昨日のこと。
三番息子から電話あり。日ごろ、私の顔を見ては、「老けたね~、老けたね~」という息子。長男などは、私のことを「おばばば~ん、しわわわ~ん♪」と、歌ったりするしね。
その息子が、「ニュースで見るお母さんと同い年の人より、お母さんは若いね~。やっとわかったよ。」とのこと。そうか、やっとわかったか、よかったよかったと、ニンマリする私。
でもね。一番老けたな~と思っているのは、誰でもない自分自身ではあるのだ。心だけは若いよ~と思っても、風貌はどんどん老けていく。そんな私が一番気を使っているのが、髪の毛。長い髪が好きなので、長くしている。
私はおしゃれのポイントは髪だと思っている。髪がきれいだと(ロングでもショートでも)、たとえGパンをはいていても、それなりに見える。逆はひどい。今で言う、痛い。
綺麗なお洋服を着ても、髪がぼっさぼっさだと、お洋服が浮き上がってしまう。
ただ、髪も老けるのだ。艶はみるみるなくなるし・・・。縮毛矯正パーマをかけていたこともあって、傷みに傷んでしまってもいる。
シャンプーをやめたり、お酢でリンスをしたりしているが、思うように成果は上がらなかった。ネットでこれがいいと書かれているヘアーオイルは4本買った。でも、みな同じようにだめだった。
最近、救世主に出会った。何って、それはヘア―ブラシ。ブラッシングをすると髪がつやつやとする。手触りに引っ掛かりがない。私は嬉しくなって、ブラッシングばかりしている。超高かったけど2本購入して、職場でもせっせとブラッシングしている。
買って余ったオイルは、捨てなくても靴に使用している。乳液も靴にOKなようだ。捨てない、捨てない。はは・・・断捨離は遠いね。
髪の調子がいいと一日気分がいい。気持ちは、老いてないぞ。