ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑につながる大手門の堀には、ユリカモメが来ています

2016年02月21日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居東御苑に入る、主な入場口の一つである大手門近くの堀には、ユリカモメが10数羽、来ています。

 皇居東御苑の早咲きのリュウキュウヒカンザクラ(琉球緋寒桜)の開花した風景を見た後に、皇居東御苑に対して東側にある大手門から、千代田区大手町に向かう際に、堀にユリカモメが10数羽、水面に浮かんでいることに気がつきました。

 この大手門近くの堀では、ユリカモメの姿を見ることは余りありませんでした。



 大手門近くの堀の静かな水面に、少し広がって浮かんでいます。





 堀沿いをジョギングする集団が来た時に、ユリカモメは突然、飛び上がりました。ユリカモメが、何におびえたのかは分かりません。







 ユリカモメは取りあえず、飛び上がり、上空で大きく弧を描き、しばらくして大手門近くのお堀の水面に着水しました。



 皇居のお堀では、大手門に対して南側の日比谷交差点近くの日比谷堀の水面の上をユリカモメが飛んでいるのは、見たことがありました。

東京都千代田区の皇居東御苑では、いろいろな色のツバキの花も咲いています

2016年02月21日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居東御苑では、早咲きのサクラの木に加えて、いろいろなツバキの花もよく咲いています。

 実は皇居東御苑には、あまり目立たない場所に、小さな“椿園”があり、ツバキ愛好家が好む数種類のツバキの花が咲いています。






 
 その“椿園”近くの森陰に、冬鳥のシロハラがいて、地面の上のエサを探しています。



 “椿園”近くの地面にいたヤマガラは、近くの木の枝に飛び上がりました。くちばしには、木の実を加えています。



 二の丸庭園に下りる坂下にある梅林では、紅梅や白梅などのウメの木が六分、七分咲きで、見ごろです。





 紅梅や白梅などのウメの木の開花はさわやかな風景を感じさせます。