穴吹興産、高齢者向け賃貸マンション事業に参入
穴吹興産は高齢者向け賃貸マンション事業に参入する。市街地に立地する「自立型」と郊外に立地する「介護型」など3タイプを造り分け、必要の度合いに応じて、介護サービスを提供する。まず来年初めに高松市中心部に1棟目を着工。今後、中四国の主要都市で、1都市につき3タイプのマンションを1棟ずつ建設する方針。
同社が手がけるのは高齢者専用賃貸住宅。「アルファリビング」というブランド名で展開する。建設・賃貸を穴吹興産が担当。子会社のプランドゥ穴吹(高松市)がサービス全般を担う。1年後をメドに同事業を運営する新会社「穴吹メディカルケア」を設立する。
[7月11日/日経産業新聞]
東急コミュニティー、定額制のマンションリフォーム事業参入
マンション管理の東急コミュニティーは10日、定額制のマンションリフォーム事業に参入すると発表した。定額制リフォームの商品を東京都や神奈川県など1都3県で14日から販売し、同社の管理物件の入居者中心に売り込む。2年以内に年間6億円の売上高をめざす。
販売するのは「CORETTO(コレット)」(商品名)。間取りまで変更する「スケルトンプラン」(1平方メートル当たり11万2,000円から)と内装や設備を新しくする「リフレッシュプラン」(同8万7,000円から)の2種類を用意。価格は専有面積に応じて決め、60平方メートル以上100平方メートル未満の居室を対象とする。
[7月11日/日経産業新聞]
住宅購入プラス要因は「金利動向」と「地価/住宅の価格相場」 住宅市場動向調査
国土交通省は7月10日、2007年度の住宅市場動向調査の結果を発表した。
それによると、住宅の建築や購入に影響を与えたプラス要因では、注文・分譲・中古のいずれの場合でも「金利動向」と「地価/住宅の価格相場」が大きかった。一方、マイナス要因では、「従前住宅の売却価格」(従前住宅が持ち家だった場合のみ)「家計収入の見通し」「景気の先行き感」の3つが大きかった。
穴吹興産は高齢者向け賃貸マンション事業に参入する。市街地に立地する「自立型」と郊外に立地する「介護型」など3タイプを造り分け、必要の度合いに応じて、介護サービスを提供する。まず来年初めに高松市中心部に1棟目を着工。今後、中四国の主要都市で、1都市につき3タイプのマンションを1棟ずつ建設する方針。
同社が手がけるのは高齢者専用賃貸住宅。「アルファリビング」というブランド名で展開する。建設・賃貸を穴吹興産が担当。子会社のプランドゥ穴吹(高松市)がサービス全般を担う。1年後をメドに同事業を運営する新会社「穴吹メディカルケア」を設立する。
[7月11日/日経産業新聞]
東急コミュニティー、定額制のマンションリフォーム事業参入
マンション管理の東急コミュニティーは10日、定額制のマンションリフォーム事業に参入すると発表した。定額制リフォームの商品を東京都や神奈川県など1都3県で14日から販売し、同社の管理物件の入居者中心に売り込む。2年以内に年間6億円の売上高をめざす。
販売するのは「CORETTO(コレット)」(商品名)。間取りまで変更する「スケルトンプラン」(1平方メートル当たり11万2,000円から)と内装や設備を新しくする「リフレッシュプラン」(同8万7,000円から)の2種類を用意。価格は専有面積に応じて決め、60平方メートル以上100平方メートル未満の居室を対象とする。
[7月11日/日経産業新聞]
住宅購入プラス要因は「金利動向」と「地価/住宅の価格相場」 住宅市場動向調査
国土交通省は7月10日、2007年度の住宅市場動向調査の結果を発表した。
それによると、住宅の建築や購入に影響を与えたプラス要因では、注文・分譲・中古のいずれの場合でも「金利動向」と「地価/住宅の価格相場」が大きかった。一方、マイナス要因では、「従前住宅の売却価格」(従前住宅が持ち家だった場合のみ)「家計収入の見通し」「景気の先行き感」の3つが大きかった。