、わたしを信じなくても、
その業を信じなさい。 そうすれば、
父がわたしの内におられ、わたしが父の内にいることを、
あなたたちは知り、また悟るだろう。」
そこで、ユダヤ人たちはまたイエスを捕らえようとしたが、

イエスは彼らの手を逃れて、去って行かれた。
イエスは、再びヨルダンの向こう側、ヨハネが最初に洗礼を授けていた所に行って、
そこに滞在された。 多くの人がイエスのもとに来て言った。
「ヨハネは何のしるしも行わなかったが、彼がこの方について話したことは、すべて本当だった。」
そこでは、多くの人がイエスを信じた。』
ヨハネ福音書 10章31-42節
イエスの『願い』は,
イエスの言動を見聞きした人たちが、
『イエスこそキリスト・メシア、神の子である』 という『結論』を、 各自が下すことです。
一人ひとりに、 『キリストへの信仰』 が生まれることです。
そこで、今まで、
人々が、 各自が自ら、 『結論』を出すために・・・
イエスは、 ご自身メシアであることを誰にも話さないようにと、 弟子たちに命じてきたのです。
そして、今日、
イエスは、自ら、 自分に敵意を抱いている相手に、



しかしあなた方は信じません。』 ヨハネ 10:25&26
又、

神は、律法の中の『神』は『三位一体の神』:『神々』 を顕示なさったのですね。
実は、以前にも、

『自分は神である』 と言われたことがあります。ヨハネ 8-58
心から信じたい人は、 『イエスは神の子・メシア』 と 『結論』を確信するのです。
キリストに属さない羊たちは、 自分の確信にこだわり、 『牧者』の声を聞き分けることができないのです。
ユダヤ人たちはイエスの『返事』を聞いて激怒し,またもや石を拾って殺そうとします。
敵に囲まれ、死に直面しても、 イエスは恐れておられません。
イエスは、神から守られることを、確信しておられるのです。
そこで、 イエスは、エルサレムを去って、 ヨルダン川を渡り,
3年近く前にヨハネがイエスに洗礼を授けた地域:ガリラヤ湖近くに行かれます。
イエスは、洗礼を受けたときに、 そこで、ご自分の『使命』が分かりました。
そして今、
イエスは、洗礼を受けた場所に戻り、自分の『使命』は『苦しみを受けること』 かと、
改めて、考えられたことでしょう。
そこでは、大勢の人たちがイエスの所にやって来て,
「ヨハネはしるしを一つも行わなかったが,ヨハネがこの人について言ったことは全て本当だった」 と言い、
『結論』を確信し、 多くの人がイエスを信じたのです。
これぞ! 神の計らい! 奇跡!
多くの人がイエスを信じる姿を見て、
イエス様は、再び、確かに、『使命』 を再確信なさったことでしょう。
私たちも、
『イエスの御言葉』の意味
が分からないときがあります。
そんな時は、
『イエス様の行いと生活』において
『イエスの愛』を確信していきたいものですね。
祈りましょう。
『今日の拝領唱』
『イエスは、十字架の上でわたしたちの罪を身に負われた。
それは、わたしたちが罪に死んで正しく生きるためである。
私たちはキリストの傷によっていやされた。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
満開の桜が本当に美しく咲いています。
明日からの週末、ご近所の桜を愛でながら、穏やかにお過ごしください。 お元気で!