12月17日。木曜日。曇。
3時間15分の大作映画を観ました。
『シンドラーのリスト』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ac/82c090030e558aeb520e0617a9b754f6.jpg)
第二次世界大戦時。
ドイツによるユダヤ人の組織的大量虐殺(ホロコースト)が
東欧のドイツ占領地で進む中
ドイツ人実業家オスカー・シンドラーが
ポーランド系ユダヤ人1100人の命を救った実話 です。
映画の最終で・・・
『今夜、真夜中に戦争は終結する。War is over。』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/34/762723334d5496443882585ca298b4e9.jpg)
『最後の別れの挨拶』
1100人のユダヤ人とドイツの軍人たちの前で挨拶をするオスカー・シンドラー
『明日から、君らは生き別れの家族を探す、その多くは見つかるまい。
6年間に及ぶ惨事。世界が犠牲者を悼んでいる。我々は生き残った。
私に感謝する者もいるだろう。自らに感謝せよ。Thank yourself。
死の前で勇気を見せた仲間に感謝を・・・。』
私は『最後の挨拶』を聞きながら
胸がいっぱいになり
胸に手を当て、涙せずにはいれませんでした。
思わず、映画を観ながら・・・
『最後の挨拶』をメモせずにはいれませんでした。
『シンドラーのリストを作成するシンドラーとユダヤ人会計士イザック・シュターン』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ac/60979817041e81c5b9b1a87b3674c225.jpg)
ナチス党の党員でもあるドイツ人実業家オスカー・シンドラーは
戦争を利用してひと儲けすることを目論み、潰れた工場を買い取って、ホーロー容器工場を開設。
有能なユダヤ人会計士イザック・シュターンに工場の経営を任せ、
「安価な労働力」としてゲットーのユダヤ人を雇い入れ、
また持ち前の社交性でSSの将校に取り入って自らの事業を拡大させていきます。
しかし。
やがて冷酷なSS将校ゲート少尉がクラクフ・プワシュフ強制収容所の所長としてクラクフに赴任して来る。
少尉ゲートとその部下のSS隊員達は、ゲットーや収容所でユダヤ人を次々と殺戮していく。
会計士シュターン初め、シンドラーの工場で働くユダヤ人たちにも危機が迫る中、
金儲けにしか関心がなかったシンドラーの心境に変化が生じていく。
そして・・・
彼はある『リスト』の作成を決意する。
もうけた大金すべてをゲート少尉に賄賂として差し出し、
1100人のユダヤ人を、工場の『労働力』として雇うという名目で
『1100人の命』を救う『決意』をします。
『シンドラーのリスト・1100人のリスト』を作成するのです。
『最後の別れの挨拶』は続きました。
『私はナチの党員で、弾薬の製造業者だ。
強制労役で利益を得た。私は犯罪人だ。
君らは自由。 私は追われる身だ。
零時5分まで君らと共にいて、その後逃亡する私を許してもらいたい。
亡くなった君らの同胞をしのび、3分間の黙想を捧げよう。』
『最後の挨拶』を終えて・・・
逃亡の身となったシンドラーは、
一つづつのスーツケースを持ち
妻たちと4人で旅立ちます。
『抱き合い最後の別れをするシンドラーとユダヤ人会計士イザック・シュターン』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/08/9dbd6290d8700f028f75f4ce7e040fd9.jpg)
シンドラーーは泣き崩れます。
『もっと救い出せた。もう少し努力をすれば・・・。
車を売れば、10人を救えただろうに・・・。
金のバッチを売れば、もう二人、いやもう一人救えた・・・。
もっと努力すれば、もう一人救えたのに、救えなかった。』
シンドラーの片腕として働いた会計士シュターンも泣き崩れます。
『彼らから新しい世代が育ちます。
もっと大勢を・・・? こんなに救って?』 と言って
手作りした『指輪』 をシンドラーに贈ります。
『指輪』には『ユダヤの聖書の言葉』が刻まれていました。
『一つの生命を救う者が世界を救える』
なぜ? 人間はなぜ、 正反対の『生と死の道』、 を選ぶことになるのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ff/5be7a5d369ff56faa3a52a7d42bc29b1.jpg)
『答』は自分で決めるしかない。
『自由』が与えられた人間は、自分の『選択』の報い、
が、与えられると神様は言われる。
『自由』には『責任』が伴う事だけは確かであろう。
シンドラーは、
ナチ党員として裁かれることなく
その後は、新事業を始めます。
後に。
1961年に彼が救ったユダヤ人たちにイスラエルに招待されて以来・・・
年の半分を彼が隠居生活をしているフランクフルトで過ごし、
他の半分をエルサレム在住の、彼が救ったユダヤ人たちの下で過ごすという
『二重生活』が、13年間、
1974年(66歳)にドイツのヒルデスハイムで亡くなるまで続けられました。
彼の墓は彼自身の希望により、エルサレムのローマ・カトリックの教会墓地にある。
シンドラーが助けた方たちの子孫は6000人以上だそうです。
『一つの生命を救う者が世界を救くった。』 のです。
『彼らから新しい世代が育った。』 のです。
そして。
『シンドラーのリスト』の映画監督・スティーヴン・スピルバーグは
『この映画を、犠牲になった600万人のユダヤの方々に捧げます。』
の『言葉』で、映画を終えました。
そして。
年末で思い出すのは
『2020年度 ビッグニュース』
その①に続いて、その②
今年は・・・ 『被爆75周年』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/99/48e47e39f269b776ac3a1a3c8a96bce6.jpg)
原爆投下後・・・亡き弟を背負った 『焼け跡にたつ少年』
米占領軍カメラマン・米国の写真家ジョー・オダネル氏の『証言』
原爆投下後の広島・長崎に入り、被爆した市内の様子を撮影しました。
火葬場にいた2人の男が背中の弟を下ろし、そっと火の中に置いた。 と証言。
『No More ヒバクシャ No More 核兵器』 『No More戦争』
目を離すことなく・・・『その後』を見守っていきましょう。
そして。
今日は12月17日。御降誕八日前。
『今日の入祭唱』
『天よ、喜び歌え、地よ、喜び躍れ。 山々よ、歓声をあげよ。
わたしたちの主は来られる。 貧しい人々を憐れんでくださる。』
イザヤ書 49章13節参照
『今日の福音 アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/58/137674bb57026dd193a1a0bb43fe98a7.jpg)
『アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。
① アブラハムはイサクをもうけ、イサクはヤコブを、ヤコブはユダとその兄弟たちを、
ユダはタマルによってペレツとゼラを、ペレツはヘツロンを、ヘツロンはアラムを、
アラムはアミナダブを、アミナダブはナフションを、ナフションはサルモンを、
サルモンはラハブによってボアズを、ボアズはルツによってオベドを、オベドはエッサイを、
エッサイはダビデ王をもうけた。
② ダビデはウリヤの妻によってソロモンをもうけ、
ソロモンはレハブアムを、レハブアムはアビヤを、アビヤはアサを、
アサはヨシャファトを、ヨシャファトはヨラムを、ヨラムはウジヤを、
ウジヤはヨタムを、ヨタムはアハズを、アハズはヒゼキヤを、
ヒゼキヤはマナセを、マナセはアモスを、アモスはヨシヤを、
ヨシヤは、バビロンへ移住させられたころ、エコンヤとその兄弟たちをもうけた。
③ バビロンへ移住させられた後、
エコンヤはシャルティエルをもうけ、シャルティエルはゼルバベルを、
ゼルバベルはアビウドを、アビウドはエリアキムを、エリアキムはアゾルを、
アゾルはサドクを、サドクはアキムを、アキムはエリウドを、
エリウドはエレアザルを、エレアザルはマタンを、マタンはヤコブを、
ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。
こうして、全部合わせると、①アブラハムからダビデまで十四代、
②ダビデからバビロンへの移住まで十四代、③バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である。』
マタイ福音書 1章1-17節
『イエスの系図』には、
14代×①~③=42代の中に、
女性四人が入っています。
四人の中には、異邦人や罪人と言われる人もいます。
『神の救い』は、異邦人にも罪人にも、及ぶのです。
女性四人は、特別な事情があって、ダビデの子孫となり、『イエスの系図』に入っています。
神様は、 人間を自分の協力者として立て、 『人間の歴史』を指導なさる御方です。
私たちも、
神の指導を信じて
歴史の1ページの協力者になれるかもしれませんね♡♡
『今日の拝領唱』
『見よ、 万民が望んでいた方が来られ、
神殿を栄光で満たす、と万軍のの主は言われる。』
ハガイ書 2章7節参照
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私は今日、来年の心の計画を立てるのにふさわしい『豊かな時間』を過ごせました。
STAY HOMEの年末を有意義に過ごせるといいですね。 お元気で!
3時間15分の大作映画を観ました。
『シンドラーのリスト』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ac/82c090030e558aeb520e0617a9b754f6.jpg)
第二次世界大戦時。
ドイツによるユダヤ人の組織的大量虐殺(ホロコースト)が
東欧のドイツ占領地で進む中
ドイツ人実業家オスカー・シンドラーが
ポーランド系ユダヤ人1100人の命を救った実話 です。
映画の最終で・・・
『今夜、真夜中に戦争は終結する。War is over。』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/34/762723334d5496443882585ca298b4e9.jpg)
『最後の別れの挨拶』
1100人のユダヤ人とドイツの軍人たちの前で挨拶をするオスカー・シンドラー
『明日から、君らは生き別れの家族を探す、その多くは見つかるまい。
6年間に及ぶ惨事。世界が犠牲者を悼んでいる。我々は生き残った。
私に感謝する者もいるだろう。自らに感謝せよ。Thank yourself。
死の前で勇気を見せた仲間に感謝を・・・。』
私は『最後の挨拶』を聞きながら
胸がいっぱいになり
胸に手を当て、涙せずにはいれませんでした。
思わず、映画を観ながら・・・
『最後の挨拶』をメモせずにはいれませんでした。
『シンドラーのリストを作成するシンドラーとユダヤ人会計士イザック・シュターン』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ac/60979817041e81c5b9b1a87b3674c225.jpg)
ナチス党の党員でもあるドイツ人実業家オスカー・シンドラーは
戦争を利用してひと儲けすることを目論み、潰れた工場を買い取って、ホーロー容器工場を開設。
有能なユダヤ人会計士イザック・シュターンに工場の経営を任せ、
「安価な労働力」としてゲットーのユダヤ人を雇い入れ、
また持ち前の社交性でSSの将校に取り入って自らの事業を拡大させていきます。
しかし。
やがて冷酷なSS将校ゲート少尉がクラクフ・プワシュフ強制収容所の所長としてクラクフに赴任して来る。
少尉ゲートとその部下のSS隊員達は、ゲットーや収容所でユダヤ人を次々と殺戮していく。
会計士シュターン初め、シンドラーの工場で働くユダヤ人たちにも危機が迫る中、
金儲けにしか関心がなかったシンドラーの心境に変化が生じていく。
そして・・・
彼はある『リスト』の作成を決意する。
もうけた大金すべてをゲート少尉に賄賂として差し出し、
1100人のユダヤ人を、工場の『労働力』として雇うという名目で
『1100人の命』を救う『決意』をします。
『シンドラーのリスト・1100人のリスト』を作成するのです。
『最後の別れの挨拶』は続きました。
『私はナチの党員で、弾薬の製造業者だ。
強制労役で利益を得た。私は犯罪人だ。
君らは自由。 私は追われる身だ。
零時5分まで君らと共にいて、その後逃亡する私を許してもらいたい。
亡くなった君らの同胞をしのび、3分間の黙想を捧げよう。』
『最後の挨拶』を終えて・・・
逃亡の身となったシンドラーは、
一つづつのスーツケースを持ち
妻たちと4人で旅立ちます。
『抱き合い最後の別れをするシンドラーとユダヤ人会計士イザック・シュターン』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/08/9dbd6290d8700f028f75f4ce7e040fd9.jpg)
シンドラーーは泣き崩れます。
『もっと救い出せた。もう少し努力をすれば・・・。
車を売れば、10人を救えただろうに・・・。
金のバッチを売れば、もう二人、いやもう一人救えた・・・。
もっと努力すれば、もう一人救えたのに、救えなかった。』
シンドラーの片腕として働いた会計士シュターンも泣き崩れます。
『彼らから新しい世代が育ちます。
もっと大勢を・・・? こんなに救って?』 と言って
手作りした『指輪』 をシンドラーに贈ります。
『指輪』には『ユダヤの聖書の言葉』が刻まれていました。
『一つの生命を救う者が世界を救える』
なぜ? 人間はなぜ、 正反対の『生と死の道』、 を選ぶことになるのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ff/5be7a5d369ff56faa3a52a7d42bc29b1.jpg)
『答』は自分で決めるしかない。
『自由』が与えられた人間は、自分の『選択』の報い、
が、与えられると神様は言われる。
『自由』には『責任』が伴う事だけは確かであろう。
シンドラーは、
ナチ党員として裁かれることなく
その後は、新事業を始めます。
後に。
1961年に彼が救ったユダヤ人たちにイスラエルに招待されて以来・・・
年の半分を彼が隠居生活をしているフランクフルトで過ごし、
他の半分をエルサレム在住の、彼が救ったユダヤ人たちの下で過ごすという
『二重生活』が、13年間、
1974年(66歳)にドイツのヒルデスハイムで亡くなるまで続けられました。
彼の墓は彼自身の希望により、エルサレムのローマ・カトリックの教会墓地にある。
シンドラーが助けた方たちの子孫は6000人以上だそうです。
『一つの生命を救う者が世界を救くった。』 のです。
『彼らから新しい世代が育った。』 のです。
そして。
『シンドラーのリスト』の映画監督・スティーヴン・スピルバーグは
『この映画を、犠牲になった600万人のユダヤの方々に捧げます。』
の『言葉』で、映画を終えました。
そして。
年末で思い出すのは
『2020年度 ビッグニュース』
その①に続いて、その②
今年は・・・ 『被爆75周年』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/99/48e47e39f269b776ac3a1a3c8a96bce6.jpg)
原爆投下後・・・亡き弟を背負った 『焼け跡にたつ少年』
米占領軍カメラマン・米国の写真家ジョー・オダネル氏の『証言』
原爆投下後の広島・長崎に入り、被爆した市内の様子を撮影しました。
火葬場にいた2人の男が背中の弟を下ろし、そっと火の中に置いた。 と証言。
『No More ヒバクシャ No More 核兵器』 『No More戦争』
目を離すことなく・・・『その後』を見守っていきましょう。
そして。
今日は12月17日。御降誕八日前。
『今日の入祭唱』
『天よ、喜び歌え、地よ、喜び躍れ。 山々よ、歓声をあげよ。
わたしたちの主は来られる。 貧しい人々を憐れんでくださる。』
イザヤ書 49章13節参照
『今日の福音 アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/58/137674bb57026dd193a1a0bb43fe98a7.jpg)
『アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。
① アブラハムはイサクをもうけ、イサクはヤコブを、ヤコブはユダとその兄弟たちを、
ユダはタマルによってペレツとゼラを、ペレツはヘツロンを、ヘツロンはアラムを、
アラムはアミナダブを、アミナダブはナフションを、ナフションはサルモンを、
サルモンはラハブによってボアズを、ボアズはルツによってオベドを、オベドはエッサイを、
エッサイはダビデ王をもうけた。
② ダビデはウリヤの妻によってソロモンをもうけ、
ソロモンはレハブアムを、レハブアムはアビヤを、アビヤはアサを、
アサはヨシャファトを、ヨシャファトはヨラムを、ヨラムはウジヤを、
ウジヤはヨタムを、ヨタムはアハズを、アハズはヒゼキヤを、
ヒゼキヤはマナセを、マナセはアモスを、アモスはヨシヤを、
ヨシヤは、バビロンへ移住させられたころ、エコンヤとその兄弟たちをもうけた。
③ バビロンへ移住させられた後、
エコンヤはシャルティエルをもうけ、シャルティエルはゼルバベルを、
ゼルバベルはアビウドを、アビウドはエリアキムを、エリアキムはアゾルを、
アゾルはサドクを、サドクはアキムを、アキムはエリウドを、
エリウドはエレアザルを、エレアザルはマタンを、マタンはヤコブを、
ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。
こうして、全部合わせると、①アブラハムからダビデまで十四代、
②ダビデからバビロンへの移住まで十四代、③バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である。』
マタイ福音書 1章1-17節
『イエスの系図』には、
14代×①~③=42代の中に、
女性四人が入っています。
四人の中には、異邦人や罪人と言われる人もいます。
『神の救い』は、異邦人にも罪人にも、及ぶのです。
女性四人は、特別な事情があって、ダビデの子孫となり、『イエスの系図』に入っています。
神様は、 人間を自分の協力者として立て、 『人間の歴史』を指導なさる御方です。
私たちも、
神の指導を信じて
歴史の1ページの協力者になれるかもしれませんね♡♡
『今日の拝領唱』
『見よ、 万民が望んでいた方が来られ、
神殿を栄光で満たす、と万軍のの主は言われる。』
ハガイ書 2章7節参照
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私は今日、来年の心の計画を立てるのにふさわしい『豊かな時間』を過ごせました。
STAY HOMEの年末を有意義に過ごせるといいですね。 お元気で!
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