毎年、次年度の手帳が店頭に並び始めると、わくわく迷いが始まる。気になってしょうがなくなる。
今持っている手帳をフルに使っている訳ではないので、要らないんじゃない?と、思うのだけど、わくわくと迷いが始まる。
まず、一生ものの手帳を買おうかどうか・・・。皮のシステム手帳で中だけを入れ替えるもの。あれだと、一生使えそうだ。だけど、まあ、ピンキリにしてもお高い。
それなりの表装の物がお手頃価格で買えるから、迷いに迷う。
そして、もっと迷うのが、そもそも紙の手帳が必要なのかどうか・・。私は、スマホはないけれど、ipadをもっていて、スケジュール管理をしている。仕事の予定を入れたりもする。何よりも便利なのが、記念日などは毎年同じだから、手帳の方が忘れている記念日を教えてくれたりする。父や母の命日は覚えているが、友達の命日は忘れていたりする。手帳が教えてくれて、今年もお花をもってお参りに行くことができた。まったくありがたい存在だ。無くてはならない存在かな。
そして、そうなんだけど、手帳に文字を書きたくなる。書いた方が頭にも残るような気がする。両方をうまく使いこなせればいいんだけどね。
結局、いっぱいたくさんわくわくしながら来年の手帳を購入した。一生ものではなく、来年だけの手帳にした。
自分でカウンセラーとして自立するならば、手帳はもっと必要になるんだろうな~と、夢を乗せる気持ちでいくしかないかな。年収に合わせた手帳で手を打ったってことだ。