1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

明日のラジオで何度、耳にすることだろう…。

2005-11-16 | ラジオ

11月17日0時に、ボジョレーヌーヴォーが解禁になる。
今日だけでも何度か「ボジョレーヌーヴォー」の言葉を耳にした。

何でも総生産量の1/4程が日本に輸出されるらしいが、まだ一度も
ボジョレーヌーヴォーを飲んだことがない。
なんせ根っからの、ひねくれモンなので世間で話題になるほど白け
る事もあるのだが、その他の理由は下記の通り。

☆独りで飲んでもつまらない。
★一本だと多すぎて余してしまう。飲み干してしまう頃には不味くな
 る。

ま、こんなところだ。
そんなんで明日はラジオから流れる、ボジョレーヌーヴォーの蘊蓄を
聴いて飲んだつもりでいたいと思う。

あ、そうそう余計なお世話かも知れないが、御店でワインを購入する
際「ロゼの白をください」とは言わないように、店員の目が白黒になっ
てしまうかも知れない。

中国国際放送(11月15日放送)

2005-11-16 | ラジオ

●14日、スペインを訪問中の胡錦涛国家主席は、カルロス国
 王、サパテロ首相らと会談し、両国は全面的な戦略的パート
 ナーシップを確立すると発表。
●中国の薄煕来商務相は、中国訪問したアメリカのポートマ
 ン通商代表と会談を行い、中国側はアメリカとの貿易では大
 幅な黒字を求めてはいないと述べた。
●国家発展改革委員会は去年、中国のエネルギーの自給率
 はすでに94%に達したと発表。

●中国国内最大の大慶油田で、豊富な天然ガスが発見され、
 ここ数日の調査を経て天然ガスの埋蔵量は1千億立方メー
 トルに達することが判明。
●中国とアメリカの政界とビジネス界の人々は15日、北京で
 エネルギーと持続可能な発展などの問題について討論を行
 い、再生可能なエネルギーの開発と利用における協力を強
 化することで合意に達した。
●フランスのリヨンで開催されている、偽造品と特許権侵犯へ
 の取締りについて協議する第二回世界会議で、中国代表
 は14日、この面での中国の立場と姿勢を表明し、参会者か
 ら重視されている。

●シンガポールの新聞「連合早報」は15日「中日外交スタイ
 ルのコントラスト」と題する社説を発表。この中でアメリカに
 ひたすら頼り、アジア隣国から疎外している日本の外交ス
 タイルを非難。
 この社説はまた、中国の外交スタイルは、批判的な意見を
 尊重し受け入れ、ひいては大同を求めて小異を残すのを特
 徴としている。日本の小泉純一郎首相は、アジア隣国の反
 対を顧みず、靖国神社参拝を繰り返してきた。更に日本の
 新任外相は、日本は外交上でまずアメリカとの同盟関係を
 考慮した上で、アジア諸国との関係発展を考慮すると公然
 と表明したと述べた。

●レバノン訪問中のガムバリ国連事務次長は、レバノンのハ
 リリ元首相暗殺事件の調査活動に協力するよう、シリアに
 呼びかけた。またアメリカ政府もシリアにこれをシリアに要
 求。これに対しイラン外相は、国際調査委員会にハリリ暗殺
 事件の調査を公正に行うよう呼びかけた。
●フランスのシラク大統領は、フランス内閣は14日、放火と暴
 動を徹底的に平定するため、非常緊急事態法の3ヶ月延期を
 決めたことを発表。

●ベネズエラとメキシコは14日、それぞれ大使の召還を発表し、
 両国元首間の政治的矛盾が一層エスカレートしている。
 ベネズエラとメキシコ両国の元首の関係は今月初め、アルゼ
 ンチンでの米州諸国サミット開催期間中から悪化し、メキシ
 コのフォックス大統領が、アメリカが提唱したFTAA・米州自
 由貿易地域の構築を支持したため、ベネズエラのチャべス
 大統領はフォックス大統領を、アメリカ政府の手先だと称し、
 13日にはフォックス大統領を再度批判。これ対しメキシコ政
 府は13日と14日にそれぞれ、ベネズエラ政府に正式の謝
 罪を要求した上で、大使を召還すると発表。


先週一週間の青森での出来事(39)

2005-11-15 | 青森
11月7日~11月13日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■7日、板柳町で、また3600個のリンゴ盗難
■7日、イカ釣りで青色LED集魚灯を試験
■7日、むつ市で使用済み核燃料中間貯蔵施設の住民説明会開始
■7日、津軽線でレールと車輪との間に落ち葉が巻き込まれ、車輪が滑って空転し
 坂上れず列車が立ち往生
■青森保健所がエイズ即日検査開始

■猿倉温泉で、屋根雪の落雪実験
■7日、県漁連が、県にクラゲ対策を要望
■ 三戸町が「町の憲法」条例案提出へ
■鯵ケ沢町が「まきストーブ」推奨
■青森県信用組合が7年ぶりに新規採用

■県りんご試験場が、切っても変色しないリンゴ開発
■7日、平年より23日遅く、八甲田山で初冠雪
■8日、2005年東北清酒鑑評会にて、優等賞に本県から11製造場の19点が選ばれる
■8日、アメリカ・メーン州代表団が県庁訪問
■8日、東京電力と日本原子力発電は、中間貯蔵新会社設立を発表

■8日、アメリカ海軍司令官が、三沢市長を表敬訪問
■8日、三沢市の仏沼が、ラムサール条約の登録湿地
■8日、西北五地方を中心に、青森放送(RAB)のテレビ番組が落雷で受信できない
 状態になる
■8日、青森市で初雪を観測
■青森労働局が、不正で裏金4600万円

■8日、弘前市の7人2団体にシルバー卍賞
■8日、六戸町の折茂小学生児童が「議会」体験
■9日、岩木山で初冠雪
■9日、県知事が百石小児童と「新町」語る
■9日、県教育委員は10月の教職員の懲戒処分を発表

■9日、藤崎町で東北農政局が農業者と座談会
■弘前市立郷土文学館で、企画展「寺山修司の世界」
■9日、十和田市立中央病院改築で祈願祭
■弘前大学付属小学校で、緊急連絡システム稼動
■生の食感「カットリンゴ」販売

■2005年度の県職員給与、勧告通り0.35%下げ
■9日、廃プラスチック炭化炉が関係し竣工式
■本県の少子化加速 出生数初の1割減
■産科医が不在となる、十和田市立病院は12月から助産師が妊婦健診
■健康保険保養所「ホールサムインあさむし」が、今月末で業務廃止

■10日、県警で県警サイバーパトロール・モニター委嘱状の交付式
■10日、青森市内のパチンコ店屋上から車落ちかかる
■10日、東北町で、ナガイモの収穫始まる
■10日、青森市で木造帆船の、北前船完成記念式
■10日、環境科学シンポジウム-むつからのメッセージ

■大鰐町にシャモロック食肉処理施設
■映画「青いうた」(金田敬監督)のど自慢シーン撮影
■10日、県は派遣医師特区構想を宮崎県と提案
■11日、文化庁旅百選で、本県巡る3プラン選定
■11日、ねんりんピック 県勢100人結団式

■青森市内の企業が、小学生向け風力発電キット開発
■11日、青森県土整備事務所で、除雪出動式と安全祈願祭
■11日、三沢市で第四回県中学校総合文化祭
■県防災消防課は、8-9日の暴風による、県内被害総額は
 4279万円と発表
■11日、東京・銀座で「元祖 烏賊様(いかさま)レース」

■五所川原農林高校生が育てたシクラメン全国へ
■県産「ふじ」、消費地で安値傾向
■県と東京大学は、エネルギー産業で連携
■東部海区でクラゲ被害3億円超
■大型クラゲ猛威、サケ漁に大打撃

■尾上町の水田にドジョウの階段を設置
■深浦町いわさき小学校が、アスベスト使用が判明し閉鎖
■12日、県ふるさとづくりプラットフォーム機構が設立総会
■12日、県農林水産祭が開幕
■12~13日、下田町で第20回日本一のしもだ鮭まつり

■日曜の十和田市中心市街地をカフェ
■12日、県福祉オンブズマン県民フォーラム
■青森県警は交通死年間100人未満へ40日作戦
■中皮腫の男性2人が労災申請
■13日、中泊町小泊地区で、2年ぶりに朝市復活

■13日、八甲田スキー場で、ゲレンデの積雪が約10cmでボーダー初滑り
■13日、青森競輪が本年度の全日程終了
■13日、古牧温泉が会社分割手続きを開始
全国主要温泉地の魅力度調査―専門家アンケートと事例

日経産業消費研究所

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東奥日報、NHK青森放送

中国国際放送(11月13日放送)

2005-11-14 | ラジオ

●ドイツを訪問中の胡錦涛国家主席は首都ベルリンから、北部の
 ノルトライン・ウェストファーレン州に向かい、当日午後にルール工
 業区で、ドイツの古い工業基地の構造調整状況などを視察した。
●中国商務省は、これからの5年、中国は引き続き貿易の安定かつ
 協調的な発展を保っていくとした。
●IMF・世界銀行が中国の生態整備を支援するため、1億ドルの融
 資を行う。この融資は中国西南部の雲南省と貴州省、中部の湖
 北省、それに西南部の重慶市などにおける水土保持プロジェクト
 の実施に充てられる。

●中国は38万種の農作物の生殖質を長期的に保存しており、その
 数は世界トップ。
●中国建設省は、各地の実情に見合った農村整備活動を進め、農
 民の意思と選択を十分尊重し、排水システムや村の外観整備な
 ど農民が関心を持つ問題を重点的に解決してる。
中国農村崩壊

NHK出版

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●湖南省で原因不明の肺炎にかかって入院していた、9歳の男の子
 が快復したとして12日に退院。
●中国初の高品位デジタルチャンネルが、中央テレビで来年1月から
 全国で放送される。このチャンネルの番組は、今中国の南方都市
 杭の杭州でテスト放送を行っているが、中国は高品位テレ
 ビによる2008年北京オリンピックの中継を計画。

●中国はこの30年来、中国での平均降水量には大きな変化はないと
 発表。全国的に言うと中国の平均降水量は20世紀の70年代から減
 り始め、その後は大きな変化はないが、各地の降水量はそれぞれ異
 なり、西北部と新疆地方の祁連山地区、東北地区と青海チベット高
 原の東南部、及び華東地方の降水量は著しく増えており、西北中部、
 青海チベット高原の西南部、華中地区から華北地区までの降水量は
 著しく減っている。
●アナン事務総長はバグダッドでジャファリ首相と会談した後、和解と
 いう概念はイラクでは絶対に欠くことができないもので、イラクの政治
 プロセスは全面的かつ公開して進めるべきだと述べた。

●アフリカ8カ国の首脳は12日、ナイジェリアの首都アブジャで会議を開
 き、アフリカの一体化プロセスなどの問題に付いて討議。
●インドのシン首相はバングラデシュの首都ダッカで、SAAPC・南アジア
 地域協力連合が共同の繁栄を実現するには、内部の協力強化だけで
 なく、SAAPCのアジアその他諸国との協力をも拡大していかなければ
 ならないと強調。

●シリア外務省高官は、シリア政府はレバノンのハリリ元首相暗殺事件
 を担当する国際調査委員会が提出した、レバノンにおけるシリア高官
 に対する訊問という要求を拒否したと表明。
●フランス警察当局はフランス各地で11日夜、合わせて502台の自動車
 が焼き払われちとした。またパリ市内には3000人の警官を動員。
●1995年に暗殺された、イスラエルのラビン元首相の10周忌記念集会
 が12日夜、テルアビブにあるラビン広場で開かれ、約20万人がこれに
 参加。

中国国際放送(11月12日放送)

2005-11-13 | ラジオ

●胡錦濤国家主席とドイツのケーラー大統領が、中国ドイツ対話フ
 ォーラム設置式典に出席。また胡錦濤国家主席は、同日ベルリン
 で、シュレーダー首相とメルケル次期首相ともそれぞれ会見を行
 った。
●中国近代の民主革命家孫中山生誕139周年の記念日で、中国
 各界が一連の記念活動を行った。

香港大学研究者はH5N1型鳥インフルエンザの研究で、飛躍的
 な進展を遂げた。この研究でH5N1型鳥インフルエンザは、人間の
 免疫システムの働きを破壊し、その免疫システムの化学物資が
 過剰反応を引き起こすことが分かった。
 また若者の免疫システムがより活発で、その反応もより強くなる
 と言える。これによると、いったんH5N1型鳥インフルエ
 ンザが人間で大流行すると、健康な若者が標的になると物語っ
 ている。
●香港病院管理総局は一連の疫病予防の措置を取り、鳥インフ
 ルエンザ対策に取り組んでいる。

●スーダン、ナミビア、南アフリカ、タンザニアの招きに応じて、中
 国共産党中央政治局の李長春常務委員は公式訪問を開始した。
●ヨルダン国王のアブドラ2世は、11日アンマンで、9日の同時多
 発テロ事件で死亡した、中国犠牲者の遺族および、中国人民解
 放軍国防大学の趙剛学長を団長する、事故処理チームと会見し
 た。
●中国国家税関総署署長を団長とする代表団が、香港税関を訪
 問し税関での協力と発展について、香港税関長と会談。

●第7回海峡両岸花卉博覧会が、今月28日から福建省開催される。
 博覧会期間中、台湾からの数百品種の果物や野菜、農産物加
 工品などが展示される。
●沖縄県の稲嶺知事は日本全国知事大会で、小泉首相に対しア
 メリカ駐留軍の普天間の移設案を受け入れられないと伝えた。
●APECアジア太平洋経済協力会議高官会議が、韓国の釜山で開
 幕。

●日本の麻生外相は11日、日本駐在のラ・ジョンイル韓国大使と会
 見し、両国関係について意見交換を行った。
●朝鮮アジア太平洋委員会と韓国のヒョンダイ集団は、朝鮮のケソ
 ンで、不正常な関係を改善し、互いの信頼を再び築くため、双方は
 金剛山観光プロジェクトの正常運営を回復したと発表。
●「化学兵器禁止条約」参加国第十回会議が11日、オランダのハー
 グで決議を採択して閉幕。

懐かしい、いすゞ117クーペ

2005-11-12 | 雑感

久々に、いすゞ117クーペを街で見かけ、思わず撮影した。
写真としては失敗だが、いすゞ117クーペであることは確認できる。
まだ走っているんだと思えば、僕の車なんかまだ若いかもしれな
いが、雪道走行するのとしないのとでは、車の傷みにもかなりの
違いが出てくる。

新しい車を欲しいと思うけど費用の問題は別として、最近の車は
ミニバンたとかワンボックスが主流なので面白くも何とも無い。
それに少しいいなぁ。と思えば価格が高過ぎるしで手が出ない。
メーカーももう少し、手頃な価格で購入できるスポーツタイプの車
を出して欲しい。

自動車メーカーの戦略に乗せられて欲しくも無い車を買わさられ
るのは、まっぴらごめんである。
個性の無い車が多過ぎ。

ロシアの声(11月10日放送)

2005-11-11 | ラジオ

●ヨルダンの首都アンマンにある、3つのホテル内に仕掛けられた
 爆弾が爆発する事件が発生。主にイスラエルとアメリカからの旅
 行客が宿泊するホテルが標的にされた今回の事件では、約60
 人が死亡し300人以上の怪我人が出ている。警察当局は自爆テ
 ロ犯による犯行とみている。
 ノルウェーを訪問中のラブロフ外相は、国連本部でロシアを議長
 団として、アンマンでの事件を議題に国連安保理緊急会議が開
 かれる事になると伝えた。また国連アナン事務総長も、今回の事
 件を厳しく非難。
●非常事態宣言が出されたフランスで最初の夜が過ぎた。全国的
 集中的暴動はなおも続いてるが、国内では事態の終息に向けた
 取組が継続されている。5県では夜間外出禁止令が出されている。

●イラクに派遣された多国籍軍の駐留期限を、来年末まで延期す
 る決議案が国連安保理で採択された事を受け、ロシアはイラク情
 勢正常化を巡る、国際的な取組に積極的に参加していく構え。
●今月末に行われるプーチン大統領と、小泉首相との会談のテー
 マのひとつとして、両国間の平和条約締結問題が含まれる事に
 なると、野村駐ロシア大使が記者団に対し明らかにした。
●イギリス議会会議は、ブレア首相が打ち出した新たな対テロ法
 案を否決した。ブレア首相が党首を勤めている与党労働党の議
 員の多くも反対票を投じている。

●イタルタス通信によると北京で開幕した6カ国協議で、北朝鮮の
 外務次官は自国の核放棄を段階的に進めていく用意があると表
 明した。
●ロシアは中国のチャンワン原子力発電所の、発電ユニット2機建
 設の国際入札に応札する構え。
●ロシア・ヨーロッパ部で11月22日までの夜、レオニードと命名され
 た流星群の天体ショーが観られることを、ロシア科学アカデミー応
 用天文学研究所が伝えた。

中国国際放送(11月9日放送)

2005-11-10 | ラジオ

●イギリスのエリザベス女王は8日夜、ロンドンで中国の胡錦涛
 国家主席を歓迎する、盛大なレセプションを開催した。
 席上、挨拶に立ったエリザベス女王は、中国の迅速な発展と両
 国関係の進展を高く評価し、双方の全面的協力パートナーシッ
 プの推進に期待を寄せた。
英国王室と英国人

平凡社

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●6カ国協議に出席した、アメリカ代表団のヒル団長は、アメリカ
 は非核化された朝鮮半島をこの目で見たいと述べた。
●6カ国協議に参加した日本代表団の佐々木団長は、各国は今
 回の全体会合で、それぞれの立場を述べると思う。日本代表団
 は前回の合意を着実に実施するため、積極的な考え方を示し、
 会合をリードしていきたいとした。
●中国とアメリカは繊維製品貿易に付いて、協議に達し覚書に調
 印した。

●2005北京国際再生可能エネルギー会議が閉幕した。世界の78
 の国と地区の代表が、北京宣言を採択し、再生可能エネルギー
 の開発を速め、エネルギー不足による圧力に対応するよう各国に
 呼びかけた。
●中国交通輸送協会は、中国は向う5年、都市部の電車走行距離
 の延長に一層力を入れ、、2010年までの全国の都市部の電車の
 走行距離を、現在の400キロから1000キロにしていくと発表。

●中国保険監督管理委員会は、この一年に中国の農業保険におけ
 るテストケースの実施は著しい成果を遂げたとした。
●鳥インフルエンザ対策国際会議に参加した、各国の専門家は8日、
 鳥インフルエンザの動物間の感染を抑制するため、効果ある国際
 的な監視システムを設置する重要性を強調した。
●アメリカのブッシュ大統領は、今月中旬の中国訪問に先立って、
 香港フェニクスのインタビューを受けた際、中国訪問中アメリカは
 一つの中国の原則を堅持し、台湾独立を支持しないことを改めて
 表明すると強調。

ベトナムの声(11月8日放送)

2005-11-09 | ラジオ

●ベトナムのルオン国家主席と、ベトナムを訪問中のフィリピンのロ
 ムロ外相と会談し、ベトナムとフィリピンとの関係が安定的かつ積
 極的に発展していることを高く評価すると共に、2007年までに両国
 の貿易取引総額を年間、20億$にする目標は今、不可能であると
 した。
●ベトナムのタン副首相は7日、ベトナムを訪問中のEU食品安全担
 当者と会談。このなかでEUは鳥インフルエンザの予防に向けて、
 ベトナムを含むアジア地域諸国に医療要員を派遣する用意がある
 共に、ベトナムがオープンかつ正確な情報を発表することは、鳥イ
 ンフルエンザの予防する上で、極めて重要なことであると語った。

●ハノイのホーチミン博物館で、11月7日のロシア革命80周年記念
 日にあたり、ベトナム・ロシア友好協会と、旧ソ連に留学経験のあ
 るベトナム人連合会の共催により会合が行われた。
●ハノイで開催されているアジア太平洋諸国の、麻薬防止対策担
 当者による年次会議で、参加した35カ国の担当者が麻薬の防止
 に向けて協力を強化することで一致した。
●フランス全土の暴動は、拡大の一途をたどっている。

この日は比較的良好に受信できた。


中国国際放送(11月8日放送)

2005-11-09 | ラジオ

●胡錦涛国家主席は8日午前、北京を離れイギリス、ドイツ、
 スペイン、韓国を公式訪問する。また韓国では釜山で開かれ
 る、APEC・アジア太平洋経済協力会議の第13回非正式指
 導者会議に出席する。
●周済教育相は中国の中等職業学校は来年、新入生の数を
 100万人増やすことを明らかにした。

●中国国家工商行政管理総局局長は、中国はここ一年来、知
 的所有権保護を絶えず拡大し、国内外の企業の商標特許権
 を侵す行為を厳しく取り締まっていることを明らかにした。
●杭州で第3回グローバルフォーラムが開幕。
●青海省の関係部門よると、中国の初めてのチベット族教育
 ネットワークは近いうちにオープンする。このネットワークは、
 チベット族の住む地域の教師や学生を対象に、進んだ教育
 の理念や最新の教育情報を発表し、青海省とチベッ
 ト自治区のチベット族の基礎教育や民族文化の伝播を促して
 いく。

●中国共産党の招きにより中国を訪問した、欧州社会党ラス
 ムセン党首は、中国の発展は脅威ではなく、それとは反対
 的に、ヨーロッパおよび世界全体に繁栄をもたらすものだと
 述べた。
●6カ国会議に出席する朝鮮の首席代表は、前回会議で合意し
 た共同文書を極めて重視し、共同文書の精神に基づいて真
 摯な努力を行なっていくとした。またロシアの代表団は首席
 代表以外のメンバーが午前モスクワから北京入りし、アレク
 セエフ首席代表は朝鮮での訪問活動を終わった後、朝鮮代
 表団と同じ飛行機でピョンヤンから北京入りした。

●WHO・世界保健機関、FAO・国連食糧農業機関、OIE・世界動
 物保健機構、世界銀行が共同で開催した鳥インフルエンザ対
 策会議か゜7日にジュネーブで開幕。
●フランスのドビルパン首相はTV出演し、政府は社会の長期
 的安定を確保するため、貧困家庭への支援を増大するべきで
 あると述べ、暴動取締りの態勢強化で一致団結するよう国内
 社会に呼びかけた。

●EU・欧州連合外相会議は、確実な措置を講じてEUとの交渉
 再開のために条件を作るよう、イランに促す決議を採択した。
●今年のアメリカが暖冬になることや、利益確保の影響を受け、
 国際市場の原油先物価格が大幅に下落し、ニューヨーク市場
 の終値は1バレル60$を下回った。