ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

栃木県栃木市都賀町の花江の郷では、セツブンソウが咲き始めています

2016年02月16日 | 旅行
 栃木県栃木市都賀町の花江の郷は、「野の花自然園」と自称する里山に咲く野草を集めた自然園です。季節によって入場料が変わります。

 今回、訪問した時は、山野草の咲き始めでした。里山の入り口のような雑木林の中ではフクジョソウ(福寿草)が咲き始めていました。




 
 雑木林の木々の枝は葉を落としたままなので、その落ち葉が多い地面には、太陽光がそそいでいます。


 
 湿地帯風の地面ではセツブンソウ(節分草)は一部、咲き始めています。




 
 まだ一部しか咲いていない様子です。
 
 その近くでは、バイカオウレンも咲き始めています。


 
 これらの野草の近くでは、ショウジョウバカマの葉が伸び始めています。


 
 雑木林の入り口では、マンサクの花も咲いています。
 
 この里山の入り口のような雑木林の地面では、春の訪れを告げる野草の花が咲き始めたころでした。
 
 栃木市都賀町の山麓には、こうした里山の野草園のようなところがいくつかありそうでした。同時に、近くの低山には、ゴルフ場が点在し、昔ながらの里山・農村とゴルフ場が混在している地域でした。