Tーボーン・ステーキ

娘家族の食卓をにぎわす、家の前のソラノ通りのもう一つの食材の宝庫は、スーパーのアンドロニコスです。

オーガニックの食材が多種類並び、どれも美味しそうで、迷います。
牛肉だけでも、何種類もの美味しそうな肉が並び、全部順に食べてみたい！！
今日は、Ｔ－ボーン・ステーキを買ってきて、シンプルに焼いて、戴きました。

厚さが３ｃｍ程もあるので、日本の１ｃｍ厚さのステーキを焼くようにフライパンで１分３０秒なんてことでは、焼き上がりません！！
塩胡椒だけで、フライパンで両面に焦げ目を付けて、華氏４５０に温めておいたオーブンで、両面を１５分位ずつも焼くのです。
それだけ長い時間焼いて、slightly rare（半生）の、ちょうど良い焼け具合です
スライスすると、ローストビーフのような美しさで、見ているだけでも美味しそうです
口に入れると、あっさりとして、肉の味が口中に広がります。　　美味し～い
そのままでも美味しいし、チョとだけお醤油を付けると違った美味しさを楽しめます

日本で、米国産の肉を購入しても、お味には満足しません。　どうしてなのかしら
日本の高い肉を守るために、安い肉だけを輸入してるってことでしょうか

日本のような金持ち国の私でも、豊かなアメリカの食材事情が、うらやましいです
世界の２／３の人口は、満足な食事が出来ていないというのです。　　
そんな方達は、どんなに、他国がうらやましくているでしょう
こんな美味しい肉を、そんな方達に食べて頂きたいものです。　　どうしたら出来るかしら？

美味しいお肉を今日戴けた幸せに感謝して、与えられるもので満足して感謝の日々としましょう！！

それにしても！！　　ボーン・ステーキは美味しい！！！