長野県安曇野市明科を北に向かって流れている犀川(さいがわ)の河川敷近くにある御宝田(ごほうでん)遊水池では、カモ類なども観察しました。
有名な白鳥飛来地の御宝田遊水池には、コハクチョウの群れに加えて、オナガガモやマガモ、キンクロハジロなどのカモ類も多数、飛来しています。
今回、御宝田遊水池には午後1時ごろに立ち寄りました。周囲の積雪が多いために、体力温存を選んだコハクチョウは、昼間から休んでいます。その周囲にはカモ類もたくさん休んでいます。


岸辺に設けられた板の上でも、カモ類が休んでいます。

水面を進むオナガガモの群れです。

ヒドリガモ、キンクロハジロ、スズガモ(左側から説明)が並んで進みます。

水面を進むスズガモです。

水面を進むキンクロハジロです。眼が黄色です。

水面を進むヒドリガモです。

水面を進むマガモのオスです。身体の羽根は婚姻色で美しいです。

水面を進むオオバンです。眼が赤色です。くちばしは白色です。

このほかに、多数のカワウがいます。ダイサギやコサギはポツポツといます。
御宝田遊水池は、コハクチョウ以外のカモ類などの水鳥にとっても、冬を過ごす大事な場所です。
有名な白鳥飛来地の御宝田遊水池には、コハクチョウの群れに加えて、オナガガモやマガモ、キンクロハジロなどのカモ類も多数、飛来しています。
今回、御宝田遊水池には午後1時ごろに立ち寄りました。周囲の積雪が多いために、体力温存を選んだコハクチョウは、昼間から休んでいます。その周囲にはカモ類もたくさん休んでいます。


岸辺に設けられた板の上でも、カモ類が休んでいます。

水面を進むオナガガモの群れです。

ヒドリガモ、キンクロハジロ、スズガモ(左側から説明)が並んで進みます。

水面を進むスズガモです。

水面を進むキンクロハジロです。眼が黄色です。

水面を進むヒドリガモです。

水面を進むマガモのオスです。身体の羽根は婚姻色で美しいです。

水面を進むオオバンです。眼が赤色です。くちばしは白色です。

このほかに、多数のカワウがいます。ダイサギやコサギはポツポツといます。
御宝田遊水池は、コハクチョウ以外のカモ類などの水鳥にとっても、冬を過ごす大事な場所です。