本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

世の中ナルケまーけ斬り!:松山情報発見庫#168

2005-05-14 00:00:00 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『成毛真のマーケティング辻説法』,成毛真と日経MJ
最初から、「読者には商品やサービスがいかに『おもしろおかしく』売ることが出来るかを知ってほしい」と言い切る成毛氏。
この本では、ユニクロ、セブンイレブン、ローソン、ウィンドウズなど身近な例を挙げ、世の中のいろんな売れたものをマーケティング的に見ていく。

成毛氏はマーケティングは「市場を攻略するための意志や戦略」であるとし、いろんな視点から、今売れたものから、どうやったっら次の別なものを売ることにつなげられるか、ということまでに踏み込んで述べている。

日経ビジネス文庫のキャッチコピーじゃないが、この本は、本当に「小さな本格派」だと思う。
まさに、いろんなアイデアとアイデアが、シナプスが、あたかもつながるかのごとくプチプチ爆発していく!

ps.
ちなみに、今日〈5月10日〉は起愛塾が再開しました。
なぜか、自分の不甲斐無さを痛感し、猛烈にパワーがみなぎる後味を残しつつ会場を後にしました。
ちなみに、昨日〈5月9日〉から今日にかけては、新月。
毎回書き留めている、新月の願いブックに、今回の決意を書き記す。
どんどん野心的になっている自分に気づいた。
もっと、みんなと協力し、愛を持って生きていこう!と思う。
コメント
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