●一級建築士40人に懲戒処分
国土交通省は6月19日、一級建築士40人に対し、7人の免許取り消しを含む懲戒処分を決めた。
一建設とアーネストワンが分譲した戸建て住宅の設計者である22人の一級建築士に対して、違反設計などで免許取り消し7人、業務停止15人など。
なお、被処分者の氏名などについては公表されていないが、6月20日の改正建築基準法の施行後は、処分内容と建築士の氏名等が公表されることになる。
●住宅金融支援機構、顧客情報掲載書類を紛失
住宅金融支援機構は、顧客の個人情報が記載された書類などの紛失や電子メールの誤送信によるメールアドレスなどの流出があったと発表した。
紛失した書類は貸付実行通知書8枚と変更通知書1枚。9人の個人と1社の法人の情報が掲載されていた。
また、同機構職員から、取引先担当者への電子メールの誤送信により、それぞれの担当者の電子メールアドレスがお互いに知りうる状態になったという。
国土交通省は6月19日、一級建築士40人に対し、7人の免許取り消しを含む懲戒処分を決めた。
一建設とアーネストワンが分譲した戸建て住宅の設計者である22人の一級建築士に対して、違反設計などで免許取り消し7人、業務停止15人など。
なお、被処分者の氏名などについては公表されていないが、6月20日の改正建築基準法の施行後は、処分内容と建築士の氏名等が公表されることになる。
●住宅金融支援機構、顧客情報掲載書類を紛失
住宅金融支援機構は、顧客の個人情報が記載された書類などの紛失や電子メールの誤送信によるメールアドレスなどの流出があったと発表した。
紛失した書類は貸付実行通知書8枚と変更通知書1枚。9人の個人と1社の法人の情報が掲載されていた。
また、同機構職員から、取引先担当者への電子メールの誤送信により、それぞれの担当者の電子メールアドレスがお互いに知りうる状態になったという。