新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

今日の雑感

2019-01-24 14:46:54 | コラム
妙な世の中だ:

小室圭さん親子:

小室圭さんの件では各テレビ局が採り上げて騒いでいる。私が面白いというか奇異に感じていることは、小室圭さんとその母親がどうのと言うよりも「マスコミ論調は全て元の母親の婚約者であるX氏かA氏だかの言い分が基調になっていて、小室さん親子の主張はおかしい」という点だ。私に解らない点は「その某氏が言っておられることに誤りはないのか。確証があるのか」なのだ。それが真実でなければ、小室さん親子は名誉毀損ででも訴訟を起こせる気がするが、その気配もないところからすれば小室さん親子の悪足掻きとしか思えないのだ。私は何れにせよ、小室さんは早期に決着させるべく詰めることだと思っている。

韓国につける薬:
私は既に「韓国につける薬をは開発する学者か研究者が出てこられれば即刻ノーベル賞受賞に推薦したい(ノミネートしたいではない、念の為)」と述べた。その時にはあのレーダー照射問題はあそこまでで終わりで、決着はつけずに終わるのかと思っていた。即ち、我が国対韓国関係は改善されずに進んでいくものだという理解である。ところが、それに飽き足らなかった韓国は今度はまたもや我が国の哨戒機が威嚇飛行をしたと言い出した。例によって、また「謝罪せよ」と言うらしい。

韓国が我が国と事を構えようとするのは今回が何百回目だろうから、特に驚きはないが私は彼らはかかる国内向けとしか思えないショーを演じて何を得ようとする気かと疑っている。文在寅大統領は人気低迷気味だが、彼の任期は未だ未だ残っており、末期的な対日抗戦をを繰り広げて支持率の改善を図る時期だとは思えないのだ。では、何が狙いなのだろうか?最も読みやすい狙いは「このような我が国を貶める宣伝活動をして世界的に蔑まれるようにする気では」なのだが、私はこの手口はこれまでも朝日新聞や反日日本人どもの支持を得て嫌になるほど成功してきたと思っている。

故にと言うか何と言うべきか、安倍政権は何としてでも「韓国につける薬」を可及的速やかに開発製品化すべきだと思っている。その一つは「河野外相程度に任せて外相会談等でお茶を濁すのではなく、総理ご自身がソウルに乗り困れって文在寅大統領と対座してその非を攻めるべきだという風に考えている。私はそうでもしない限り「彼らは日本は未だ未だ弱気であり、真っ向から向かってこない」と高を括っていると思っている。これまでに、我が方から韓国を真っ向から徹底して叩いたことはなかったと追う。故に、彼らはつけ上がっているとは考えられないか。私はそう思い込んでいる。虚言を吐く方が正当だと世界に思わせてどうする気ですか、総理。