埼玉県北本市にある北本自然観察公園に、ジョウビタキなどの冬鳥を見に行って来ました。約3カ月ぶりの訪問です。
北本自然観察公園は、森や湿原などで構成される里山風景がそのまま保存されている野鳥観察愛好家のメッカです。
森に囲まれた湿原部分に生えているヨシなどは枯れて、今年1月下旬の積雪によって多くが倒れています。
北本自然観察公園の中にある梅林のウメの中では、白梅の花が咲き始めています。
北本自然観察公園の中にある埼玉県自然学習センターの裏手の“メダカの十字路”付近は、ヨシ原が刈り取られて、土がむき出しになり、エサが採りやすいようで、野鳥が集まっています。
数羽出てきたのは、冬鳥のジョウビタキのメスです。数羽、お互いに距離を置いて、エサを探しています。
同様にヨシ原に、数羽いるのは、アオジです。
このアオジのお腹の羽根は綺麗な黄色です。アオジも個体によって、このお腹付近の黄色い美しさが違います。
この刈り取られたヨシ原の近くにある雑木林には、シメが数羽、木の枝に留まっています。
混み合った枝の中から、シメが出て来るのを待ったのですが・・
この雑木林には、ツグミも多数、出入りしています。
ヨシ原の湿原では、日陰部分では水面が凍っている部分もありますが、日向の部分では、水面に“青子”のような小さな藻が生えて、浮かんでいます。春が少し近いようです。
この湿原にも、アオジが多数います。草が茂った場所には、シロハラがいました。
草の影に潜むシロハラです。
本当は、この北本自然観察公園の中で、見かけるというベニマシコやルリビタキも観察したかったのですが、出会うことはできませんでした。
北本自然観察公園は、森や湿原などで構成される里山風景がそのまま保存されている野鳥観察愛好家のメッカです。
森に囲まれた湿原部分に生えているヨシなどは枯れて、今年1月下旬の積雪によって多くが倒れています。
北本自然観察公園の中にある梅林のウメの中では、白梅の花が咲き始めています。
北本自然観察公園の中にある埼玉県自然学習センターの裏手の“メダカの十字路”付近は、ヨシ原が刈り取られて、土がむき出しになり、エサが採りやすいようで、野鳥が集まっています。
数羽出てきたのは、冬鳥のジョウビタキのメスです。数羽、お互いに距離を置いて、エサを探しています。
同様にヨシ原に、数羽いるのは、アオジです。
このアオジのお腹の羽根は綺麗な黄色です。アオジも個体によって、このお腹付近の黄色い美しさが違います。
この刈り取られたヨシ原の近くにある雑木林には、シメが数羽、木の枝に留まっています。
混み合った枝の中から、シメが出て来るのを待ったのですが・・
この雑木林には、ツグミも多数、出入りしています。
ヨシ原の湿原では、日陰部分では水面が凍っている部分もありますが、日向の部分では、水面に“青子”のような小さな藻が生えて、浮かんでいます。春が少し近いようです。
この湿原にも、アオジが多数います。草が茂った場所には、シロハラがいました。
草の影に潜むシロハラです。
本当は、この北本自然観察公園の中で、見かけるというベニマシコやルリビタキも観察したかったのですが、出会うことはできませんでした。