1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

親不知を抜いて痛みを感じながらblogに投稿

2007-11-28 | 雑感
初めて親不知を抜いてきた。他の人から親不知を抜い
たという話を、ときどき耳にするが、自分には無縁なも
のだと、この年齢まで過ごしてきたが、レントゲンを撮
ると、親不知の隣にある7番歯に悪影響を与えている
ので抜いたほうが良いとのことで、今回抜歯することに
なった。
親不知を抜くときは大変だという話も聞くが、今回抜いた左側の親不知は案外
簡単に抜けたものの、痛みは今までの抜歯の中で一番長引きそうな気配だ。

しかし意外だったのは、今日一日うがいもせず、そして歯磨きもしてはならんと
いうことだった。
口の中を清潔に保つためにも、うがいはこまめにしろと言われるのかと思ったら、
抜歯をしたその日はマイナスなんだそうな。
普段からコマめに歯磨きをしている自分としては、少しばかり口の中が気持ち悪
いが、幸か不幸かキスする相手も居ないので、医師の指示通りにすることにした。

さて無事に歯を抜き終えてから、抜いた親不知をもらいたい旨を伝えると、歯科衛
生士の女の子が抜いた歯を洗浄してから、ご丁寧にケースに入れて手渡してくれ
た。

それが今回の画像です。
これでまた一つ思いで残るコレクションが増えた。




ラジオ・タイランド(11月26日放送)

2007-11-28 | ラジオ
●スラユット首相は先ごろ東北部のチャイヤプーム県を訪れ、12月5日の国王陛
 下の満80歳の誕生日を祝うため、地元住民と共に99羽の鳥を放した。
 スラユット首相らは国王陛下のシンボルとなる3種類の鳥、合わせて99羽を野
 生動物保護区に放した。
 このイベントはチャイヤプーム県の森林資源再生プロジェクトの一環でもある。
 4年前、国王陛下がこの動物保護区に鳥を放されており、それ以降自然が目に
 見えて復興していることが専門家によって確認されている。
 関係当局では前回の放鳥に習い、今回も放す前に鳥の健康状態を調査し、1羽
 ずつに無線発信機を取り付けている。

●国軍最高司令部国境部長を務める陸軍中将は、国軍最高司令部がミャンマー
 政府に対し、12月5日の国王陛下の80歳の誕生日を祝すため、ミャンマーで留
 置されているタイ人の囚人33人を保釈するよう求めたことを明らかにした。
 陸軍中将によると最高司令官が、ミャンマーのタン・シュエ議長とコンタクトし、
 タイ側の要求を認めるよう求めたとしている。
 陸軍中将は去る11月22日にミャンマーを訪れ、ミャンマー軍の責任者と共にタ
 イ人囚人達の犯罪歴に付いて調査を行なった。
 これによると囚人の殆どは麻薬犯罪に関連しているとした。
 タイ国軍最高司令部では空軍の協力を得、11月30日の午後1時にタイに戻る予
 定になっている、33人の囚人を迎えに行くための航空機の手配を進めている。
 
●鉱物資源局局長は、これ以上の地球温暖化を防止するため、国民に対し環境
 保全に気を配るよう求めている。
●石油大手のPTT社によると、石油価格の高騰が続いていることから、多くのタク
 シーが天然ガスの利用に切り替えたため、自動車用の天然ガスに対する需要が、
 これまでの3倍に増大しているとした。
●長距離バスを運行するバス運行協会会長は先ごろ、運輸副大臣に来年1月16日
 から1キロメートルに付き、9サタンの割合でバス運賃を値上げする申請書を提出
 した。

●バンコク都知事によると一昨日のロイカトーンフェスティバルでは、大勢の都民が
 灯篭流しを行なったため、バンコク都庁は109万個余りの灯篭を回収したとした。
 これは去年のロイカトーンフェスティバルで回収された灯篭の数を2%上回っている。
 今年は環境保全の為に、ハッポウ・スチロール製の灯篭の使用を避けようキャン
 ペーンの(?)からの協力が得られ、ハッポウ・スチロール製の灯篭は去年よ27.33%
 減少し18万個余り、バナナの皮などの自然素材で作られた灯篭が15.4%増加し85
 万個余りだった。またパン粉など自然に溶ける素材などで作られた灯篭の使用を、
 昨年の2倍近くの約6万個に増えていた。
 知事は関係部署を上手く配置し人員を増やしたので、灯篭の回収を早く終えること
 が出来た。都庁では回収作業を、都内3箇所のゴミ処理場に運び、保存別に分別し
 今年のロイカトーンフェスティバルの結果をまとめたいとしている。

(?)は混信で聴き取れず