ボンジュール農園の写真です。
婿殿の友人が、京都から長野へ移住して、ワイナリーを開園したのは、2008年。8年前。
『石の上にも3年』。 8年が過ぎ、立派なワイナリーに成長しました。
婿殿と我が娘と孫達は、ぼんじゅーる農園の収穫ボランティアに参加しています。
私も、
あちこちの国のワイナリーを訪ねてることがあっても、今年は、ワイン用ぶどう収獲ボランティアに初参加です。楽しみです。
究極のワイン・・・『Myワイン』を作れるのだろうか?
そして。
『イエスの御言葉』 を思い出します。
『わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。』
ヨハネ福音書 15-5
『葡萄の歴史』は長いですよね。
葡萄は、オリーブやいちじく同様に、聖書の中にとても多く出てくる植物です。
旧約聖書では、
『ぶどうの木』は、神に植えられた『イスラエルの民の象徴』となっており、
ぶどうの木の下に座すことは、『平和と繁栄』を意味していました。
農園主・ボンジュール農園主さんが、葡萄園を大切に育てられるように・・・
神は、イスラエルを大切にし、彼らに信仰を与え、平和と繁栄を約束しました。
新約聖書では、
『ぶどうの木』は、キリストが『わたしは真のぶどうの木』と言われ、『キリスト御自分の象徴』としました。
木につながっている枝には、『ぶどうの実』が成ります。ワインの元が出来ます!
木につながっている枝は、木から『命』をもらうのです。そして 『ぶどうの実』をつけるのです
木から離れてしまう枝は、枯れてしまい、『ぶどうの美』が成りません
私達も、キリストにつながって、キリストから『命』をもらって、神の民となり、『愛の実』をつけるのです!
農園主・ボンジュール農園主さんは、より豊かに『ぶどうの実』が成るように、毎日、ぶどうの木を手入れなさるのです。
神様も、私達がより豊かに『愛の実・愛の業』を咲かせることが出来るよに…毎日、私達を手入れなさってくださっているのです。
有難いことです。 嬉しいことですね。
嬉しいと云えば・・・
只今、『日本ラグビーチーム、初のメダル・銅メダル』 獲得
『努力が実を結びました!!』 選手たち・・・喜びの涙が止まりませんでした。
『すばらしい!! 立派!!』 私達夫婦・・・感動の涙があふれ出ました。
『実』を結ぶために・・・
葡萄園丁も、選手たちも、私達も・・・手入れと努力がいるのです。 努力こそが、生きる意味ですよね。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
手作り。 地味な作業ですが、究極の豊かさの象徴ですよね。あこがれます。 心も体も豊かでいましょう!