どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

大きな樹

2005-12-15 22:19:45 | 徒然に

自己紹介に大きな樹が好きだと記した。すると、大きな樹が好きという方からコメントを頂いた。大きな樹=自然への畏敬の念、雄大さ、自分を超えるわけの分らない大きな力・・・・何らかのイメージがあるのだろうが、きっと人それぞれに違うはずだ。私にとっては、はっきりとは意識できないが、小さい自分、細々としている自分、ちまちまとしている自分、等。(嫌にナル)。。。その自分とは対照的な存在として、大きな樹に対する憧れがあるのだと思う。

ドラえもんの映画「夢幻三剣士」で、のびた君が、大きな樹を差して 「みよ、あれが寄らば大樹だ」 と、言った時には、大笑いに笑って、不二子Fさんの偉大さを感じたものだった。

又別に、何故だかわからないが感動に震えたという思い出が大学時代にある。踏み切りで列車を待っている時、現れた列車のあの、ゴットンゴットンという、規則的な音に、涙がでて体が震えるほど感動していた。その前に読んだ歴史小説か何かで、鉄道が歴史の発展に大きく活躍した様子が描かれていたのだと覚えている。題名は覚えていないのだが・・・・。だから、私は踏み切りで列車を待つのが大好きだった。駅で、待つのは好きではないのだが・・・・。止まってくれる列車ではなく、力強く走り去っていくあの音が大好きだった。

ちょっと変ったところで、感動するのが私らしい。

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鵜呑みの功罪

2005-12-15 01:50:18 | うるるん

後、一回残っているはずのテストが無いことがわかった。無いにはこしたことはない、では済まされない、合計点数の問題が残った。一回分足されないということがどういうことなのか・・・・実力試験の結果は実にシビアーだ。今回の先生は、5回の試験日にエッセイの提出も求めた。私のエッセイは最初から15点満点で、14点、15点、15点、15点と採点されて来た。私は、英語が定かではない日本人に対する同情採点だと、実は思っていた。テーマについて、書きたい内容があった、それに対しての自信はある。しかし、語彙数が少ないから、いきなり表現は稚拙だろうし、和英から単語を選択した場合、そぐわない妙な単語を使ってしまうことは、実によくある。要は、英語の表現で、自分の言いたいことが伝わったという、確信がなかった。

5回目のエッセイの内容は、実はテーマが非常に難しくて、理解できず、いったい先生が何を求めているのかを曖昧にしたまま、つまり鵜呑み状態で、まあ、同情採点があるからと、書いた。分らないからやたらと、時間はかかった。努力はしたつもりだった。しかし、採点を見て驚いた。10点。つまり、先生はきちんと内容に応じた採点をしていたの?じゃあ、今までの分は内容は伝わっていたの?なんだか、喜んでいいのか、悪いのかわからなくなってきた。鵜呑み状態のエッセイは厳しく評価されていた。

ボーナスエッセイがもう一度ある。今日は、授業後残り、何を求めていますか?と、意図が理解できるまで聞いた。・・・・・・。忘れていた。自分が何も分からない時は、必死で聞いたし、質問もした。以前から考えると、分ってきたことが増えた分、姿勢から欠落したものがあるのかもしれない。

落っことしたものを拾い集める作業が必要なようだ。

 

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