新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

10月5日に感じた事柄

2023-10-06 07:59:00 | コラム
雑感として取り上げていこう:

アジア大会:
先日、途中まで見ていて余りのDPRK男子代表サッカーティームの試合振りの非道さに考え込まされた。イエローカードが何回出されたか数えてもいなかったが、あの反則の非道さではラグビーだったならば間違いなく「シンビン」(sin binであり、sinとは罪のことだ)で一時退場となっていただろう。大袈裟に言えば、DPRKティームは7~8名で試合をしてなければならなかった局面があったかも知れない。

あの滅茶苦茶なサッカーを見ていた考えたことは、審判団は何かを恐れてレッドカードを出すことを躊躇ったのか、あるいは一度イエローカードに止める判定をしてしまったので、それ以後はそこを基準にしたので、退場者を出せなかったのだろう。あの最初に日本のゴール前でボールを処理した後の日本の選手に滑り込んで倒した場合などは、明らかにレッドカードものの「悪質タックル」だったにも拘わらず、イエローカードにしてしまった。

DPRKのあの試合振りが直向きの闘志の表れなのか、中国の観客の応援に応えようとしたのか、我が国に対する過剰な反抗精神の発露なのか俄に判断できない。だが、あのような試合振りを許してしまった審判団の不手際を非難したい。本日は女子のサッカー決勝戦が我が国とDPRK代表で開催される。DPRKにはフェアープレーを、審判団には厳正な判定を期待したいものだ。

しかも、来るべきW杯予選では我が男子代表はDPRKと「ホーム&アウエー」で試合があるのだ。森保監督が案じていたのも無理もない話である。

NGリスト:
全く読み違いをしてしまった。何とFTIコンサルティングは謝罪したと報じられていた。同時に明らかにされたことがあった。それは、弁護士ドットコム?では「コンサルティング事務所がNGリストを作成するのは良くあることだ」と明らかにしていたこと。

「成る程。それでは記者会見では生ぬるい質問が多かったのは、そういうことだったか」と、遅まきながら理解できた。

ではあるが、疑問は残る。それは「FTIはあの期に及んでもあの事務所を、核心を突く質問から守る必要があると判断したのだろうか」なのである。コンサルティング事務所が、client(「クライエント」である)側に何の相談もなく「保護しよう」と企むものなのだろうか。些か不思議に感じた。

Johnny & Associatesの社名を撤去:
何も特筆大書する必要がある事柄でもないとは承知している。だが、あの掲示を撤去する前に「お別れをしよう」とばかりに熱心なファンが来ることも予測は出来た。でも、台湾からやってきた若き女性が涙を流していた光景は印象的だった。当方には「無用の長物ではなかった短物」でしかない事務所も、ファン(私に言わせればミーハー以外の何物ではないが)には名残惜しいもののようなのである。

一方では創設者が性加害に走り、他方では外国までの若者たちを取り込んでいたあの事務所の威力の程を、今さらながら感じさせられた。同時に、私は情けない時代になっていたものだとあらためて認識させられた。私流に言えば「彼らが我が国の青少年を堕落させたのだ」となるのである。社名を変えても、彼らは今後とも何ら評価に値しない影響力を維持するのだろう。


10月5日 その2 あの記者会見の更なる疑問点

2023-10-05 16:00:26 | コラム
新たに浮かんできた疑問点:

司会を依頼した事務所は:
あの事務所が司会を依頼したのは「FTIコンサルティング」というアメリカのワシントンDCに本拠を置く、歴とした総人員5,700名というアメリカの大手コンサルティング事務所だった。2019年にはFORTUNEが選んだ1000の企業に入っていた。そのFTIとの事前の打ち合わせでは、顔写真入りの出席者のリストが提示され、そのNGの印に事務所側から疑問を呈したと報じられていた。

彼らは東山も井ノ原も会議の席上でNGの存在を知って、その意味を知らなかったと否定したが、FTIが独自の判断でNGとして質問を忌避するだけの権限を与えられていたのだろうか。もしも、そこまでの了解事項になっていたら問題だろう。

「そんなこんな」を考えて勝手に想像を逞しゅうすると、何故気が抜けたようなお為ごかしの質問が多かった訳が見えてくる気もする。だが、彼らがそこまで企むものだろうかとも考えてしまう。私はあの消滅予定の事務所は侮れないと思うので、その辺りの根拠を明らかにしていこう。

それは、あの回答者の席にいて弁舌こそ爽やかではなかったが、法規関係の質問を裁いておられたのが、我が国四大法律事務所の一角を占める(私でさえその存在を知る)かの西村朝日法律事務所(旧西村真田法律事務所)の弁護士さんだったのだ。それに加えて、FTIとも関係があったことを勘案すると、彼らは相当以上に鉄壁の態勢を固めてあの記者会見に臨んできていたことは明らかだ。

そのFTIに謝罪を求めたところ、本部の了解無しには謝ることなど出来ないとの回答があったとも報じられていた。この報道は一寸疑問であると思う。これまでに繰り返して指摘してきたことで「アメリカ人には謝罪の文化はない」のであるから、そんな要求を突きつけても精々「We regret that we have caused inconvenience for you.」とでも言わせれば上出来なのだ。寧ろ、問題はNGとマークしたのがどちらの意向だったのかという事かも知れないのではないか。

まして、ワシントンDCの本部が東京の事務所にそこまでの権限を委譲してあるのかという事。井ノ原がNGを知らなかったと言うのは当然だろうが、FTIに何処までのことを任せてあったのかが鍵になるだろう。その契約の詳細な内容を東山と井ノ原が承知していたかどうかは疑問だと思ってしまう。

海外への配慮が欠落していなかったか:
この点は畏友、仏文学のTK博士は「海外のBBCにも指摘されていたし、UNからも問題視されてしまった以上、マスメディアの記者たちとの質疑応答だけで済ませるべきではなかったのではないのでは。即ち、海外に向けての何らかの情報の発信にまで配慮しておくべきだったのでは」という点を突いていた。あの記者会見を海外向けに流しても意味はないだろうから、情報発信はそれこそFTIコンサルティングの出番だったのではなかっただろうか。

そこまでの配慮が求められている事案なのにも拘わらず、井ノ原が「興奮しないで」と制止したことに対して拍手起きていたようなことで安閑としてはいられない事態ではないのか。局面は想像以上に複雑化したし且つ難しくなってきたように思えるのだが。

参考資料:Wikipedia


消滅する予定の会社の記者会見に思う

2023-10-05 07:53:58 | コラム
核心を突いた質問が少なかった:

去る2日には保養先でテレビを点けたら、あの記者会見だった。未だ多少の興味も関心もあったので、CMに遮られながらも辛抱して見て?聞いていた。感想を述べてみよう。

*質問をする側に未だ遠慮があるのでは:
芸能、社会、スポーツ等の何れの記者たちが来ていたのか知らないが、私には彼らが未だにJonny & Associatesに気兼ねをしているのか、あるいは何か仕返しでも恐れているので、核心を突くような質問をしなかったので、単なる儀礼に終わったような感じがしてならなかった。報道機関の会社にはどのような取り決めがあるのか知らないが、出席する記者たちは事前に質問すべき事柄くらい担当の部門で決めて来ていないのかと疑った。

私には彼ら記者たちは、未だにもしも東山か井ノ原を怒らせるような事柄に突っ込めば、これまでのようの報復があるのではと恐れているように見えたのは何故だろう。それとも私の僻目か?何も恐れていないのだったら、何故キツいことを質問しないのか。

*革新的な質問がなかった:
400名に近い人たちが性被害を受けたと申告し、150名が事務所に席があったと確認したと報じられている。前回の会見では「法を超えた補償をする」と明言した。私が核心という点は、社名を変えてまで補償をした後には消滅させると述べた会社に「予定している補償額に見合うだけの原資が確保されているのか」という点と「如何なる基準で補償額を決定するのか」なのだ。この2天を衝いた質問はなかったと思う。

この2点くらいは少なくとも問い質す必要があったのではないだろうか。それに答えられないようであれば、準備不足の状態で会見を開いたことになるのではないか。勿論、意図的に答えることを回避するかもしれないが、聞いていた限りではこの点を追求した記者はいなかったと思う。

2回も記者会見を開いた以上、それなりの腹積もりというか原案が出来ていても不思議ではないと思っている。そこで、補償の総額を勝手に計算してみようと思う。仮に1人当たりをマスコミが報じている額から200万円として、400人に補償すれば8億円である。あの事務賞は膨大な利益を上げていたと報じられているようだから、8億円などはそれほどの負担にはならないのかも知れないが、膨大な金額ではないのだろうか。

費用という点では、社名を変更するという事には、一寸考えただけであれもこれもと、決して少額ではない出費を伴う項目があるのだ。その全体の費用を事務所から新会社にどのような手月で移転するのだろうか。経理・会計・総務等の事務に全く疎い当方には想像もつかないが、このような事務処理の準備を整えた上での会見だったのだろうか。

*井ノ原の制止?は妥当だったのか:
あの興奮した質問者たちをなだめたのか、制止したのか知らないが、会見に来て頂いているはずの方々に「興奮しないで。子供も見ているから」と発言したのは「彼は未だ事務所意識がある所謂『上から目線』であり、思い違いをしている」と感じた。よりあからさまに言えば「長い年月をあの事務所で過ごしてきた者を、会社経営の責務を負う役員にするのは如何なものか」なのである。

言いたい事は「非難するのでも批判するのでもなく、確か東山が言っていたように経営のプロの方に経営を委ねるのがあるべき姿であり、如何にタレントして有能であっても、そのことが会社経営の責任者に向いているか否かは別な問題ではないか」を実証していると思って聞いていた。

以前にも述べたことだが、YM氏は「MBAの中には会社経営専攻の道もあるが、病院や学校の経営の実務を担当する道もある」と教えてくれた。言いたい事は「東山も井ノ原の社長や副社長の肩書きを残しても良いからタレントや芸人の統括を担当して、経営の実務はその道の経験豊富な方を招聘して任せることを真剣に考えたら良くはないか」なのだ。

*余計なお世話かもしれないが:
あの事務所を長年「蛇蝎の如くに嫌い、一億総白痴化に大いなる貢献をした」と非難し続けてきた私が、何もここまで言うことはないかも知れない。だが、あの記者会見を見ていて、記者たちが未だにあの事務所に「気兼ねをしているのでは」と「多分準備不足だったこと」が気になったので、取り上げた次第である。敢えて確認しておくが、事務所批判ではなくて、対象はマスコミの記者さんたちである。


10月1日 その2 カタカナ語と造語が日本語を混乱させている

2023-10-01 10:50:41 | コラム
カタカナ語には誤った使い方や意味をなしていない例が多い:

 私が宜しくないと思うことは、これらのおかしなカタカナ語の多くはそのまま日本語として定着している現象なのだ。多くの方はそれらが「本当の英語」だと信じておられるだけでなく、英語ではどうなっているのかと、英語としては通用ないとはご存じないのではないかと考えている。

厳しいことを言えば、「カタカナ語を見たら間違っていると思っても誤りではない」ほど、間違っているか、英語としては意味を為さないカタカナ語が遍く普及してしまっている。そこで、思いつくままにそういう怪しげなカタカナ語の例を取り上げていこう。

*コンセント、outlet または socket、
解説)完全なカタカナ語であり、英語にはこういう意味はない。 “consent”とは英語では「同意、承諾」の意味である。英連邦ではsocketが使われているようだ。

*キャリーバッグ(ケース)、
解説)如何にもそれらしく出来ているし、そのまま広く通用しているのも困った現象だと思ってみている。英語ではtrolley caseなのだ。多分、このトローリーという単語が難しかったので使いこなせなかったのだろうと疑っている。

*ヘルメット、hard hat またはhelmet、
解説)意外に厄介なカタカナ語なのだ。工事の現場等で作業する場合に着用するのはhard hatというようで、スポーツ選手や警察官が着用するとヘルメットと呼ばれるようなのだ。

*電子レンジ microwave oven、
解説)合成語だが、これも如何にもそれらしいカタカナ語になっている。どうやら、アメリカで使われているrange、即ちelectric cookerのcookerと混同してしまったのではなかろうか。

*リニューアルオープン opening or open after renovation or refurbishing、
解説)これに相当する適切な英語を見付けるのは困難だった。それは "renew" にはパチンコ店などが掲げる看板のような意味がないのだから。即ち、店内改装の後の営業再開の意味ではないからだ。一見英語風だが、どう考えてもおかしい。"renew" はWebster には”to make new again”とあり、Oxfordには”to change ~ that is old or damaged and replace it with ~ new of the same kind”とある。即ち、「新装」ではなく元の新しさに戻すと解釈する方が無難なのだ。同じような看板に「グランドオープン」というものあるが、おかしい。少なくとも "open" という動詞形ではなく "opening" になりはしないか。寧ろ言葉の誤用に入れるべきだったか。

*バトンタッチ baton passing、
解説)これは物理的に考えてもおかしい。私は長い間この言葉を「タッチだけではバトンを渡していないではないか」と揶揄してきた。野球における言葉の誤用である「タッチ」の応用か。あれは "touch" ではなく "tag" =「付ける」なのだ。「タッチアウト」は"tagged out" となる。

*テープカット ribbon cutting、
解説)これも面白くておかしい。テレビでしかこの儀式を見たことがないが、カットされているのは何時も「リボン」= "ribbon" であるのに。トラック競技でも1着の人が切っていくのはどう見ても幅が広い「リボン」に見えるが「テープ」と言っている。ここでも"cut"と、動詞が原形のままであるのが造語の特徴。

*キャプテンシー captainship、
解説)もしも記憶に誤りがなければ最初にこう言いだしたのはサッカー解説の松木安太郎だった。(松木さん、間違ったら御免) "captaincy" の誤用だろう。その後はアナウンサーも解説者も一様に「キャプテンシーを主将としての統率力や指導力を表す時」に使っている。だが、"cy" の語尾は地位ないしは役目を表す語尾である。正しくは "captainship" =「キャプテンシップ」。言うまでもないが、"leadercy" 等という言葉はなく "leadership" である。因みに、大統領の地位は "presidency" である。

*スリッピー slippery、
解説)これもサッカー解説から出た言葉だろう。ピッチかグラウンドが濡れていて「滑りやすい」という意味で使われている。上記同様にアナウンサーと解説者は誤りとは知らずに使っている。もしかして "slippery" は言いにくかったのか。Oxfordには "slippy"など という言葉は載っていないが "slippery" なら載っている。
 
*サングラス  sunglasses、
解説)正直に言えば、揚げ足取りである。英語とは理屈っぽいと再三指摘してきた。眼鏡は両眼用だから複数にして扱うようなのだ。ズボンもtrousers、靴下はa pair of socks、双眼鏡もa pair of binocularsというように皆複数扱いなのだ。

*ランニングコスト operating cost、
解説)これも屡々使われるが、私は長い間これを "operating cost" の誤りであると思っていた。おかしな点は「コスト」は走れないことにある。営業経費か運用費のことだ。我が国の英和辞典には "running cost" は出てくるが、Oxfordには採用されていない。なお、初期費用は"initial cost" である。

*ビジネスライク businesslike、
解説)実はこれは立派な英語なのだ。カタカナ語として使われる場合の「冷淡な」という響きはなく、効率的や能率的にか「きびきびした」という意味である。案外にそう理解している人が多いか。そうならば結構だが。

*リピーター repeater?
解説)困ったことにテレビのお陰で定着してしまった言葉だ。常連客ならば "regular customer" で、「屡々訪れてくる客」のことを言いたければ "frequenter" ということ言葉があるとする和英辞書もある。Oxfordには「連射可能なガン」とあり、ジーニアスには「常習犯」もある。すると、我が国のマスコミご愛用にこの言葉は何のこと?何でも語尾に "er" をつければ良いってもんじゃない。シャネラーで味をしめたのか?こういう造語をでっち上げる才能を褒めるべきか、貶すべきか。

*ボリューミー ???
 解説)典型的な造語で、volumyなどという英語の単語はない。何でも良いから、単語の語尾に”y“と付ければ形容詞形になると考えたのだろう。そもそもvolumeには容積、容量、体積、音量の意味があるので、大きさの意味で使えると解釈したのか。テレビに登場する連中が使い始めたから広まったのだろう。

*フライイング(フライング) flying、
解説)これなどは造語のおかしさと面白さの最たるものだ。カタカナ語として使われている場合の正しい英語は "false start" である。だが、"flying start" というスタートの方法はある。それはスタートラインの前から助走をつけてスタートすることである。それと合図以前にスタートすることを混同して、「フライング」だけを残したと解釈している。因みに "flying" にはどこを探しても「フライング」の意味はない。

*コンプレックス inferiority complex、
解説)「劣等感」のことなのだが、何故か "inferiority" が省かれてしまった。思うに「インフェリオラティ」という "r" が多すぎる綴りの発音が難しくて、仮名書きにできなかったと疑っている。"complex" だけでは劣等感にはならないのは言うまでもない。因みに、「優越感」は "sense of superiority" になるようだ。

*フリップ chart or flip chart、
解説)これも困った言葉だ。"flip" とは「めくる」という意味だ。それを間違ってテレビで屡々使われているために、国会でも使う議員が続出。笑っていられない事態だ。そもそも「綴じてある紙をめくりながら話をし、何か書いて行くためのもの」なのだ。だが、何処でどう間違われたのか「チャート」の意味で堂々と使われ、誰一人として疑わないのが凄いと思う。これは造語の部類に入れてもおかしくないかも知れない。学識経験豊かなはずのゲストまでが「フリップ」と言われるのを聞いて悲しい思いをしているのは私だけか。

余談だが、12年間コメンテーターを務めたラジオ局のプロデユーサーさんは「うちではそんな間違った言葉を使わない。チャンとチャートと呼んでいる」と言われた。素晴らしいじゃないか。

*ダンプカー dump truck or dumper、
解説)これも面白い。何故、どう見てもトラックなのに乗用車を表す "car" になったのだろう?

*オープンカー convertible または open-top car
解説)恐らく「オープントップカー」を省略してオープンカーにしたのだろうが、オープンカーだと開けっぱなしの車のように聞こえないかな。

*コーナー  bend or curve、
解説)競馬の中継などで「第4コーナーを回って」等という時の「コーナー」である。"corner"=コーナーは角であり、また端でもある。曲がってはいない。そうすると、テレビ番組などで「読者からのお葉書のコーナー」等と言っているあれは何だろう。

*アイドリングストッ no idling or idling reduction、
 解説)初めてバスの中でこのアナウンスを聞いた瞬間には意味が解らず、「アイドリングしながら停車」のことかと思ってしまった。だが、何とか「アイドリングをストップ」ということかと推理し、「停車時エンジン停止」だと認識出来た。因みに、私は自動車の運転を知らず、免許を取ろうとしたこともないので、この関係の事には疎いのだ。