『金』
『金』といわれて、思い浮かぶのは・・・・
まずは、『今年のオリンピック』。 金メダルに沸き立ちましたよね。 立派でした。
次に、選らばれた理由は、『金に絡んだ汚職』が多かったからとのことでした。 悲しい理由ですよね。
同様に、金髪が目立つアメリカ次期大統領のトランプ氏の、一年間の話題性が、選考理由だったそうです。
私個人としては、
まずは、子育ての真っ最中に仕事を必死にこなす我が娘に、『金メダル』、を思いつきました。
次は、私の『金婚式』は何年後だろう? と思いましたね。
平凡な私。 『金』には縁がない私のようです。
そして。
今日は12月12 日。待降節第三月曜日。
40年程、我が家族と一緒の・・・ 『聖家族』
スペイン製:『聖家族』 アメリカ製:『祈る少女』
41年前に生まれた我が息子誕生の記念品の『聖家族』です。
『今日のバラムの託宣』
『神の仰せを聞き、全能者のお与えになる幻を見る者の言葉。
わたしには彼が見える。しかし、今はいない。彼を仰いでいる。しかし、間近にではない。
一つの星がヤコブから進み出る。
ひとつの笏(杖。支配者の権威の象徴。)がイスラエルから立ち上がる。』 民数記 24章2-17
我が家の小さな。
クリスマスシーズンになると、街中にも家の中にも、クリスマスツリーが置かれますよね。
ツリーの一番上にある 『輝く★』
『ユダヤ人の王としてお生まれになった方。東の空に、その方の星を見たので、拝みにまいりました。』マタイ福音書2-2
東方の占星術学者の証言です。
同様に。
今日の、東方の預言者・『バラムの託宣の言葉』
アブラハムからヤコブそしてダビデ。 ダビデの後に約束されたメシア、すなわち イエス・キリストに関する預言だったのです。
『ヤコブから進み出る星』は、
キリストの『栄光とその輝き』をあらわし、笏はその力と権威『王権』をあらわします。
そして。
イスラエルの国旗・・・『ダビデの星』―『明けの明星』
イスラエル国は1948年に再建されました。
イスラエルの国旗となるデザインは、国家再建の50年前の『シオニスト会議』においてすでに造られていました。
六角形をした星のデザインです。 『ダビデの星』と言われるものだそうです。
『わたしは、『ダビデのひこばえ』、その一族、『輝く明けの明星』である。』 ヨハネ黙示録22-16
『輝く明けの明星』の降誕で・・・
長い時代にわたる暗闇は終わり、夜明けが来ることの保証です。
私たちは・・・
「輝く明けの明星」:イエス・キリストを信仰をもって仰ぎ見るならば、
どんな暗闇の中にあっても、深い慰めが与えられるのです。
残りの待降節。
イエスは、神の独り子。アブラハム、ヤコブの子孫。救い主。王の笏を持つ方。
その信仰の中に自分が本当に生きているかどうか?確認してまいりましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
寒くなってきました。暖かくして…体力保存して、風邪をおひきになりませんように!
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今日・12日のランニング:6㎞。 12月の走行距離合計:41Km
9時。 8度。隣駅まで買い物を兼ねて、開店時間に合わせてラン。 上り坂が苦しい 歩く方が早い
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