雨のおかげで、ここ2、3日、かなり涼しくてほっとします。
気温35℃超の猛暑日が続いていたので、ずっとは軽めのもの(ノンアルコールやお気に入りの「EURO HOPS」など)を飲んでいましたが、これだけ涼しければワインが飲みたいなぁ~
ということで、またまたスーパー系ワイン(スーパーで買ったワインのこと、498円)ですが、爽やかさを期待して開けてみました。
SENORIO DE MARESTE Sauvignon Blanc 2009 (スペイン、Tierra de Castilla)
カスティーリャ地方(地図参照)のビノ・デ・ラ・ティエラです
ビノ・デ・ラ・ティエラ(Vino de la Tierra)とは、その産地の特徴を持つ地ワインのことで、フランスでいうヴァン・ド・ペイにあたります。
それゆえ、かなり自由に造れますが、気候的な適性の関係もあり、スペインでソーヴィニヨン・ブラン100%はあまり見ないですよね。
アルコール度数12%。かなり淡い麦わら色。楚々とした白い小花やハーブの香りがソフトです。
果実味は軽快でチャーミングですが、酸がかなりおとなしい。それなのに、ビターなニュアンスが強めに出ていて、ちょっとバランスに欠けます。ソーヴィニヨンらしさも感じ取れませんでした。
わたし的には、もう少し個性が出ていると嬉しかったのですが、この程度が飲みやすい、と思う人もいると思いますので、気になるワインがあれば、どんどんチャレンジしてください(ただし、お値段次第ですね)(笑)
フードは、サバの押し寿司では生臭さが出ました。鯵の天ぷらも少々微妙。
白身魚やタコ、イカ、海老あたりならいけそうかも?
気温35℃超の猛暑日が続いていたので、ずっとは軽めのもの(ノンアルコールやお気に入りの「EURO HOPS」など)を飲んでいましたが、これだけ涼しければワインが飲みたいなぁ~
ということで、またまたスーパー系ワイン(スーパーで買ったワインのこと、498円)ですが、爽やかさを期待して開けてみました。
SENORIO DE MARESTE Sauvignon Blanc 2009 (スペイン、Tierra de Castilla)
カスティーリャ地方(地図参照)のビノ・デ・ラ・ティエラです
ビノ・デ・ラ・ティエラ(Vino de la Tierra)とは、その産地の特徴を持つ地ワインのことで、フランスでいうヴァン・ド・ペイにあたります。
それゆえ、かなり自由に造れますが、気候的な適性の関係もあり、スペインでソーヴィニヨン・ブラン100%はあまり見ないですよね。
アルコール度数12%。かなり淡い麦わら色。楚々とした白い小花やハーブの香りがソフトです。
果実味は軽快でチャーミングですが、酸がかなりおとなしい。それなのに、ビターなニュアンスが強めに出ていて、ちょっとバランスに欠けます。ソーヴィニヨンらしさも感じ取れませんでした。
わたし的には、もう少し個性が出ていると嬉しかったのですが、この程度が飲みやすい、と思う人もいると思いますので、気になるワインがあれば、どんどんチャレンジしてください(ただし、お値段次第ですね)(笑)
フードは、サバの押し寿司では生臭さが出ました。鯵の天ぷらも少々微妙。
白身魚やタコ、イカ、海老あたりならいけそうかも?