人事ではない。いや、なかった。
実は昨日までは、まったく人事、対岸の家事だと思っていた。
年金のお伺い?調査書が送られてきた。みて、ビックリ。私の厚生年金がそっくり漏れている。あるのは、国民年金の記録だけ。
あの、宙に浮いた厚生年金 とは、あっそれ私の!!だった。
すぐさま、問い合わせ電話番号に電話してみる。
国民年金と厚生年金が基礎年金として統一されたときに、それが上手くいかなかったようですね・・・私もそう思う。
しかし、これには結構動揺した。書類はすぐに送り返した。
しかしながら、最近の老人の医療制度といい、あれこれといじくり回し、国会中継を聞いていても、何がなにやら用語の理解から入らないとわからなくなてしまう。
わざと国民がわからないように作っているのではないか・・・と、さえ疑ってしまう。
対岸の家事と思ってはいけないと、反省。自分にこととしてかかわり、理解するべきだ。全く、何こそされるかわかったもんじゃない。
社会保険等、国民生活に関わる、様々の問題は、どんなに複雑にされても、用語の解釈からであろうと、きちんと理解し、自分の置かれている位置を、確認しなくてはならないのだと痛感した。