松下電工、日本管財と資本業務提携・ビル設備の販路拡大
松下電工は25日、ビル管理大手の日本管財と資本業務提携すると発表した。30日に約57億円で日本管財株の発行済み株式9.5%分を取得する。松下電工は日本管財が提供する管理物件情報を活用し、手薄だった建て替えや補修などリニューアル市場を強化。ビル内設備や集中管理システムを販売する。
商工ローン最大手のSFCGが保有する日本管財株約30%のうち、3分の1を市場外の相対取引で買う。
[7月28日/日経産業新聞]
大林組系など、複数のビルを一元管理できるシステム開発
大林組子会社のオーク情報システム(東京・墨田、徳永正博社長)と情報システムのジェイ・アイエスアイ(JISI、大阪市、山岡高士社長)は25日、インターネットを活用したビル管理システムを共同開発したと発表した。建物を所有する企業が既存システムを活用しながら、複数の商業ビルを一元管理できるのが特徴。両社は共同で営業を展開する。
JISIは新開発のシステム「FMソリューション・オンデマンド」を活用して、ネット経由でソフトを提供するSaaS(サース)型の施設管理支援サービスを提供する。水漏れや電気設備の故障などのトラブル発生件数やトラブルへの対処状況などを一元管理できる「ダッシュボード」と呼ぶ画面をパソコンに表示。ビルの管理責任者が所有物件の状況を把握しやすくした。
[7月28日/日経産業新聞]
テレウェイヴリンクス、不動産向けネット集客支援サービスを販売
テレウェイヴリンクスは、不動産業界向けにネット集客支援サービスの販売を開始した。ホームページの立ち上げからファン層の育成までを、トータルで支援する。ホームページ容量は600MBで、500-1,000物件の掲載が可能。
松下電工は25日、ビル管理大手の日本管財と資本業務提携すると発表した。30日に約57億円で日本管財株の発行済み株式9.5%分を取得する。松下電工は日本管財が提供する管理物件情報を活用し、手薄だった建て替えや補修などリニューアル市場を強化。ビル内設備や集中管理システムを販売する。
商工ローン最大手のSFCGが保有する日本管財株約30%のうち、3分の1を市場外の相対取引で買う。
[7月28日/日経産業新聞]
大林組系など、複数のビルを一元管理できるシステム開発
大林組子会社のオーク情報システム(東京・墨田、徳永正博社長)と情報システムのジェイ・アイエスアイ(JISI、大阪市、山岡高士社長)は25日、インターネットを活用したビル管理システムを共同開発したと発表した。建物を所有する企業が既存システムを活用しながら、複数の商業ビルを一元管理できるのが特徴。両社は共同で営業を展開する。
JISIは新開発のシステム「FMソリューション・オンデマンド」を活用して、ネット経由でソフトを提供するSaaS(サース)型の施設管理支援サービスを提供する。水漏れや電気設備の故障などのトラブル発生件数やトラブルへの対処状況などを一元管理できる「ダッシュボード」と呼ぶ画面をパソコンに表示。ビルの管理責任者が所有物件の状況を把握しやすくした。
[7月28日/日経産業新聞]
テレウェイヴリンクス、不動産向けネット集客支援サービスを販売
テレウェイヴリンクスは、不動産業界向けにネット集客支援サービスの販売を開始した。ホームページの立ち上げからファン層の育成までを、トータルで支援する。ホームページ容量は600MBで、500-1,000物件の掲載が可能。