●5月のマンション販売戸数、首都圏16.9%減少
不動産経済研究所(東京・新宿)は14日、5月の首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県)のマンション市場動向調査を発表した。新規発売戸数は5,343戸と前年同月より16.9%減少した。5月としてはマンションの大量供給が始まった1994年以降最少となった。
地域別では東京23区が11.0%減の1,917戸、神奈川が17.8%減の1,236戸、埼玉が35.8%減の616戸、千葉県が33.7%減の862戸だった。23区を除いた東京が唯一増加し、38.3%増の712戸だった。
[6月15日/日経産業新聞]
●松下電工、多用途に対応するバリアフリー浴室水回りユニットを発売
松下電工は、木製浴槽、介護浴槽、「座シャワー」など用途に合わせて選べる、バリアフリー浴室水回りユニット「アクアハートFシリーズ」を開発、6月21日より受注開始する。
身体状態や用途に合わせた浴室プランが選択できるのが特徴。段差のないワイドな3枚引戸の出入り口など、車いすでも楽に出入りできる。
2m×2mの一体成形床パン採用により、階下への水もれの心配がすくなく、また、一体成形床パンなので、施工後のレイアウト変更にも自由度高く対応できる。
不動産経済研究所(東京・新宿)は14日、5月の首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県)のマンション市場動向調査を発表した。新規発売戸数は5,343戸と前年同月より16.9%減少した。5月としてはマンションの大量供給が始まった1994年以降最少となった。
地域別では東京23区が11.0%減の1,917戸、神奈川が17.8%減の1,236戸、埼玉が35.8%減の616戸、千葉県が33.7%減の862戸だった。23区を除いた東京が唯一増加し、38.3%増の712戸だった。
[6月15日/日経産業新聞]
●松下電工、多用途に対応するバリアフリー浴室水回りユニットを発売
松下電工は、木製浴槽、介護浴槽、「座シャワー」など用途に合わせて選べる、バリアフリー浴室水回りユニット「アクアハートFシリーズ」を開発、6月21日より受注開始する。
身体状態や用途に合わせた浴室プランが選択できるのが特徴。段差のないワイドな3枚引戸の出入り口など、車いすでも楽に出入りできる。
2m×2mの一体成形床パン採用により、階下への水もれの心配がすくなく、また、一体成形床パンなので、施工後のレイアウト変更にも自由度高く対応できる。