住友林業、1億円超す高級分譲住宅に進出
住友林業は4日、土地・建物の販売価格が1億円を超える高級分譲住宅事業を始めると発表した。まず横浜市と東京・杉並で計22区画を売り出す。注文住宅で培ったノウハウを生かし、地域の景観に合わせた外観、生活しやすい設計の物件を開発するという。同社の分譲住宅はこれまで高くても6,000万円程度だった。
横浜市中区では「フォレストガーデン横浜山手レジデンス」12区画を7月下旬から順次販売する。周囲に洋館や洋風庭園があるため、西欧風のデザインにした。敷地面積は134―168平方メートル、建物の延べ床面積105―124平方メートルで、1億5,000万円台から。杉並区では「同杉並松庵レジデンス」10区画を10月から販売する。こちらは和風のデザインで1億1,000万円台から。
今後も首都圏の他の地域で、物件の開発を進める方針だ。
不動産流通5社、個人向けに住宅オークション
東急リバブルなど不動産仲介を手掛ける5社は、個人が住宅など不動産を出品したり、落札したりするオークション「オークス」を17日に始める。
売買を希望する人は5社の担当者に問い合わせ、助言を受けたり物件を見学したりした上で価格などを決める。経験がない人が安心できる仕組みにして普及を図る。第1回オークションに出る物件は、17日に5社の共同サイトで公開する。
チューオー、耐久性高めた金属製屋根材「きわみ」発売
チューオーは、金属製屋根材「センター横暖ルーフ」シリーズの新商品として、耐久性を高めた「きわみ」を追加した。
塗膜に耐チョーキング性、耐酸性に優れた特殊塗料を使用。特殊骨材の配合によりキズがつきにくく、総合的な耐久性が向上した。従来の「赤錆10年保証」に加え、「塗膜10年保証」にも対応する。
遮熱機能も付加し、太陽熱による屋根温度の上昇を抑える効果もあるという。
価格は1m2あたり5,600円。
住友林業は4日、土地・建物の販売価格が1億円を超える高級分譲住宅事業を始めると発表した。まず横浜市と東京・杉並で計22区画を売り出す。注文住宅で培ったノウハウを生かし、地域の景観に合わせた外観、生活しやすい設計の物件を開発するという。同社の分譲住宅はこれまで高くても6,000万円程度だった。
横浜市中区では「フォレストガーデン横浜山手レジデンス」12区画を7月下旬から順次販売する。周囲に洋館や洋風庭園があるため、西欧風のデザインにした。敷地面積は134―168平方メートル、建物の延べ床面積105―124平方メートルで、1億5,000万円台から。杉並区では「同杉並松庵レジデンス」10区画を10月から販売する。こちらは和風のデザインで1億1,000万円台から。
今後も首都圏の他の地域で、物件の開発を進める方針だ。
不動産流通5社、個人向けに住宅オークション
東急リバブルなど不動産仲介を手掛ける5社は、個人が住宅など不動産を出品したり、落札したりするオークション「オークス」を17日に始める。
売買を希望する人は5社の担当者に問い合わせ、助言を受けたり物件を見学したりした上で価格などを決める。経験がない人が安心できる仕組みにして普及を図る。第1回オークションに出る物件は、17日に5社の共同サイトで公開する。
チューオー、耐久性高めた金属製屋根材「きわみ」発売
チューオーは、金属製屋根材「センター横暖ルーフ」シリーズの新商品として、耐久性を高めた「きわみ」を追加した。
塗膜に耐チョーキング性、耐酸性に優れた特殊塗料を使用。特殊骨材の配合によりキズがつきにくく、総合的な耐久性が向上した。従来の「赤錆10年保証」に加え、「塗膜10年保証」にも対応する。
遮熱機能も付加し、太陽熱による屋根温度の上昇を抑える効果もあるという。
価格は1m2あたり5,600円。