リスタートのブログ

住宅関連の文章を載せていましたが、メーカーとの付き合いがなくなったのでオヤジのひとり言に内容を変えました。

最新の住宅ニュースから

2008-07-17 06:18:33 | 家づくり
6月のマンション発売戸数、首都圏は3割減・通期見通しも下方修正

 不動産経済研究所(東京・新宿)が15日まとめた6月のマンション市場動向によると、首都圏の新規発売戸数は前年同月比30.0%減の4004戸となった。市況低迷でデベロッパー各社が新規発売戸数を絞り込んだためで、2008年上半期(1―6月)は前年同期比23.8%減の2万1,547戸と1993年(1万8,574戸)以来の低水準となった。

 同研究所は「地価や建築費の上昇分を発売価格に転嫁したことで、顧客の買い控えが続いている」と分析。下半期(7―12月)も大幅な回復は難しいと判断、08年通期の新規発売戸数の予想を当初の5万4,000戸から4万9,000戸に修正した。

[7月16日/日経産業新聞]


松下電工、低ポール灯の商品を拡充 デザイン性も追求

 松下電工は、ローポールライト(低ポール灯)の商品を拡充する。デザイン性と丈夫さを兼ね備えたローポールライト「Bijou(美丈/ビジョウ)」シリーズの2タイプ30品番を、7月16日から発売。光源に長寿命・高効率のLEDや、電球形蛍光灯を採用して環境にも配慮した。価格はLEDタイプが6万9,300~9万6,600円、一般タイプが5万3,550~9万3,450円。


トステム、環境コミュニケーション冊子「TOSTEMエコかるて」を発行

 トステムは、環境コミュニケーション冊子「TOSTEMエコかるて」を発行し、全国76ヵ所のショールームで配布(無料)を開始した。
 「ふつうに暮らして、毎日エコの日。」をコンセプトに、一般客向けにコンパクトにまとめたコミュニケーション冊子。エコな暮らしや同社の環境配慮型住宅部材の研究員が語る「あったらいいな」を実現したエコ技術、同社の環境への取り組みなどを紹介する。