心理学の勉強をしていると、改めて自分のことと向き合うことになる場合が多い。
これを、自己開示といったり、自己の概念化と言ったり いろいろあるのだ。
バーンという人が、交流分析という手法で、コミニケーションのあり方を説いている。これが、ちょっと面白い。いくつかの質問に答えることにより、人を分類する。
人は、P(親タイプ) A (大人タイプ) C(子供タイプ)に分類されるらしい。おおまかにいってね。PとAのかかわりでは、どちらかがリードをとって親のように接し、片方が子どものように扱われている となる。
それが、Cにとって、不快であるなら、Pの人は、態度を改めなけれあならないことになる。その逆ももちろんある。
私は自分はどのタイプなのかを調べてみた。いくつかの質問に答えるだけで自分を分類することができるから、何も難しくもないし、お金がかかるわけでもない。
典型的な末っ子キャラの私は、いい年こいて(-.-) 子供キャラ、つまりCなのだろうと思っていた。
すると、なんと、私は Pタイプであり、説教たれなのだということがわかった。え? って思って、友達に話してみると、あちらは え?って 今頃わかったの? なんて言うんだよ。
あ~らら こらら 曇天の霹靂ですよ。私にとっては。だけど、納得するんだな~不思議と。