正直、情けなくなるくらい、愚痴や弱音が出そうだったので、ブログも書けなくなってしまった。それでも、毎日愛娘と散歩には出かけている。ミシガンの大きな樹に、いつも励まされている。厳冬(今年は暖冬だと人は言うけど・・・)の朝、愛娘と散歩する。何故か前の家のワンちゃんがそれを待っていたかのように現れる。彼は(?)感じよく尾を振り、声を張り上げ、私たちに興味があるよと意思表示をしてくれる。しかし、愛娘ルル子は、その彼がタイプではないのか、何故か無視している。そこで、仕方なく私が、手を振ったりしている。それが毎朝、毎夕の風景かな。
ミシガンの大きな樹に、小さな芽が出ている。こんなに寒いのに。自然ってすごい。存在だけで、人を感動させるのだから。
私にも様々なことが起こっている。きっとあがなえない様なことなのかなあと思う。でも、まず受け入れることが肝要だとする。だって、受け入れることは悲観的な未来が待っていることとイコールではないはずだから。
地道に継続していくことを大切にしていこう。ブログを書く。愛娘と散歩して、自然を感じる。レースの準備に走ること。