新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

韓国には国交断絶を迫る覚悟で臨むべき時ではないか

2019-01-03 09:04:50 | コラム
我が国は最早韓国を見放すべきではないか:

「何とかにつける薬はない」と言うが、私はもう韓国にはつける薬が尽きたと思っている。それは彼らは「我が国の哨戒機が威嚇飛行をしたことを謝罪せよ」と言い出したと報じられているから言うのだ。この件では我が国からはチャンとして物理的な証拠を開示して迫っているのに対して、彼らは鉄面皮に徹して反対に我が国に謝罪を求めるとは、何処かが狂っているなどという生易しい段階ではなく、彼らは明らかに我が国を敵に回す意思を表明したと解釈すべきではないのか。

マスコミ報道でも一部の専門家は「文在寅大統領は韓国大法院の戦中の朝鮮人労務者への賠償判決に関して沈黙を守っているのは、如何に対応すべきかの判断が出来ていないから」などと甘い観測をしている。彼らがそんな悠長な姿勢でいるのではなく、何処かの国の誰かの差し金で(?)我が国に対して事を構えるのも辞さないという意志を大統領が明確にしたと看做して良いのではないか。彼らがこういう態度に出るのは、私が繰り返して指摘したように「我が政府の出方が甘過ぎる」ので舐めてかかってきたのではないか。

何度でも言うが「かかる国は友好国でも何でもないので、論争と対立を怖れている場合ではない」のである。総理とは言わないが、外務大臣なり誰なりの閣僚がソウルに乗り込んで堂々と我が国の主張を真っ向から文在寅でも誰でも青瓦台に伝えるべきである。何度でも言うが「我が国のここまでの姿勢は黙っていたに等しい」穏やかさだったから、彼らに舐められる隙を与えたのではないか。今や韓国対策を根本的に見直すべき時が来たのだ。