1月2日。土曜日。快晴。
朝5時。
ウォーキング出発。
7時から始まる『東京箱根間往復大学駅伝』テレビ。
テレビの前に、準備周到で、陣取るために・・・
通常ウォーキングより1時間早い出発です。
まだ暗い。でも昨朝より暖かい。
『門松』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c2/a4c3f6d657dcb5fd6e0ad98118ac0079.jpg)
駅前SOGOの正面玄関前に『2本の門松』
門松の竹を削いだ部分を『わらい』と呼ぶそうですね。
『笑顔』に見えて縁起が良いとの意味で・・・今朝の私は『わらい』を見ながら、しっかりと笑いました。
『笑い福』を頂きました。
今日の箱根駅伝の選手の皆様が、怪我もなく、思い切り実力を発揮できますように!
『わらい竹』に祈りました。 感謝!感謝!
それでも・・・
今年は、正月用早朝臨時電車もなく
駅前に正月の賑わいはありません。人もいません。
皆様STAY HOMEで、まだお休みですよね。
待ちに待った
8時。
『2021年度 東京箱根間往復大学駅伝競争 往路スタート』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1c/bd48d0a8232710bb7b0ea61b84af9fae.jpg)
私のテレビ画面撮影では迫力が伝わりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b9/ebfbd70a2264b6e24e2d05de2516930c.jpg)
プロの方の写真をnewsから拝借しました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
今日2日は、往路。 読売新聞東京本社前―芦ノ湖。5区間=107,5km。
私が応援するチームは、2年連続6度目の優勝を目指す、青学大です。
強い! ということであこがれる青山大なのです。
ちなみに。
青学大の『過去三年の成績』
2018年。悲願の『総合優勝』4連覇達成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/48/ee5c2bdc507db2504c0e8406499454f6.jpg)
『10時間57分31秒』
2019年。総合『2位』
『10時間55分51秒』
2020年。2年ぶり。5回目の『総合優勝』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8c/63e5cdf96857b9591bb464e3e9055888.jpg)
『10時間45分23秒』 大会新記録
成績を見て思うのは・・・
驚くのは、3年間の、『優勝時間』がどんどん短くなっていることです。
本当に、厳しい現実が感じられます。
今年、一人のオリンピック選手が言った ”言葉” が忘れられません。
”これ以上記録争いを続ければ私の体がこわれると思うので、
オリンピック出場をやめることにしました。”
なんのスポーツ選手かは覚えていません。
今日も、熾烈な戦いが繰り広げられることでしょう。
私は選手の皆様の無事の完走をお祈りして・・・応援席に着きました。
スタートです。
母校の誇りと思いをのせて・・・今日も風とともに走ってください!
コロナ禍の中で、走れることに感謝の気持ちを持って・・・走れ!
”頑張れ!”の声はなく、静かに、力強い足音だけを響かせ・・・前に進め!
一人一人の胸の中に秘めた『重ねた努力』を信じて・・・走ってください!
青山大の結果は・・・
1区。 吉田圭太(4年)は、 『1:3:18』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/52/34c059b9d192052e95467a4e9852fe37.jpg)
トップの法大と18秒差、『6位』でタスキリレーをした。
2区。 中村唯翔(2年)は、 『1:8:29』の区間14位と苦しみ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/38/2fc0d882ed32bc0c704c2ced7c35bea2.jpg)
6位から『13位』まで大きく後退した。
3区。 湯原慶吾(3年)は、 『1:4:48』順位を2つ上げ、『11位』
4区。 佐藤一世(1年)は、『 1:3:9』の区間4位の力走だったが、順位は1つ上げ『10位』にとどまった。
5区。 竹石尚人(4年)は、13キロ過ぎで足がつって?2度止まり、17キロ付近でも再び止まり、
『1:15:59』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fd/960f9823b10af28e91b54747e702eb7b.jpg)
往路優勝の創価大、Topとの差は『7分35秒差』の『12位』、
痛む足を引きずりながらテープを切りました。
『5時間35分44秒』 箱根・芦ノ湖に到着でした。
立派でした。
前年王者・青山大が、往路2ケタは2011年大会以来10年ぶり、まさかのシード圏外の順位でした。
何秒かの差を戦いながら・・・
大会は結果が全て。厳しい世界です。
青山大・原監督は、「ゲーム・オーバー」と、敗北宣言をしました。
一方。
「明日の復路での巻き返しを狙って欲しいものです。」
と、優しく、選手たちに声をかけました。
私も、心からのエールを贈りたいと思います。
参加校全員の皆さん!
明日も、
母校のプライドを忘れることなく、攻めのレースをして、100%の能力を出してください!
”参加に意義があるのです!”
応援しています!
そして。
今日は1月2日。
『聖バシリオ 聖グレゴリオ(ナジアンズ) 司教教会博士 記念日』
中世半ばから、『神学者』の称号をもつ『2人の聖人』の『合同の祭り』をもつようになりました。
二人は、学問と雄弁によって名声を高め、『神学者』の称号を与えられました。
お二人の生まれ年は、同じ、330年です。
その一人。
『聖バシリオ 司教教会博士』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cc/f7233ec976f2e2f9f297d14b691137fd.jpg)
330年。 カッパドキアのカエサリアで、キリスト教徒の家庭に誕生。
370年。40歳。 故郷の司教となり、アレイオス派の異端と戦う。
多くの優れた著作を著した。
彼の書いた『修道戒律』は東方教会の多くの修道院で現在も守られている。
379年。49歳。 死去。
もう一人。
『聖グレゴリオ(ナジアンズ)司教教会博士』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/26/60007f12e5bcb88a201233992021f770.jpg)
330年。 ナジアンズ近郊のキリスト教徒の家庭に誕生。
隠遁生活を送るために、友人バジリオのもとに赴き、ともに学ぶ。
361年。31歳。 司祭に叙階。
381年。51歳。 コンスタンチノープルの司教に選出される。
同教会に起こった派閥争いのため職を辞してナジアンズに戻る。
389年。59歳。 死去。
『毎日の読書』より
『今日の集会祈願』
『全能の神よ、
あなたは聖バシリオと聖グレゴリオの模範と教えによって、
教会に光を与えてくださいました。
聖人を記念するわたしたちが、謙虚に永遠の真理を学び、
信仰と愛をもって、日々その光のうちに歩むことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
箱根駅伝の選手たちは1秒を争って、命をかけて日々精進をなさり、私たちに勇気と希望を与えてくださいます。
聖人たちも、命をかけてキリストに従い、私たちに教えと模範を与えてくださいます。
私たちも、勇気と模範に倣って、新年の計画を立てたいものですね。 お元気で!
朝5時。
ウォーキング出発。
7時から始まる『東京箱根間往復大学駅伝』テレビ。
テレビの前に、準備周到で、陣取るために・・・
通常ウォーキングより1時間早い出発です。
まだ暗い。でも昨朝より暖かい。
『門松』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c8/584809246525476e1e96d29af996f303.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c2/a4c3f6d657dcb5fd6e0ad98118ac0079.jpg)
駅前SOGOの正面玄関前に『2本の門松』
門松の竹を削いだ部分を『わらい』と呼ぶそうですね。
『笑顔』に見えて縁起が良いとの意味で・・・今朝の私は『わらい』を見ながら、しっかりと笑いました。
『笑い福』を頂きました。
今日の箱根駅伝の選手の皆様が、怪我もなく、思い切り実力を発揮できますように!
『わらい竹』に祈りました。 感謝!感謝!
それでも・・・
今年は、正月用早朝臨時電車もなく
駅前に正月の賑わいはありません。人もいません。
皆様STAY HOMEで、まだお休みですよね。
待ちに待った
8時。
『2021年度 東京箱根間往復大学駅伝競争 往路スタート』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1c/bd48d0a8232710bb7b0ea61b84af9fae.jpg)
私のテレビ画面撮影では迫力が伝わりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b9/ebfbd70a2264b6e24e2d05de2516930c.jpg)
プロの方の写真をnewsから拝借しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
今日2日は、往路。 読売新聞東京本社前―芦ノ湖。5区間=107,5km。
私が応援するチームは、2年連続6度目の優勝を目指す、青学大です。
強い! ということであこがれる青山大なのです。
ちなみに。
青学大の『過去三年の成績』
2018年。悲願の『総合優勝』4連覇達成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/48/ee5c2bdc507db2504c0e8406499454f6.jpg)
『10時間57分31秒』
2019年。総合『2位』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/34/79fb846fe4702f70a73d8680dacdd5b4.jpg)
『10時間55分51秒』
2020年。2年ぶり。5回目の『総合優勝』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8c/63e5cdf96857b9591bb464e3e9055888.jpg)
『10時間45分23秒』 大会新記録
成績を見て思うのは・・・
驚くのは、3年間の、『優勝時間』がどんどん短くなっていることです。
本当に、厳しい現実が感じられます。
今年、一人のオリンピック選手が言った ”言葉” が忘れられません。
”これ以上記録争いを続ければ私の体がこわれると思うので、
オリンピック出場をやめることにしました。”
なんのスポーツ選手かは覚えていません。
今日も、熾烈な戦いが繰り広げられることでしょう。
私は選手の皆様の無事の完走をお祈りして・・・応援席に着きました。
スタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
青山大の結果は・・・
1区。 吉田圭太(4年)は、 『1:3:18』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/52/34c059b9d192052e95467a4e9852fe37.jpg)
トップの法大と18秒差、『6位』でタスキリレーをした。
2区。 中村唯翔(2年)は、 『1:8:29』の区間14位と苦しみ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/38/2fc0d882ed32bc0c704c2ced7c35bea2.jpg)
6位から『13位』まで大きく後退した。
3区。 湯原慶吾(3年)は、 『1:4:48』順位を2つ上げ、『11位』
4区。 佐藤一世(1年)は、『 1:3:9』の区間4位の力走だったが、順位は1つ上げ『10位』にとどまった。
5区。 竹石尚人(4年)は、13キロ過ぎで足がつって?2度止まり、17キロ付近でも再び止まり、
『1:15:59』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fd/960f9823b10af28e91b54747e702eb7b.jpg)
往路優勝の創価大、Topとの差は『7分35秒差』の『12位』、
痛む足を引きずりながらテープを切りました。
『5時間35分44秒』 箱根・芦ノ湖に到着でした。
立派でした。
前年王者・青山大が、往路2ケタは2011年大会以来10年ぶり、まさかのシード圏外の順位でした。
何秒かの差を戦いながら・・・
大会は結果が全て。厳しい世界です。
青山大・原監督は、「ゲーム・オーバー」と、敗北宣言をしました。
一方。
「明日の復路での巻き返しを狙って欲しいものです。」
と、優しく、選手たちに声をかけました。
私も、心からのエールを贈りたいと思います。
参加校全員の皆さん!
明日も、
母校のプライドを忘れることなく、攻めのレースをして、100%の能力を出してください!
”参加に意義があるのです!”
応援しています!
そして。
今日は1月2日。
『聖バシリオ 聖グレゴリオ(ナジアンズ) 司教教会博士 記念日』
中世半ばから、『神学者』の称号をもつ『2人の聖人』の『合同の祭り』をもつようになりました。
二人は、学問と雄弁によって名声を高め、『神学者』の称号を与えられました。
お二人の生まれ年は、同じ、330年です。
その一人。
『聖バシリオ 司教教会博士』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cc/f7233ec976f2e2f9f297d14b691137fd.jpg)
330年。 カッパドキアのカエサリアで、キリスト教徒の家庭に誕生。
370年。40歳。 故郷の司教となり、アレイオス派の異端と戦う。
多くの優れた著作を著した。
彼の書いた『修道戒律』は東方教会の多くの修道院で現在も守られている。
379年。49歳。 死去。
もう一人。
『聖グレゴリオ(ナジアンズ)司教教会博士』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/26/60007f12e5bcb88a201233992021f770.jpg)
330年。 ナジアンズ近郊のキリスト教徒の家庭に誕生。
隠遁生活を送るために、友人バジリオのもとに赴き、ともに学ぶ。
361年。31歳。 司祭に叙階。
381年。51歳。 コンスタンチノープルの司教に選出される。
同教会に起こった派閥争いのため職を辞してナジアンズに戻る。
389年。59歳。 死去。
『毎日の読書』より
『今日の集会祈願』
『全能の神よ、
あなたは聖バシリオと聖グレゴリオの模範と教えによって、
教会に光を与えてくださいました。
聖人を記念するわたしたちが、謙虚に永遠の真理を学び、
信仰と愛をもって、日々その光のうちに歩むことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
箱根駅伝の選手たちは1秒を争って、命をかけて日々精進をなさり、私たちに勇気と希望を与えてくださいます。
聖人たちも、命をかけてキリストに従い、私たちに教えと模範を与えてくださいます。
私たちも、勇気と模範に倣って、新年の計画を立てたいものですね。 お元気で!
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