TheBUSに乗って、植物に囲まれたハワイ大学マノアキャンパスに行ってきました。
緑に囲まれた大学で、珍しい植物にたくさん出会えます。
マニラヤシの実。
まだ青い実もありました。
アダンの木。
実が生っていました。
食べられるのか調べてみたら、果肉と繊維が一体となっていて食べにくいそうで、舌を刺す刺激があり、食べる場合はアク抜きが必要だそうです。
レイを作るのか、プルメリアの花を拾っている女性たちがいました。
きれいな花を選んで置いておきました。
この季節は、シャワーツリーが花盛りです。
ハワイ大学の特別な木、巨大なバオバブです。
そっと触れてご挨拶。
敷地内を2時間ほどかけて散策してから、大きなモンキーポッドの下でしばし休憩しました。
売店にも自由に入ることができるので、記念にペンなどを購入。
バス停への近道を教えてくれた女性が、道すがら、いろいろ説明してくれました。
パンノキ(ウル)は、ハワイの人にとって大切な木なのだとか。
ウルという人物が登場する神話があり、彼は自らをパンノキに変え、飢饉を救ったそうです。
栄養価の高いウルの実。きっと、飢餓を救った実なのでしょうね。
ハワイ大学は自由に散策することができるので、楽しくて、かなり歩きました。
この日以外も、ハワイ滞在中、平均15000歩くらい歩いていました。2万歩超えたことも……。
話は変わって……。
ハワイの物価が高いことは覚悟していましたが、それを一番感じたのは、よく通っていたベトナム料理店に行ったときでした。
支店がチャイナタウンにできていたので、懐かしい味を求めて行ったのです。
昔と変わらず美味しかったシーフードフォー。
夫は牛肉のフォーを。
野菜不足になりがちなので、チキンサラダも注文しました。
美味しくて満足しましたが、昔は確か8ドルくらいで食べられたフォーが15ドルに値上げされており、それから税金とチップ(20パーセント以上)がかかります。
円に換算したら楽しめなくなるから、ドルだけで考えるようにと言われていましたが、出発の日に羽田空港で見たドルへの換算レート159円が頭をよぎり……。
ハワイに住んでいた頃、気軽に食べていたフォーのランチが8千円以上するのだと実感しました。
他の店でも、フォーと生春巻きを食べましたが、やはりフォーは15ドルくらいしました。
物価の上昇率はすごいですね。
シーフードフォーがなかったので、私も牛肉のフォーにしました。夫はラージサイズを。
物価高と円安は日本人観光客にとって厳しいですが、ハワイの物価高はアメリカ本土の約2倍だそうですから、日々を暮らす地元の方たちも大変だろうなと思います。
物価高、円安を乗り切るために、今回の滞在ではキッチンをフル活用して、半分は部屋やラナイで食べていました。
ステーキも、スーパーでリブアイを買ってきて焼きましたよ。
大きくて分厚いリブアイ。美味しかったです。
ほかにも、冷凍ピザがお店の味と同じで美味しいと教えてもらっていたので、おすすめのカリフォルニアピザキッチンのマルゲリータを購入してオーブンで焼きました。
12ドルくらいでした。
お皿からはみ出そうな大きなピザ。おなかいっぱいになりました。
冷凍ではないピザも買ってみました。
アヒポケ丼と照り焼きチキン丼もスーパーで調達。日本から持参したフリーズドライの味噌汁と一緒に……。
おつまみ用に、タムラのタコポケを2種類買いました。
タムラソースのタコポケ、すごく美味しかったです。
スーパーをめぐるのは旅の楽しみのひとつです。
一番長居したのはフルーツ売り場かもしれません。
フルーツと一緒に買った海老のスパイシーロール。
ハワイの日記は、あと少しだけ続きます。
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
緑に囲まれた大学で、珍しい植物にたくさん出会えます。
マニラヤシの実。
まだ青い実もありました。
アダンの木。
実が生っていました。
食べられるのか調べてみたら、果肉と繊維が一体となっていて食べにくいそうで、舌を刺す刺激があり、食べる場合はアク抜きが必要だそうです。
レイを作るのか、プルメリアの花を拾っている女性たちがいました。
きれいな花を選んで置いておきました。
この季節は、シャワーツリーが花盛りです。
ハワイ大学の特別な木、巨大なバオバブです。
そっと触れてご挨拶。
敷地内を2時間ほどかけて散策してから、大きなモンキーポッドの下でしばし休憩しました。
売店にも自由に入ることができるので、記念にペンなどを購入。
バス停への近道を教えてくれた女性が、道すがら、いろいろ説明してくれました。
パンノキ(ウル)は、ハワイの人にとって大切な木なのだとか。
ウルという人物が登場する神話があり、彼は自らをパンノキに変え、飢饉を救ったそうです。
栄養価の高いウルの実。きっと、飢餓を救った実なのでしょうね。
ハワイ大学は自由に散策することができるので、楽しくて、かなり歩きました。
この日以外も、ハワイ滞在中、平均15000歩くらい歩いていました。2万歩超えたことも……。
話は変わって……。
ハワイの物価が高いことは覚悟していましたが、それを一番感じたのは、よく通っていたベトナム料理店に行ったときでした。
支店がチャイナタウンにできていたので、懐かしい味を求めて行ったのです。
昔と変わらず美味しかったシーフードフォー。
夫は牛肉のフォーを。
野菜不足になりがちなので、チキンサラダも注文しました。
美味しくて満足しましたが、昔は確か8ドルくらいで食べられたフォーが15ドルに値上げされており、それから税金とチップ(20パーセント以上)がかかります。
円に換算したら楽しめなくなるから、ドルだけで考えるようにと言われていましたが、出発の日に羽田空港で見たドルへの換算レート159円が頭をよぎり……。
ハワイに住んでいた頃、気軽に食べていたフォーのランチが8千円以上するのだと実感しました。
他の店でも、フォーと生春巻きを食べましたが、やはりフォーは15ドルくらいしました。
物価の上昇率はすごいですね。
シーフードフォーがなかったので、私も牛肉のフォーにしました。夫はラージサイズを。
物価高と円安は日本人観光客にとって厳しいですが、ハワイの物価高はアメリカ本土の約2倍だそうですから、日々を暮らす地元の方たちも大変だろうなと思います。
物価高、円安を乗り切るために、今回の滞在ではキッチンをフル活用して、半分は部屋やラナイで食べていました。
ステーキも、スーパーでリブアイを買ってきて焼きましたよ。
大きくて分厚いリブアイ。美味しかったです。
ほかにも、冷凍ピザがお店の味と同じで美味しいと教えてもらっていたので、おすすめのカリフォルニアピザキッチンのマルゲリータを購入してオーブンで焼きました。
12ドルくらいでした。
お皿からはみ出そうな大きなピザ。おなかいっぱいになりました。
冷凍ではないピザも買ってみました。
アヒポケ丼と照り焼きチキン丼もスーパーで調達。日本から持参したフリーズドライの味噌汁と一緒に……。
おつまみ用に、タムラのタコポケを2種類買いました。
タムラソースのタコポケ、すごく美味しかったです。
スーパーをめぐるのは旅の楽しみのひとつです。
一番長居したのはフルーツ売り場かもしれません。
フルーツと一緒に買った海老のスパイシーロール。
ハワイの日記は、あと少しだけ続きます。
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp