ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市緑区にある見沼自然公園では、オナガガモなどのカモ類に出会えます

2016年02月11日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区にある見沼自然公園内を、約4カ月ぶりに訪ねてみました。ここには、昨年10月以来の訪問です。

 見沼自然公園の中央にある修景池は、雑木林に囲まれています。



 修景池の岸辺に沿って植えられたウメの木々は、紅梅が花を咲かせ始めています。





 この近くには、ロウバイの木もあり、花を咲かせていましたが、ロウバイの花はもうほとんどしぼんでいます。暖冬の影響です。

 修景池では、オナガガモやカルガモなどのカモ類が冬期を過ごしています。

 修景池の岸辺近くの草原には、オナガガモやヒドリガモ、カルガモなどが上陸し、草の中にあるエサを探しています。





 修景池の水面をすいすいと進むオナガガモのオスです。流線型の身体が見事です。



 オナガガモのメスもすいすいと泳いでいます。



 ヒドリガモも水面を進みます。



 このほかには、オオバンなどが水面を泳いでいます。

 この修景池で、スイレンの花が咲いていたころは、カワセミも時々、見かけたのですが、今回は出てきませんでした。

 修景池の背後の雑木林には、春が近づくと、マヒワなどが立ち寄るのですが、今回はマヒワを見かけませんでした。

 アカハラやツグミが雑木林の下の落ち葉をほっくり返していました。