私は、老後のことをよく考える。
すでに、足を突っ込んでいるだろう~といわれると、その通り。老後という言葉もそういえば、おかしいな。
老いて後 ということかな? それよりも、老中の生活をどうするかだよ。
まず、足腰を鍛えることが大事だと考えている。これは、30代ですでに意識した。
次に、老中の生活の糧に、つまりお金を稼ぐために、大学院へ行こうと努力した。
しかし、この大学院に行っても、日本語教師の職があまりない以上は、糧にはならないのではないかと思う。それ以前に、大学院も落ちてしまったから、どうしようもない。
老中のために、老初から蓄える? つもりで、仕事を始めたが、非正規職員であるし、時間は短いしで、蓄えるとまでは行かないかなような気がする。焼け石に水状態かも・・・・・・
そんなことより、最近は、先に先に不安になるよりも、人生は思ったようになるんだ!!という考えをするようになったから、老後のこともしかりなのかもしれないとも思う。
そうもおもうのだが・・・・毎日のニュースを聞いていると、どうも、そう楽観もできないとも思う。
この国では、自分が弱者にならないように、日々研鑽をし続けないといけない・・・そんな国になってきたのだと思うからさ。
それにしても、ちょっと来年は一休みして考えてみようかとも思う。縁あって、関西に出向くことが多くなりそうだ。
伊勢神宮に通い、老後の生活について願をかけることにする。