栃木県下都賀郡岩舟町などにまたがる、みかも山公園では、ザゼンソウが少し咲き始めています。
里山の広大な広葉樹の雑木林などが広がるみかも山公園は、カタクリやアズマイチゲ、ニリンソウなどの山野草が自生する“花の名山”です。
広大なみかも山公園は、入り口が3カ所あるそうです。その一つの一番大きい東口近くに、湿地帯と池のゾーンがあります。
その湿地帯では、ザゼンソウが数個、花をつけています。
正確には、この花に見える部分は“包”で、この中にみえる黄色の部分が本当の花の部分です。
見た感じでは、このザゼンソウは暖かさによって、包を伸ばし、“開花”しましたが、寒さに戸惑っているように感じました。
湿地帯に近い雑木林の枝に、野鳥の群れが登場し、賑やかにさえずっています。
黒い筋模様の中に黄色い部分がみえます。マヒワの群れでした(日当たりがよく、画像は少し明るくなっています)。
マヒワを観察するのは、今年初めてです。
雑木林の縁にある木道を歩くと、頭上にエナガの群れが登場しました。
マヒワやエナガのさえずりを聴いて、春の訪れを感じました。
みかも山公園のカタクリ群落観察で立ち寄ったことがある西口に移動しました。
西口からみかも山公園に入る入り口に小さな湿地があり、ミズバショウの芽が少し出ていました。
西口近くの小道から遠く、たぶん東側に見える冠雪した山(峰嶺)です。男体山ではないかと推定しています。
その右側(さらに東側?)に見える峰嶺です。
山の名前は分かりません。
里山の広大な広葉樹の雑木林などが広がるみかも山公園は、カタクリやアズマイチゲ、ニリンソウなどの山野草が自生する“花の名山”です。
広大なみかも山公園は、入り口が3カ所あるそうです。その一つの一番大きい東口近くに、湿地帯と池のゾーンがあります。
その湿地帯では、ザゼンソウが数個、花をつけています。
正確には、この花に見える部分は“包”で、この中にみえる黄色の部分が本当の花の部分です。
見た感じでは、このザゼンソウは暖かさによって、包を伸ばし、“開花”しましたが、寒さに戸惑っているように感じました。
湿地帯に近い雑木林の枝に、野鳥の群れが登場し、賑やかにさえずっています。
黒い筋模様の中に黄色い部分がみえます。マヒワの群れでした(日当たりがよく、画像は少し明るくなっています)。
マヒワを観察するのは、今年初めてです。
雑木林の縁にある木道を歩くと、頭上にエナガの群れが登場しました。
マヒワやエナガのさえずりを聴いて、春の訪れを感じました。
みかも山公園のカタクリ群落観察で立ち寄ったことがある西口に移動しました。
西口からみかも山公園に入る入り口に小さな湿地があり、ミズバショウの芽が少し出ていました。
西口近くの小道から遠く、たぶん東側に見える冠雪した山(峰嶺)です。男体山ではないかと推定しています。
その右側(さらに東側?)に見える峰嶺です。
山の名前は分かりません。