『お食後』
見た目、色合いも、そして お味。 揃って満足
食べる人の心が癒されます。
人の心を癒すものはいろいろあります。
お食後。優しい言葉。音楽。ペット。 何よりも 共感。
今日は2月22日。
『聖ペトロの使徒座 祝日』
別名:『玉座』
聖ペトロの司教座の記念日は、
使徒ペトロを礎として建てられた教会の 『一致のしるし』。
すでに四世紀にローマで、『使徒座』が祝われていました。
『一致』は、心充たされ、癒しそのものですよね。
今朝のランニング途中。
プロテスタント教会の『掲示板・今週の一言』を、チェックしました。
特別講演の『題目』でした。
『その願いは悲しみがあるか。』
どういう意味?
皆様は、『題目』を聞いて、何をお考えになりますか?
私は、 なぜか? 色々思い出して、涙が出てきました。
『私の願い』は、私の悲しい心から生まれた、願いでもある。 そんなことも考えました。
私が友のために祈り願う、『友の願い』も、友の悲しい心を思って生まれた『願い』です。
病気の快復。テロで亡くなられた方のための祈り。若いお子さんを亡くされた深い悲痛の友人。
人の人生に、悲しみの終わりはない。
『友の願い』は、涙を流しながら願う、悲しみからの願いばかりです。
キリスト御自身も、悲痛の中で、神に願いました。
『キリスト昇架』 ルーベンス作
『さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。
三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。
「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか。」
太陽は光を失っていた。神殿の垂れ幕が真ん中から裂けた。
イエスは、再び、大声で叫ばれた。
「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」』 ルカ福音書 23章44-47
キリストこそ、
人をいやす方。人の苦しみに共感できる方なのです。
『この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、
罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。』
ヘブライ人への手紙 4-15
私たちも、
悲しむ人の傍に立ち、人の悲しみを共感できる、少しでも癒しを与えられる人になりたいものですね。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
お人の喜びは私の喜び、と応援できる人になりましょう! 寒い一日でした。お元気で!
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今日・22日のランニング 7㎞ 2月ラン距離合計:22㎞
5時半。 -2度。 走っているのか?歩いているのか? 快く朝練です。
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