東京都新宿区と渋谷区にまたがっている新宿御苑では、早咲きのカンサクラ(寒桜)の木の咲き具合は六分、七分咲きです。
現在は環境省所管の“国民公園”になっている新宿御苑は、サクラの名所です。いろいろな種類のサクラの木が植えられています。
今回、お目当てのカンザクラ(寒桜)の木は、新宿御苑の中に4、5本植えられています。例年、比較的早く咲くカンザクラの木は、北側の新宿門から300メートルほど東に進んだ所に植えられています。新宿御苑のサービスセンターの近くです。今年は、このカンザクラの木よりも、新宿門に対して南側の日本庭園の隅にある茶室「翔天亭」の近くのなだらかな斜面に、植えられた3本の方が見た目に印象的でした。
ここの3本のカンザクラの木は、背丈が10数メートルとかなり大きく、満開になると木が満開の花のピンクの色で染まる名所です。今回は、この3本の内の2本が六分、七分咲きになり、華やかでした。
見上げるほど、大きいカンザクラの木は、六分、七分咲きの花の具合でも、見た目は圧巻です。
不思議なことに、この大きいカンザクラの木の花が満開に近づくと、その花の蜜を吸いに、メジロがやって来るのですが、この日はメジロの姿はありませんでした。
カンザクラ以外では、早咲きのカワズザクラ(河津桜)の木が四分、五分咲きでした。
カワズザクラは明るい桃色の花があでやかです。こうした明るい色のサクラは気分を浮き浮きさせます。
新宿御苑の中には、カワズザクラの木も数本、植えられているのですが、新宿門から日本庭園に向かう途中の梅園に植えられているカワズザクラが、一番よく咲いていました。
日本庭園の中にある、梅園は普通の時期に咲く、ウメの品種のようで、現在はパラパラとした咲き具合です。
日本庭園の中にある大きな池の「上の池」にかかる橋の近くにあるマツの木です。
日本庭園風に枝や葉が手入れされていて、美しいフォルムです。
現在は環境省所管の“国民公園”になっている新宿御苑は、サクラの名所です。いろいろな種類のサクラの木が植えられています。
今回、お目当てのカンザクラ(寒桜)の木は、新宿御苑の中に4、5本植えられています。例年、比較的早く咲くカンザクラの木は、北側の新宿門から300メートルほど東に進んだ所に植えられています。新宿御苑のサービスセンターの近くです。今年は、このカンザクラの木よりも、新宿門に対して南側の日本庭園の隅にある茶室「翔天亭」の近くのなだらかな斜面に、植えられた3本の方が見た目に印象的でした。
ここの3本のカンザクラの木は、背丈が10数メートルとかなり大きく、満開になると木が満開の花のピンクの色で染まる名所です。今回は、この3本の内の2本が六分、七分咲きになり、華やかでした。
見上げるほど、大きいカンザクラの木は、六分、七分咲きの花の具合でも、見た目は圧巻です。
不思議なことに、この大きいカンザクラの木の花が満開に近づくと、その花の蜜を吸いに、メジロがやって来るのですが、この日はメジロの姿はありませんでした。
カンザクラ以外では、早咲きのカワズザクラ(河津桜)の木が四分、五分咲きでした。
カワズザクラは明るい桃色の花があでやかです。こうした明るい色のサクラは気分を浮き浮きさせます。
新宿御苑の中には、カワズザクラの木も数本、植えられているのですが、新宿門から日本庭園に向かう途中の梅園に植えられているカワズザクラが、一番よく咲いていました。
日本庭園の中にある、梅園は普通の時期に咲く、ウメの品種のようで、現在はパラパラとした咲き具合です。
日本庭園の中にある大きな池の「上の池」にかかる橋の近くにあるマツの木です。
日本庭園風に枝や葉が手入れされていて、美しいフォルムです。