5月27日。木曜日。晴れ④
今日は、
帰郷四日目、
吉祥寺あたりの散策です。
ショッピング・モールです。
まずは
花屋。
色毎に、おしゃれに、
花がまとめられています。
『赤色系 花々』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a3/5a1f97563e744adad4771a8799f4e131.jpg)
美しい花々。
馴染みの『ブティック』を、
”今年の流行の傾向は?” と、ぶらぶら見て歩きます。
年を重ねるほどに、花々のようにカラフルに、
美しくありたいものです。
学生時代からの『吉祥寺ウインドー・ショッピング』
結婚後の住まい・神戸 と 結婚前から馴染みの東京。
そのファッションには大きな違いがあります。
どちらが良いか悪いかではなく、
『馴染みファッション』
に安心感を持つのは、私に進歩がないと云うことでしょうかね。
『黄色系 花々』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/dc/e34fcfee5a362469b5723a768c9b8212.jpg)
美しい花々。
黄色で思い出すのは二つ。
🌻ニューヨークのマンションの『共同洗濯場』での出来事です。
乾燥機に入れておいた我が家家族全員の多くの洗濯物の中から
私のお気に入りの『黄色花模様のスカート』
一品だけが盗まれました。
ニューヨークの怖さを、肌で感じた瞬間でした。
もう一つ、
🌻ロスアンゲルスの『刺繍教室』での出来事です。
その日は黄色スカートをはいて出席した私。
受講者の奥様方の一人が言った。
「American lady neve wear Yellow」
まだまだパールハーバーの日本との戦いを覚えておられる世代の方々の、
「日本へのつらい想い」、を痛感させていただいた瞬間でした。
人間には、まして世界レベルでの人々、の考え方は
多種多様です。
どちらが良し、どちらこそ正義だ、というのではなく、
互いを認め合う世界まで、成長したいものです。
『紫色系 花々』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/9a/08019d1d0c055c4aac7ffb2b05503223.jpg)
紫色だけでなく、貴色も混じった、
『花々のディスプレイ』
紫色のイメージは、高貴。成熟。
年を重ねて、『紫いろの私』まで、成長したいものです。
吉祥寺界隈の散策を終えて・・・
ひとり『至福の時間』
『おひとり様 美容Day』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/69/557cfc33762c8f5234125c1ad5dcc124.jpg)
ひとり『至福の時間』
『おひとり様 美容Day』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/69/557cfc33762c8f5234125c1ad5dcc124.jpg)
マンションの一室で、お一人様に対応の、美容院。
『Beauty Salon』
美容師さんが自力で、マンションの一室を『Salon]にリフォームなさったのです。
とても素敵な、落ち着く、『空間と時間』なのです。
なじみの、ベテラン美容師さんにお任せで、
数か月に一回、東京で、『美容』に身を任せる私です。
座るだけで、今の私に向いた『美容』を提案してくれます。
穏やかな時間と空間に、数時間身を任せて、心を満たしていく私です。
故郷は良いなあ!♡♡
なじみの故郷 遠きみやこに 帰り来て
ひとり都の ゆうぐれに ふるさとなつかしく 涙ぐむ
今日も、
ひとりで、懐かしい故郷の地の散策♡♡
遠く懐かしい日々を思い出しながら・・・。
感謝!感謝!
そして。
故郷は良いなあ!♡♡
なじみの故郷 遠きみやこに 帰り来て
ひとり都の ゆうぐれに ふるさとなつかしく 涙ぐむ
今日も、
ひとりで、懐かしい故郷の地の散策♡♡
遠く懐かしい日々を思い出しながら・・・。
感謝!感謝!
そして。
今日は5月26日。復活節第六木曜日。
『今日の入祭唱』
『主の霊がわたしの上におられる。
貧しい人によいおとづれを伝え、捕らわれ人に釈放を、
盲人に視力の回復を告げ、抑えつけられている人々に自由を与えるために、
主は私に油をさそがれたからである。
ルカによる福音書 4章18節 アレルヤ。』
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『わたしは、あなたたちを、孤児にはしておかない。
もう少しすると、この世はわたしを見なくなるが、
わたしはあなたたちのところへ戻ってくる。』
ヨハネによる福音書 14章18節 アレルヤ、アレルヤ。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/aa/540296e2568c3f151fba3f2f9b3b6813.png)
「最後の晩餐」 レオナルド・ダ・ヴィンチ作
「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、
またしばらくすると、わたしを見るようになる。」
そこで、弟子たちのある者は互いに言った。
「『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、
またしばらくすると、わたしを見るようになる』とか、
『父のもとに行く』とか言っておられるのは、
何のことだろう。」
また、言った。
「『しばらくすると』と言っておられるのは、何のことだろう。
何を話しておられるのか分からない。」
イエスは、彼らが尋ねたがっているのを知って言われた。
「『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、
またしばらくすると、わたしを見るようになる』
と、わたしが言ったことについて、
論じ合っているのか。
はっきり言っておく。
あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、 世は喜ぶ。
あなたがたは悲しむが、 その悲しみは喜びに変わる。」』
ヨハネによる福音書 16章16-20節
今日のイエス様は、
『最後の晩餐』の席で、泣いて悲嘆にくれる弟子たちを、
『遺言』を与えて、励まします。
『はっきり言っておく。
あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、 世は喜ぶ。
あなたがたは悲しむが、 その悲しみは喜びに変わる。』と。
弟子たちは、
3年間、イエスと一緒に生活して、
イエスの『言動』を、見聞きしていました。
ところが、その『イエスの言動』において、
神を見出すことは、簡単なことではなかったのです。
とことが・・・
イエスの『受難』の時には、
失望に悲嘆にくれていた弟子たちが、
イエスの『復活』後には、
イエスと出会い、イエスが生きておられることを確認し、
また、イエスが弟子たちと一緒におられることがわかったのです。
弟子たちは、
『信仰』の目で、又 『聖霊』の働きによって、
そのお姿は見えなくても、イエスを見ることになったのです。
イエス様は、いつも、私たちと、
一緒にいてくださることがわかります。
聖霊は、いつも、私たちを、
導き、神がわかるようにしてくださいます。
その『喜び』:『信仰』は、誰も取り去ることはできない。
と、イエス様ははっきりおっしゃるのです。
私たちも、
聖霊の時代の今、聖霊に信仰を深めていただきたいものです。
祈りましょう。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様は、どんな『至福の時間』をお持ちでしょうか?
至福の時間に『明日への希望』をもらって、毎日を穏やかにお過ごしください。 お元気で!
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