直訳で まめな人
深い意味はない。
故郷に帰ると、同窓会を企画してくれている友人がいる。今回の帰省でも急遽4人が集まってくれた。
帰国に際しては、大学の後輩が、 同年代ちょっと差異があるくらいの人たちを集めて、歓帰国会を開いてくれた。
ありがたいなあと思う。
それだけではない、息子の高校の○○会の幹事の方。
マラソンだって、人が集まるところでは、誰かが発起人となって、忘年会やご苦労さん会、いや、前夜飲み会だって開かれる。
キーパソンが居て、まとめ役をしてくださる。
私もどちらかというと、そういう中に居たこともあるのだが・・・ちょっと、疲れたというのもある。つまり、自分が声をかける側になってしまうと、これはこちらが声をかけない限り、何も起こらないということになってしまったりするから。
人間関係は、相互ベクトルがあって成立する。確かに性格の違いもあり、向き、不向きもある。でも、じゃあこちらが言わない限り無いのか・・・と、思うと、じゃあそれでもいいや、と思う瞬間もある。事実思っている。
と、そこで自分を振り返る。反省してみる。(自分では、私のここが私の一番いいところだと思う。反省する。)
人のふり見て自分を見る。
声をかけられっぱなしの人がいる。前述の大学の後輩。体格はあちらの方が、大きいし、歳も上に見えると思うけど・・・・。
そこで、彼に声をかけて、ありがとうの慰労会をすることにした。ちょっとお気に入りの店があるので、そこに出かけることにする。
私も、もう、あちこちと転居することもないだろうから、大学のゼミの同窓会の幹事でもやろうかと思う。一人では無理なので、同級生の友達と二人でやろっかな。引きずりこむ。私からは考えられないが、すこしマメな人にならないとだめかも・・・。
私の相棒も・・・・マメではないからなあ・・・。