長野県安曇野市明科を北に向かって流れている犀川(さいがわ)の河川敷近くにある御宝田(ごほうでん)遊水池にもコハクチョウを見に行ってみました。
安曇野市明科(旧・南安曇郡明科町)にある御宝田遊水池も、犀川白鳥湖(さいがわはくちょうこ)と並んで、コハクチョウが飛来する有名な白鳥飛来地です。
御宝田遊水池には、コハクチョウは100羽以上、残っていました。周囲の野原や田んぼに積雪があり、コハクチョウは周囲にエサ探しに行っていないようすでした。
広い御宝田遊水池の岸辺や中州に、コハクチョウの群れは分散して休んでいます。
本来はえさ場になる周囲の野原や田んぼに積雪があり、体力を温存するために、休んでいる様子です。
今回、御宝田遊水池には午後1時ごろに立ち寄りました。想像ですが、元気なコハクチョウはエサを採りに飛んでいっている一方、体力温存を選んだコハクチョウは残っていると想像しています。
もちろん、残ったコハクチョウの中にも、水面を進んでいる元気なコハクチョウも何羽かはいます。
この御宝田遊水池には、オナガガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモなどのカモ類や、オオバン、カワウなども多数、来ています。
多数の元気なカモ類に囲まれて水面を進むコハクチョウです。
この御宝田遊水池は安曇野市街地からアプローチしやすい遊水池です。午後の時間帯は、飛来しているコハクチョウの群れにあまり、動きがないために、コハクチョウ観察に来た方は、比較的短時間だけ滞在して、すぐに帰っていきます。こうしたことも暖冬といきなりの寒波の影響です。
安曇野市明科(旧・南安曇郡明科町)にある御宝田遊水池も、犀川白鳥湖(さいがわはくちょうこ)と並んで、コハクチョウが飛来する有名な白鳥飛来地です。
御宝田遊水池には、コハクチョウは100羽以上、残っていました。周囲の野原や田んぼに積雪があり、コハクチョウは周囲にエサ探しに行っていないようすでした。
広い御宝田遊水池の岸辺や中州に、コハクチョウの群れは分散して休んでいます。
本来はえさ場になる周囲の野原や田んぼに積雪があり、体力を温存するために、休んでいる様子です。
今回、御宝田遊水池には午後1時ごろに立ち寄りました。想像ですが、元気なコハクチョウはエサを採りに飛んでいっている一方、体力温存を選んだコハクチョウは残っていると想像しています。
もちろん、残ったコハクチョウの中にも、水面を進んでいる元気なコハクチョウも何羽かはいます。
この御宝田遊水池には、オナガガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモなどのカモ類や、オオバン、カワウなども多数、来ています。
多数の元気なカモ類に囲まれて水面を進むコハクチョウです。
この御宝田遊水池は安曇野市街地からアプローチしやすい遊水池です。午後の時間帯は、飛来しているコハクチョウの群れにあまり、動きがないために、コハクチョウ観察に来た方は、比較的短時間だけ滞在して、すぐに帰っていきます。こうしたことも暖冬といきなりの寒波の影響です。