1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

中国国際放送(10月12日放送)

2005-10-13 | ラジオ

●中国が自ら開発し、宇宙飛行士2人を乗せた有人宇宙船「神舟6号」
 は12日午前9時、打ち上げに成功し、現在宇宙船は既に予定の軌道
 に乗った。これは2年前中国の初めての有人宇宙飛行の成功に次い
 で、2度目の有人宇宙船の打ち上げとなる。「神舟6号」は中国が自力
 で開発した長征2号Fロケットに乗せられ、中国西北部の酒泉衛星発
 射センターから打ち上げられた。
●中国の黄菊副首相は12日、西南部の都市重慶で、中国政府はアジ
 ア太平洋地区の都市間の交流と協力をさらに促すため尽力すると表
 明。
●12日は国連が定めた国際防災デーになっており、中国はこの日に合
 わせてコミュニティー防災安全行動を開始した。

●中国の第10回全国スポーツ大会は、12日中国東部の江蘇省南京市
 のオリンピックスポーツセンターで開幕。4年毎の全国スポーツ大会は、
 中国で規模の最も大きいスポーツ大会。
●中国公安省のスポークスマンは、第2回ASEAN・東南アジア諸国連合
 と、中国麻薬取締り国際協力会議が18日から20日まで北京で行なわ
 れると発表。
●中国で敷地面積が最も大きな湿地博物館が、中国吉林省の莫莫格
 国立自然保護区にオープンした。

●中国共産党第16期中央委員会第5回総会は、11日午後北京で閉幕。
●パキスタン大地震の被災地バラコトで、人道主義救援をしている各国
 の救助隊は11日、被災地に国連現場指揮センターを設置し、中国国
 際救助隊が窓口役を担当することを決定した。
 もっとも早く被災地で救援活動を始めた、中国国際救助隊とその後着
 いた、アラブ首長国連邦の救助隊などが今回の行動に参加。また中
 国国防省は11日、パキスタンに10万$を寄付した。

●パキスタン政府の要求に応じ、NATOの北大西洋理事会は11日、パ
 キスタン震災地に空路輸送援助を提供することで合意に達した。
 需要があれば、NATOは救援物資をドイツの空軍基地に集める方法を
 準備する。
●イラクのイスラム教シーア派、スンニ派、クルド人は11日、新憲法草
 案をめぐる協議で妥協に達した。
●イスラエルのシャロン首相は、イスラエルは中東和平案『ロード・マッ
 プを引き続き堅持すると強調。
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ロシアの声(10月11日放送)

2005-10-12 | ラジオ

●半年間に渡って国際宇宙ステーションに滞在していた、ロシ
 ア人とアメリカ人の両宇宙飛行士そして、宇宙旅行者オルセ
 ン氏を乗せたソユーズがカザフスタンに着陸した。
 宇宙船の着陸は15機のヘリコプターと飛行機が待機し、見守
 る中で行われた。
●南アジアの被災地に対し、国際社会から緊急支援が行われ
 ている。ロシアはパキスタンに、人道支援物質と救助隊を乗せ
 た3機目の飛行機を送り届けた。
 また数十の村が完全に破壊された他、インドの四つの地域で
 も被害が広がっており、さらにアフガニスタンとタジキスタンで
 も揺れが観測された。

●ラブロフ外相は訪問先のマドリードで、ドイツの政局がどのよ
 うに変わろうと、ロシアとドイツの関係が影響を受ける事は無
 いとした。なおドイツの新内閣は、11月12日までには成立する
 見通しで、今月末にはキリスト教民主同盟の、メルケル党首が
 新たな首相として承認される予定。
●今回の大連立で首相の座を退く、ドイツのシュレーダ首相は
 政界から引退し、実業界の活動に専念する情報が伝えられて
 いる。さらにシュレーダ氏は、ロシアの大手ガス企業ガスプロ
 ムの顧問になる可能性もあると言われている。

●イスラエルはパレスチナ人に対する入国制限を緩和した。
 イスラム教の断食期ラマダンに併せ、45才以上のパレスチナ
 人には、金曜日毎にエルサレムの神殿の丘にあるモスクへの
 参拝が許可されている。
●駐イラク・アメリカ軍とイラク政府は、10月15日に実施される新
 憲法国民投票を前に、安全保障措置を強化している。これによ
 り夜間の移動が厳しく制限されている。
●ライス国務長官は中央アジア諸国歴訪として、最初の訪問国
 キルギスを訪問しており、キルギスに或るアメリカ軍基地の拡
 大に付いて話し合われるものと見られている。
●昨日史上初となる、ロシアとインドの軍事合同演習がスタート
 した。

●朝鮮中央通信によると、北朝鮮では人道面での状況が改善
 されており、食料支援をはじめとした外国からの人道支援を必
 要としていないとした。
●ウクライナの国家安全保障会議のキナフ書記は、ロシアをウク
 ライナの戦略的パートナー国と見なしている。
●中国は12日に、二度目となる有人宇宙船の打ち上げを実施す
 る。
 中国のマスコミによると、今回宇宙飛行をするクルーは二人で本
 日そのメンバーが決定するとした。宇宙船は中国北西部の基地
 から打ち上げられ、119時間およそ5昼夜後に内モンゴル自治区
 の草原地帯に着陸する計画となっている。
●ベルギーで開幕した国際映画祭では、13本のロシア映画が上
 映される。

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先週一週間の青森での出来事(34)

2005-10-11 | 青森
10月3日~10月9日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■9月の県内企業の倒産負債額が今年最高
■3日、弘前市でアップルマラソン写真展
■3日、青森市で農協組合員らが総決起集会
■3日、中国の大連理工大学の代表団が講演
■3日、十和田市で、障害者を囲む国際交流コンサート

■浪岡高校で、空き缶モリゾー
■3日、県南各地で夜空に光柱
■3日、三社大祭山車小屋で出火騒ぎ青森のニュース
■4日、青森市で全国アマチュアゴルフ大会開会式
■4日、旧制弘前中学校「嶽籠城事件」の演劇上演

■4日、漁獲減で小川原湖初の湖底調査
■県内企業夏のボーナスが8年連続で減
■弘前市のタクシー会社が現金割引開始
■4日、八戸市で山車会館建設で検討会設置
■4日、東北町で、レーサー原田さんの壮行会

■赤毛のアン出演の、青森市出身の女優凜華さんが抱負
■5日、藤崎町白骨遺体事件の容疑者逮捕
■5日、バリ島のテロ事件で犠牲になった、川崎さんの遺体やっと自宅に
■5日、ダイエー弘前店が、閉店売りつくしセール
■5日、八戸市で国勢調査票の詐取未遂

■5日、大間沖で漁船衝突
■県立美術館開館は来年7月13日
■広島被爆証言ビデオに4県人収録
■五所川原市で「水道水健康に害」と浄水器販売
■9月の八戸港水揚げ金額平成最低ペース

■映画「のど自慢」むつ舞台に続編
■県産リンゴ販売額が、6年ぶり900億超
■6日、黒石のスーパーサンコー事業停止
■6日、県が石綿問題対策本部を設置
■6日、県立青森第二養護学校で、モンゴル音楽鑑賞会
音の世界遺産 モンゴルのホーミー~超絶の声
民族音楽, チ・ボリコー, マンダホ, ジア・ホン
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■6日、手紙コンクール福で、五戸町の女性が最優秀賞
■6日、平舘と蟹田漁協合併へ14日仮契約
■鯵ケ沢町の男性が、解体家屋の青森ヒバでミニ五重塔
■弘前のNPOが「介護タクシー」
■弘前大学が古代米から抗老化食品開発

■7日、八戸市で環境先進自治体フォーラム
■7日、地球深部探査船「ちきゅう」が八戸港に入港
■7日、県立青森商業高校が、創立100周年記念式典
■国民年金受給額12年連続で最下位
■本県の学童保育施設設置率 55.2%

■8日、青森市で「看護の本質」探る学会
■8日、ロサンゼルス五輪でレスリング銀メダリストの、赤石光生さんが
 弘前市で挙式
■8日、 野辺地高と黒石高が創立80年
■8日、青森市で、あおもり環境再生フェスタ2005
■携帯電話で十三湖シジミ生産履歴

■県の建設業転換支援事業が不調
■9日、白神山地ビジターセンターで<世界遺産会議の特別企画写真展
■9日、弘前オペラが「蝶々夫人」上演
■青森市の大学生が、青森空襲の記憶ビデオに
■ニンニク卵黄に本県の特許技術

■9日、十和田の中心街に、ニホンジカ出現し2 時間後に保護
■9日、百石高校で人間将棋大会
■9日、青森市でキノコ鑑定会
詳細図鑑 きのこの見分け方

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東奥日報、NHK青森
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ロシアの声(10月9日放送)

2005-10-10 | ラジオ

●ここ100年間で、南アジアでは最大の地震の犠牲者の数を出した、
 カシミールでの死者は3万人を越えた事をパキスタンの高官が伝
 えた。またムザファラバードの街は完全に破壊され、多くの町や村
 が壊滅状態にあるとした。今回の地震は隣国のインドやアフガニス
 タンにも及び、インド領ジャム・カシミール州では3千人を超える死者
 が出たとの情報が入っている。
 またプーチン大統領はインドとパキスタンの指導者に電報を送った。
 ロシア非常事態省はパキスタンに、地震の被災者の為の救援隊を
 派遣する。さらにロシアは救援隊の他に、人道援助物質を送る事も
 検討している。

●ベルリンではシュレーダ首相と、キリスト教民主同盟のメルケル党
 首が、大連立を想定した新しい内閣の組閣問題、さらに誰が首相
 を勤めるかに付いて話し合う事になる。
●朝鮮中央通信が伝えるところによると、金正日総書記は平壌で、
 中国の胡錦涛国家主席の親書を託された、中国代表団と会見した。
 今回の中国代表団による平壌訪問は、月曜日が朝鮮労働党結成
 60周年に当たっていることに関連して行われた。
●イスラエル軍はヨルダン川西岸の街で、武装したパレスチナ人1人
 を射殺した。

●イラクのジバリ外務大臣はイギリスの新聞のインタビューで、もしイ
 ラクの人々が15日に実施される国民投票で、新しい憲法案を拒否
 する事になれば、イラクは混沌とした無政府状態に陥ってしまうだ
 ろうとの見方を示す一方で、新憲法が採択されれば、多国籍軍にイ
 ラクからの撤退計画に着手する、可能性を与えるだろうとの期待感
 を明らかにした。
●ポーランドでは大統領選挙の投票日にあたっており、12人の候補
 者が立候補している。

●イワノフ国防相はロシア軍の軍人たちとの契約条件は、一段と難し
 くなるだろうとした。これはしかるべき法案が秋の終わり頃までに下
 院国家会議に提出される。もし最初の5年の間に将校が契約を破棄
 した場合、その将校は軍の学校や高等教育機関で学んだ際の費用
 を、弁償しなければならなくなる。その一方で兵士や下士官にとって
 高等教育機関の予備科に入る条件は緩和される。彼らには契約で
 約束されている賃金と、等しい額の奨学金が支給されるだろうと述
 べた。
●エストニアでは第二次世界大戦中、ドイツと戦ったエストニア人の記
 念碑が復活する。

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also 1010

2005-10-10 | 雑感

blogと同じ数字「1010」のナンバープレートを付けた、
市営バスが走っていたので思わず写した。

そして今日は10月10日。

ただそれだけだ。
コメント (4)
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ロシアの声(10月8日放送)

2005-10-09 | ラジオ

●プーチン大統領はサンクトペテルブルグで開かれた、中央アジア協力
 機構サミットの席上、ユーラシアにおける統合プロセスの成功に期待
 の意を表すと共に、中央アジア協力機構とユーラシア経済共同体との
 合併が近い将来実現されるよう希望していると述べた。
●サンクトペテルブルグでプーチン大統領と会談を行ったシュレーダ首相
 は、ドイツ社会民主党とキリスト教民主・社会同盟による連立政権が作
 られる可能性が高いと語った。またプーチン大統領はロシアとドイツの関
 係は、ドイツでどのような政権が生まれようとも、高いレベルであり続け
 ると述べた。
●イワノフ国防相は公式訪問のためポルトガルに出発する。その後イワノ
 フ国防相はフランスへと向かう。ポルトガル・フランスの各国防相と二国
 間の軍事技術協力の発展や、テロ対策また大量破壊兵器などに付いて
 話し合われる。

●パキスタン北部でM7.6の強い地震が発生し数十人が死亡。被災地では
 多くの建物が倒壊し、パキスタン政府公式報道官は犠牲者の数は1000
 人を越す可能性があるとした。なおこの地震による被害はインド北部やア
 フガニスタンにも広がっており、インドでは数十人が死亡、アフガニスタン
 でも死傷者が出ている模様。
●国連アナン事務総長は国連安全保障理事会に対し、セルビア・モンテネ
 グロ共和国のコソボ自治州の、最終的な地位に関して協議を始めるよう
 勧告した。
 この問題を巡っては、独立を求めるアルバニア人とセルビア・モンテネグ
 ロの構成体であり続ける事を主張する、民族的少数派セルビア人との対
 立により地域の緊張が高まるものと見られている。
●イラクのタラバーニ大統領はイギリスのTVインタビューに答え、イギリス
 軍部隊は少なくとも2年間はイラクに留まるべきだとした。
 一方アメリカ議会はイラクとアフガニスタンに駐留する、軍部隊の活動の
 為にさらに500億$を拠出することを見込んだ、国防総省の予算案を承
 認した。

●アメリカ国務省マコーマック報道官は、フセイン・イラク元大統領の公判
 は予定通り、10月19日に行われることを明らかにした。この裁判ではフ
 セイン元大統領に死刑の判決が下される可能性がある。
●AP通信が実施した世論調査では、アメリカ国民の58%がアメリカ・ブッシ
 ュ政権の活動を支持しないとした。また66%がアメリカは悪い方向へ向か
 っていると回答した。
●ニューヨークの商品取引所では、1週間に渡って値下がりを見せていた原
 油価格が、7日には36セント値上がりした。

●世界銀行総裁はロシアがG8議長国を勤める期間の、世界銀行とロシアの
 協力の展望に付いて話し合いを行う構え。
●サンクトペテルブルグでは露日修好150周年を記念して、日本映画の上映
 会が行われた。

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ロシアの声(10月7日放送)

2005-10-08 | ラジオ

●中央アジア協力機構と、ユーラシア経済共同体が合併し、ひとつの
 組織として再編成する事になった。
●プーチン大統領とドイツのシュレーダ首相が、サンクトペテルブルク
 で、今年に入って8回目になる会談を行なう。
●ノルウェーのノーベル賞委員会は、IAEAのエルバラダイ事務局長に
 対しノーベル平和賞を授与すると決定した。
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●アメリカはイラク駐留軍を1万4000人増兵し、全体で15万2000人ま
 で拡大する。これは10月15日実施予定の新憲法の国民投票を前に、
 治安情勢が悪化する可能性があり、国内の安全保障措置を強化す
 る必要があるため兵力増強の決定が下された。

●ロシア極東連邦管区の大統領全権代表は、9日~11日にかけ北朝
 鮮を公式訪問する。この訪問は金正日総書記の招待を受けて実現
 するもので、プーチン大統領の委任により北朝鮮を訪れる形になる。
●アメリカ警察当局はニューヨークの地下鉄で、テロ事件を計画してい
 ると見られる19人のテロリストの捜索をしている。今回のテロに関す
 る情報はC.I.AとF.B.Iによって拘束されたイラクの反政府勢力のリー
 ダーから入手したものだとした。
●インドネシア警察は、バリ島で発生した爆弾テロの首謀者をイスラム
 系テロ組織ジェマア・イスラミアの幹部の一人で、マレーシア出身の
 者であると断定し、治安機関が全力を挙げ、この容疑者の行方を追っ
 ている事を明らかにした。

●今年1月~7月までの、ロシアと日本の貿易取引高は昨年の同じ時
 期に比べて17%拡大し、56億$に達した。
●リトアニア領内で墜落事故を起こし、そのままリトアニアに領有されて
 いた、ロシア空軍のパイロットがロシアに送還された。
●ロシアは現在ロシアの核兵器管理費を横領した疑いで、スイスに身
 柄を拘束されているアダモフ元原子力相が、一刻も早くロシアに送還
 されることを希望していることが、モスクワで行われたアメリカ法務省
 とロシア検察当局との代表者会議の結果を受け、ロシア外務省が明ら
 かにした。

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中国国際放送(10月7日放送)

2005-10-08 | ラジオ

●2005年国際海洋都市フォーラムがアモイで開かれる。
●中国情報産業省は、自動車の設計、製造、ソフト開発および
 自動車向け情報システムや電子部品などの産業化プロジェク
 トに力を入れていくとした。
●北京で行われていたネット文化博覧会が閉幕した。
●上海で行われていた、上海観光フェスティバルが6日閉幕した。

●中国香港オリンピック委員会は、北京オリンピック奨学金の申
 請受け入れを始めた。
●中国大陸とマカオは化学技術委員会を発足。
●日本の民社党は、イラク復興特別措置法廃止法案を衆議院に
 提出した。
●韓国外交通商省のスポークスマンは、新歴史教科書の採択少
 ないのは日本の民意の表れであるとした。

●国連アナン事務総長は、連携して共に、鳥インフルエンザの脅
 威に対応するよう国際社会に求めた。
●インドネシアの国際日報は89人が鳥インフルエンザに感染し、
 そのうち11人が死亡したと伝えた。
●新華社通信はNATOのスヘッフェル事務総長が6日カブールで
 NATOが率いる国際安全保障部隊は、アフガニスタンでの平和
 維持活動の範囲を拡大し、兵力を増やすと発表した。

●ポーランドの民衆がデモ行進で、イラクから兵士を撤退させる
 よう政府に要求した。
ブラジルは綿花の貿易摩擦問題で、アメリカへの報復措置を許
 可するようWTOに求めた。
●アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで爆発が発生した。この
 爆破事件は、アメリカのブッシュ大統領がアルゼンチンで行われ
 る、米州首脳会議に出席することに反対するためであるとした。
●メキシコのハリケーン・スタンで、少なくとも223人が死亡。また
 エルサルバドルは126人、グアテマラは79人が死亡し、中米地
 域でメキシコが最も被害が大きい国となった。
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すっかり秋だな

2005-10-07 | The SKY

秋刀魚を食っても秋を実感しないけど、空を見上げて雲を見てると、
視界に飛び込んで来るトンボの存在で、つくづく秋を感じる今日この
頃。

この日は飛行機も飛んでたので、すぐさまカメラで写したが画像には
トンボよりも小さな存在でしか写らなかった。
次に僕の頭を過ぎったのは、あの飛行機にどんな美人のスッチー
乗務しているかだった。

あ~人肌が恋しい…。
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ロシアの声(10月5日放送)

2005-10-06 | ラジオ

●プーチン大統領とブレア首相がロンドンで会談。ロシアと
 イギリスの、2国間関係拡大に付いて話し合われた。この
 中では経済問題が重視される。
 またイギリスに亡命している、チェチェン武装勢力のリー
 ダーの身柄の引渡しを要請した。
●ロシア外務省ヤコベンコ外務次官は、プーチン大統領が
 今年11月に訪日した際、露日間の貿易経済発展に関す
 る10を越える文章が採択される予定だとした。
●アメリカのライス国務長官は来週、アフガニスタン、キル
 ギス、カザフスタン、タジキスタンの中央アジア諸国を訪
 問する。

●イラン外務省報道官は、核開発問題を巡っての交渉の
 可能性を残すという、イラン政府の立場を明らかにした。
●ラマダンを迎え、アルカイダのイラク支部はイスラム教シー
 ア派信徒に対し、アメリカへの攻撃を強化するよう呼びか
 けた。
●パキスタンでタリバンの名スポークスマンが、アフガニス
 タンとの国境で逮捕されたが、詳細に付いては明らかに
 されてない。

●ポーランドではEUに加盟して17ヵ月経つが、未だ景気回
 復の突破口を見出だせないでいる。今年上半期ポーランド
 のGDP国内総生産成長率は2.5%を下回っている。失業率
 は全国平均で18%となってるが、マドリア地方など一連の
 地方では40%に達している。 
フランスでは物価高と、雇用削減に反対するデモが行わ
 れた。
●ロシアでは年末まで新しい国会機関、社会委員が創設さ
 れる。

●チェチェンでロシア連邦軍の配置場所と、移動場所の情
 報を集めていたアラブ系テロリスト武装戦闘員の2人が拘
 束された。
●ロシア農業相は来年度、農業部門に充てられる予算が
 63%増大されるとした。
●モスクワではここ1ヵ月雨が降らず、例年に無い暖かい日
 が続いてる。

コメント (2)
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