埼玉県坂戸市の西部を南から北に向かって流れる高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープを訪れた話の続きです。
この浅羽ビオトープは、高麗川の河川敷に人工のせせらぎ(疏水)を設け、その疏水沿いに雑木林や散歩道などを設けた自然観察公園です。
この疏水沿いでは、冬にはシメやアオジ、ジョウビタキなどのいろいろな野鳥に出会えます。
今回は、ササ藪の中に数羽のメジロがいて、ササ藪から出入りしていました。
日の当たりがいいためか、メジロの身体の羽根の色が明るい黄緑色(まさに“うぐいす色”)が美しいです。
メジロは時々、ササの葉の表面や裏側にある何かを食べているような動作をします。ササの葉の表面や裏に昆虫などがいるのかもしれません(実態はよくわかりません)。
疏水沿いに立つ木の枝に、モズが留まり、下側をよく見ています。昆虫などのエサの登場を待っている様子です。
モズは数羽いて、それぞれが木の枝に留まり、それぞれが厳しい顔つきで見張っています。
2月中旬になり、春のような暖かさによって、昆虫が飛んでいるのかもしれません。
昨年の3月は、この浅羽ビオトープにヒレンジャクの群れが飛来し、多くの野鳥観察愛好家が集まりました。今年も、ヒレンジャクは来るのかどうか、気になります。
昨年2015年3月に浅羽ビオトープにヒレンジャクの群れが飛来した様子は、弊ブログの2015年3月15日編をご覧ください。
この浅羽ビオトープは、高麗川の河川敷に人工のせせらぎ(疏水)を設け、その疏水沿いに雑木林や散歩道などを設けた自然観察公園です。
この疏水沿いでは、冬にはシメやアオジ、ジョウビタキなどのいろいろな野鳥に出会えます。
今回は、ササ藪の中に数羽のメジロがいて、ササ藪から出入りしていました。
日の当たりがいいためか、メジロの身体の羽根の色が明るい黄緑色(まさに“うぐいす色”)が美しいです。
メジロは時々、ササの葉の表面や裏側にある何かを食べているような動作をします。ササの葉の表面や裏に昆虫などがいるのかもしれません(実態はよくわかりません)。
疏水沿いに立つ木の枝に、モズが留まり、下側をよく見ています。昆虫などのエサの登場を待っている様子です。
モズは数羽いて、それぞれが木の枝に留まり、それぞれが厳しい顔つきで見張っています。
2月中旬になり、春のような暖かさによって、昆虫が飛んでいるのかもしれません。
昨年の3月は、この浅羽ビオトープにヒレンジャクの群れが飛来し、多くの野鳥観察愛好家が集まりました。今年も、ヒレンジャクは来るのかどうか、気になります。
昨年2015年3月に浅羽ビオトープにヒレンジャクの群れが飛来した様子は、弊ブログの2015年3月15日編をご覧ください。