●ポスト団塊ジュニアが住みたいのは「自由が丘」「吉祥寺」「横浜」
東急不動産は、首都圏に居住する25歳以上の男女を対象にした調査を実施し、結果を発表した。
それによると、28~32歳のポスト団塊ジュニア層が魅力を感じる暮らし方は「便利でおしゃれな都心に住み、都会生活を堪能する」で、23.2%を占めた。「住んでみたい憧れの住宅地」(複数回答)のトップ3は「自由が丘」(27.5%)「吉祥寺」(26.8%)「横浜」(26.8%)だった。
また、団塊ジュニアよりも外観やインテリアのデザインへのこだわりが強く、他世代よりも「地域イメージ」や「街並み」を重視することがわかった。
調査はインターネットで行われ、回収票は1,000票。
●国交省、マンション耐震化促進にむけマニュアル公開
国土交通省は、マンションの耐震改修を促進するためのマニュアルをまとめ、公開した。
マンションは区分所有建築物であることから、改修実施のためには原則3/4以上の決議が必要だが、改修費用が多額になることなど、区分所有者間の合意形成が難しいという課題があった。
マニュアルでは、合意形成の円滑化にむけ、耐震診断、耐震改修実施など、管理組合と区分所有者が行うマンションの耐震化に関する実務的な手続き、留意点などをまとめた。
マニュアルは、マンション再生協議会などを通じて、マンション管理組合に無償で配布するほか、国交省のホームページでもダウンロードが可能。
東急不動産は、首都圏に居住する25歳以上の男女を対象にした調査を実施し、結果を発表した。
それによると、28~32歳のポスト団塊ジュニア層が魅力を感じる暮らし方は「便利でおしゃれな都心に住み、都会生活を堪能する」で、23.2%を占めた。「住んでみたい憧れの住宅地」(複数回答)のトップ3は「自由が丘」(27.5%)「吉祥寺」(26.8%)「横浜」(26.8%)だった。
また、団塊ジュニアよりも外観やインテリアのデザインへのこだわりが強く、他世代よりも「地域イメージ」や「街並み」を重視することがわかった。
調査はインターネットで行われ、回収票は1,000票。
●国交省、マンション耐震化促進にむけマニュアル公開
国土交通省は、マンションの耐震改修を促進するためのマニュアルをまとめ、公開した。
マンションは区分所有建築物であることから、改修実施のためには原則3/4以上の決議が必要だが、改修費用が多額になることなど、区分所有者間の合意形成が難しいという課題があった。
マニュアルでは、合意形成の円滑化にむけ、耐震診断、耐震改修実施など、管理組合と区分所有者が行うマンションの耐震化に関する実務的な手続き、留意点などをまとめた。
マニュアルは、マンション再生協議会などを通じて、マンション管理組合に無償で配布するほか、国交省のホームページでもダウンロードが可能。