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サービスの合言葉 お客様に真剣ですか?
今週の反省を活かして。
お金をもらっていようが,
いなかろうが、期待頂いている以上期待を上回るサービスをしたい。
0★★★★★
売れない時代だからこそ,「お客様に真剣」になろう。
お客様が、心から喜んでくださることに,真剣になる。3
100人のリピーターは、一万人のゲストに値する。4
結論:★★★★★0書き出し↑
仕事をして年月を重ねると,誰でもみな壁にぶつかります。そして、みな普通のいいわけをして,普通の判断をして,結局。普通の仕事しかできなくなってしまう。
ここで頭を切り替えない限り,普通じゃない仕事はできません。
お客さまに真剣に接して、何かを成し遂げたいと思ったら,言い訳するのを、真っ先にやめましょう。
躊躇するのもやめましょう。
業界の常識で計るのもやめましょう。
お客さまに対する想いを大切にする。
勇気を出して一歩踏み出す。194
【仕事に真剣<お客様に真剣】①仕事に真剣になるとは?★★★★★
人に興味を持つ。20
販売業か?サービス業か?25
⇒★★★★サービスをする側の人は常に、どうしたら売れるだろうかではなく,自分が客だったらどうしたら買いたくなるだろうか,という発想をしたいものです、26
【お客さまに気を配るということ】
良いサービスができる人は,必ず良い対人関係を持っている。170
⇒普段の対人関係こそがサービスの基本。176
②基本★★★★★
⇒★★★★仕事中でも,自分の大切な人と同じようにお客様と接する。181
⇒気配りの基本:
言葉のキャッチボール/すなわち心のキャッチボール 170
⇒★★★★★何をされたらお客さまは嬉しいだろうか?173
◇ サービス業とは?
本当のサービスとはマニュアルではできないのです。
②★★★★★基本
サービスは「ハード」ではなく、「ハート」なのです。わかりやすくいえば、「顔の見える仕事」であり。「当たる前のこと」をすることです。32
⇒★★★★人が人として接する。32
◇ ホスピタリティ③ホスピタリティとは?★★★★★
人としてあたりまえのことを当たり前のようにする。これがホスピタリティの原点だと思うのです。
お客様に友人知人を自分の別荘にお招きしたような気持で接しよう。34
⇒★★★★★目の前にいるお客様を,お客様ではなく自分の友人、知人,家族だと思ったらどう接する?34
★ ★★★★★
「私たちは、お客さまに多いに関心を持ち、真剣に応対しますよ」
「私たちは,お客さまの嗜好を存じ上げていますよ」63
④カシータでは?★★★★★
◇ カシータの憲法
お客様に楽しんで頂くこと。39
⇒★★★★お客様のためにいいと思ったことは、何でもしなさい。全部やってしまいなさい。40
⇒★★★食事を終えてお帰りになるお子役さまに、ハッピーな気持で返って頂くことを信条としています。126
①仕事に真剣になるには?★★★★★
◇ 仕事に真剣になるためには?
まずお客さまの欲しているものを知ることです。
・ いまどんな気分なのか?
・ いまどうして欲しいのか?
・ 不機嫌なかの時,何が原因なのか?
・ 笑顔にして差し上げるには,どうすればいいのか?
⇒★★★★お客さまをみましょう。見れば、答えはお客さまの顔に書いてあります、84
◇ 自分の権限を超えるリクエストをされたら
自分の判断でお受けする。95
⇒上司にかけあわず。
【参考:マーケティングコンサルタントの小笠原昭治先生】
【顧客の十戒】
一 私には、選ぶ権利があります。
しかし、あなたから買う義務はありません。
二 私は満足したいのです。
満ち足りることができれば、どこの何の商品であっても構いません。
三 あなたのことを忘れても、私を責めないで下さい。
自分と家族のことは忘れませんが、他人のことは忘れてしまいます。
四 私は常に、あなたから買おうか、他から買おうか、迷っています。
あなたから買う理由がなければ、私は他から買うかも知れません。
五 私は、何らかの得をしたいと思っています。
あなたに得させる目的で買おうとは思いません。
六 私は自動販売機から買うのではありません。人間から買うのです。
私もあなたへお金を払う機械ではありません。
七 私をだまさないで下さい。
もし、だまされたと知ったとき、私は絶対あなたを許さないでしょう。
八 私は人間ですから、理性と感情があります。
知らないものは警戒するし、買っていいかどうか不安だし、怪しいものは近づけません。
九 金の切れ目が縁の切れ目といいます。
あなたが欲しいのは顧客なのか、売上金なのか、私は見抜きます。
十 私に24時間必要なものは、空気と健康だけです。
それ以外は、必要なときに、必要なだけあれば充分です。
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