マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

一泊の九州旅行初日・・・『グルメ三昧』。 そして 『おとめが身ごもって、男の子を産む。』

2018-04-10 00:25:27 | 娘と娘家族
一泊二日の、「いつも世話になっている御礼です」と、娘夫婦からの『招待旅行』です。

出発です。

   4月7日。15時15分。   『東京 ⇒ 福岡』
   
                                    於:ラウンジ

       娘と孫娘と共に ⇒ 婿殿と孫息子の待つ九州へ。

一気に。
九州・福岡 ⇒ 本州・下関へ。

初日の『目的』は、日本一美味い寿司処を捜して、『グルメ三昧』


  『刺身』
  
 萩の雲丹…口の中でとろける。

   太平洋と日本海の魚が同時に楽しめる下関です。

  『焼き物』
 
 炙りで味が活きる。

   山口といえば…オバマ氏もプーチン氏も楽しんだ酒処。

     
      『東洋美人』                  『雁木』
  
      萩。純米吟醸。                 岩国。純米無濾過。

   酒なくして人生なし。ですよね。大好き。


   『岩塩』
 
 海底から引き揚げたままのざらざらの表面を、柚子でこする。色の違いは採集場所の違い。
    マイルドの塩香が魚味を引き立たせる。


  『白魚の踊り食い』
 
 『ピチピチと踊るように動き回る白魚』     透明な体の小魚で食用に漁獲される。

 踊り食いの作法。
①口に含み…踊る小魚を口いっぱいで感じる。  ②祈る…『お命を有難く頂戴いたします』
③歯を合わせる…歯がはさんだ躍る白魚を感じる。 ④飲み込む…『御馳走様でした』



  『シャトーブリアンのウニ乗せ』
 
 肉と雲丹の衝撃のマッチング。ほっぺが落ちる。

  贅の極みです。知らない世界に向き合います。今日は、娘夫婦の人生の転機の記念です。



  『にぎりトロ』
 
 にぎりは匠の芸術品です。

師匠は銀座に店を出し、その後を受け継いだ匠・板前さん。美しい包丁さばきが人柄をも映します。


  『にぎり炙り鯖』
 
 
 カウンター9席。机席2席。
 客の酒や話が進む時は姿を消し、注文が出そうなタイミングで姿を見せる、板前さんです。


今日は、私への御礼の席でもあり、私の誕生祝の席でもありました。 感謝!感謝!

皆様! 私の九州旅行初日:『グルメ三昧』お粗末様でした。 ありがとうございました。



そして。

今日は4月9日。 『神のお告げ 祭日』

『今日は、神の御ひとり子の受肉と、
それを知らせる天使の言葉を信仰を持って受け入れたマリアの承諾を思い起こす祭日である。』

  
  『受胎告知』  
                           
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。
      神が共におられるからだ。』

             『今日の第一朗読 イザヤの預言』 イザヤ書7-14

  預言者イザヤが、若い王・アハズに告げた『インマヌエルの預言』は・・・
    アハズ王の後継者となる子供のことでありました。
後の時代の人々が、ダビデの子孫から出るはずの『メシアの到来』を告げる言葉として受け取るようになりました。
    イエス・キリストの誕生。恵みの時代の始まり。の預言となりました。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
三代=親と子供と孫=で一つ事を一緒に楽しむ時期は、長いようで短いかもしれない。
与えられた『運命』を、聖マリアのように思い巡らしながら、大切にしたいものですね。 お元気で!

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