ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県安曇野市にある御宝田遊水池には、いろいろなカモ類も来ています

2016年02月09日 | 旅行
 長野県安曇野市明科を北に向かって流れている犀川(さいがわ)の河川敷近くにある御宝田(ごほうでん)遊水池では、カモ類なども観察しました。

 有名な白鳥飛来地の御宝田遊水池には、コハクチョウの群れに加えて、オナガガモやマガモ、キンクロハジロなどのカモ類も多数、飛来しています。

 今回、御宝田遊水池には午後1時ごろに立ち寄りました。周囲の積雪が多いために、体力温存を選んだコハクチョウは、昼間から休んでいます。その周囲にはカモ類もたくさん休んでいます。





 岸辺に設けられた板の上でも、カモ類が休んでいます。



 水面を進むオナガガモの群れです。



 ヒドリガモ、キンクロハジロ、スズガモ(左側から説明)が並んで進みます。



 水面を進むスズガモです。



 水面を進むキンクロハジロです。眼が黄色です。



 水面を進むヒドリガモです。



 水面を進むマガモのオスです。身体の羽根は婚姻色で美しいです。



 水面を進むオオバンです。眼が赤色です。くちばしは白色です。



 このほかに、多数のカワウがいます。ダイサギやコサギはポツポツといます。

 御宝田遊水池は、コハクチョウ以外のカモ類などの水鳥にとっても、冬を過ごす大事な場所です。